学校生活

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【SGH】カキ生育調査に行ってきました

SGH事業の一環で、平成29年度から国立水俣病総合研究センターの協力のもと、水俣湾の水質調査を行っています。調査の結果、水俣川が海よりも栄養塩が多く含まれていることが分かったので、昨年度から水俣川でカキを生育することになりました。今回は、比較調査のため生育している水俣の丸島港と袋港のカキの生育状況を調査しました。3月に設置して4ヶ月ですが、かなり大きくなっているのもあり、これからの成長が楽しみです。

カキについているフジツボを落として、、、1つ1つ撮影します

丸島港のいかだに戻します 漁船で袋港まで行ってきました

船の上で撮影しました 袋港のいかだに戻します 

生徒会選挙

本日、生徒会選挙を行いました。

未来の水俣高校を担うリーダーに期待してます!

投票は、水俣市より投票箱をお借りして行いました。

水公さん歩(クラスマッチ)

雨天が心配されましたが、暑いくらいの晴れ間が広がって絶好のクラスマッチ日和となりました。

今年度になって、体育大会や高校総体・総文祭等のイベントがすべて中止になり、久しぶりの水高生スマイルが見られました。各クラス、勝っても負けても大盛り上がりで、クラスの団結力が高まった一日となりました。

 

         エア握手                          みんなでピース

 

        行ったー!ホームランか?                真剣に作戦タイム?  

最後の夏、負けても晴れ晴れ。(野球部)

新型コロナウイルスの影響で中止となった夏の全国高等学校野球選手権大会の代替大会が、先日県営八代球場で行われました。

水俣高校は宇土高校と対戦し、残念ながら3対10で敗戦しましたが、試合中の選手の表情はキラキラ輝いていて、応援にも熱が入りました。

  

        ファイトー!! 一発!                   ナイスピッチ!

【主将の瀬田君のコメント】

最後の夏の甲子園予選が新型コロナウイルス対策のために中止になり、最初は何も考えることができなかったけど、今回の代替大会を実施して頂いた高野連の皆様には感謝の気持ちしかありません。

 試合には残念ながら負けてしまい悔しい面はありますが、3年間一緒に練習してきた仲間と試合ができたことが何よりも嬉しかったです。指導してくださった顧問の先生方や応援してくれる家族・チームメート・学校の友人、それぞれの存在が当たり前のものではなく、掛け替えのない大切な存在なんだと気が付けた大会にもなりました。

 これから新しいチームを引き継ぐ後輩たちには、悔いが残らないように一日一日の練習に真剣に取り組んで強いチームを作ってもらいたいと思います。

 

「令和2年7月豪雨」災害復旧支援ボランティア

 

はじめに、先日の豪雨により被災された皆様にお見舞い申し上げますとともに、1日も早い復旧を心よりお祈り申し上げます。

 

 7月18日(土)、災害復旧支援の一環として、芦北町でのボランティア活動に参加して参りました。

 この日の活動は、生徒たちの「お手伝いに行きたい!」という思いから計画が始まり、当日は、生徒17名、教員6名、保護者1名での参加となりました。田浦にあるボランティアセンターで受付を済ませ、「チーム水高A」と「チーム水高B」に分かれそれぞれの場所へ派遣されていきました。

 民家や側溝の泥の除去、室内の片付け、荷物の運び出しなどを行いましたが、まだまだ人手が足りていないと痛感しました。生徒たちも2週間経過したにもかかわらず、多くの物や泥、水が残る現地の状況を見て感じることも多かったのではないかと思います。

 状況を目の当たりにしたり、黙々と作業をしたり、住人の方とお話をしたりした中で得たことを、今回参加した生徒たちから他の生徒たちへ広めていってくれることを期待しています。また、今後も高校生としてできることを考え、行動に移していってくれることを望みます。

係の方からの説明