6月の食育月間にあわせて、今年もお弁当コンテストを開催しました
梅雨でもあるこの期間、曇り空につられてしまう気分を盛り上げるような鮮やかでおいしい弁当を作ってもらいたいと「梅雨に負けない弁当」をテーマに掲げました
テーマは、家庭クラブ総務のメンバーがランチミーティングで決めてくれました
厳正なる審査の結果入賞した7作品をご紹介します
↓ 優秀賞「どんな季節でも負けんばい‼」(2年生活経営科Kさん)
↓ 優秀賞「夏野菜そうめん〜とりめしを添えて〜」(2年生活経営科Tさん)
↓ 入賞「梅雨に勝つ」(3年生活科学科Tさん)
↓ 入賞「さっぱりお弁当」(3年生活科学科Aさん)
↓ 入賞「梅雨でも元気が出る弁当」(2年生活科学科Hさん)
↓ 入賞「ヨッシーの育成計画」(2年生活科学科Iさん)
↓ 入賞「カラフル弁当!!」(1年生活科学科Kさん)
どれも気分が上がるおいしそうなお弁当ですね
応募していただいた皆さん、ありがとうございました
先日、3/20(土)に球磨村へボランティアに行きました。
その記事はこちらよりご覧ください
その際に、直接お会いすることはできなかった、仮設住宅入居者の方より心温まるお手紙をいただきました。
私たちにできることは限られているかもしれませんが、その中でできることを大切にこれからも家庭クラブとして活動していきたいと思います。お手紙ありがとうございました。
本日は、新1年生の合格者説明会でした
家庭クラブ総務員が、準備や受付、学科の説明などを行い、活躍しました。
説明会後には、課題で出されている基礎縫いの講座を開きました。
家庭クラブ員が新入生に針目の大きさなど丁寧に教えていました
本当に家庭クラブ員が大活躍でした。ありがとう
3/20(土)に球磨村渡地区へボランティアに行きました。
まず私たちは、被災された方々との交流を図るために、南稜で育てたブドウをレーズンにし、それを使ったお菓子を作りました。この南稜レーズンのお菓子作りは、家庭クラブ員が「被災地のために自分達にできることはないか」と考えたことから始まりました。
そして、それを仮設住宅に入居されている方々へ配布し、お菓子を通して元気を贈りました。
パッケージは書道部に協力していただき、応援メッセージを添えました。
球磨弁で「よけまん くうけん かたんない!」は「おやつ食べるからこっちへおいで!(一緒に語ろう!)」。「かちゃあ みんなでかせすっけん乗り越ゆっばい!!」は「協力(力を合わせる)みんなで手伝うから乗り越えよう!」という意味です。
1軒ずつ訪問し、お菓子を手渡しました。
涙を流して「ありがとう」と受け取ってくださる方もいらっしゃり、もっと私たちにできることがあるのではないかと感じました。
昼食を取り、家屋の清掃を行いました。
家主さんの「またこの家に住みたい」という思いを叶えるためにみんなで一所懸命行いました。
私たちが今回行ったボランティア活動は数時間でしたが、想像以上に大変な作業で、復興にはものすごい時間と人手が必要だということを感じました。また、ボランティアの方から色んなお話を頂き、人と人との繋がりの大切さも知ることができました。これからもこのようなボランティア活動を継続していきたいと思いました。
雲泉寺ボランティア団体の皆様、フォーアースの皆様、今回は貴重な機会を与えて頂き、本当にありがとうございました。