校長室便り

2026年7月の記事一覧

ごあいさつ

熊本県こども総合療育センター、熊本県立松橋東支援学校 新聞「りょうりん」令和8年度夏号より


こんにちは。赴任して2年目を迎えました。昨年度1年間を通して、保護者の皆様、センター職員の皆様にご協力いただきながら、子どもたちが真ん中にいる学校経営に取り組んでまいりました。いつも支えていただきありがとうございます。
 さて、突然ですが、皆様は「アナザースカイ」というテレビ番組をご存じですか。ゲストが自分の大事な場所を巡る旅番組です。私はこの番組が好きで自分のアナザースカイはどこか考えてみたことがあります。多感な青春時代を過ごした母校や旅行で訪れた各地等、あれこれ候補はあるのですが、最終的にいきついたのは、居心地よく気持ちの落ち着く大好きな祖母の家でした。今でも思い出すたびに心がぽかぽか温まる場所です。
昨年度、本校の卒業生からメールをいただきました。そこには、他県で暮らす自分にとって学校とセンターは大切な思い出の地で、いつも思い出しては懐かしんでいるのだとありました。メールのやり取りを重ねるうちに、その方にとってのアナザースカイは「学校とセンター」なのだと分かりました。今を生きるための心の拠り所でありパワーとなる場所です。
今在籍している子ども達にとっても学校生活やセンターの暮らしが、いつか「アナザースカイ」になるといいなぁと思いました。そして、子どもたちにとって学校が心から安心できる居場所であり、ぐんぐん成長できる場所になるよう、今年も先生方と一緒に取り組みを続けます。
本年度も引き続き御協力・御支援をどうぞよろしくお願いします。

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