ブログ

熊支の小窓

第12回ゆうし祭における児童生徒の活動について

 11月9日(土)、本校で「第12回ゆうし祭」を開催しました。小学部は児童による体験ブースやステージ発表、中学部は体験コーナーや作業製品販売、高等部は作業製品販売や委託販売などを行いました。また、福祉事業所による製品販売や出水南小学校によるソーラン節、キッチンカーによる軽食販売などもあり、笑顔があふれる1日でした。全体制作では、出水南小や湧心館高校、出水中、平成さくら支援学校のみなさんからの協力があり、約6千個のペットボトルキャップを使ってモザイクアートを完成させることができました。

 地域の皆様、保護者の皆様も多くのご支援、ご来場ありがとうございました。今後とも本校の教育活動についてご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

0

第2回火災避難訓練

 本日11月14日(木)、第2回火災避難訓練を実施しました。今回は管理棟1階からの出火を想定し、学部ごとに分かれて避難しました。全員で避難経路を確認し、速やかにかつ安全に避難することができました。

 訓練の様子をご覧いただいた熊本市消防局の方からも「100点満点」とのお言葉をいただきました。また訓練終了後には、避難は必ずしも屋外である必要はないとの助言もいただきました。

 もしもの場合に備えてこれからも訓練を重ねて、自分の命を守ることのできる力をつけていきたいと思います。

 

0

第12回ゆうし祭について

 去る11月9日、天候にも恵まれ、無事「第12回ゆうし祭」を終えることができました。
 「えがおと げんきの 二刀流!くましパワーで ともに楽しむ ゆうし祭」というスローガンのもと、児童生徒、そして学校全体が一体となった感動の一日になりました。これもひとえに地域の皆様、保護者の皆様のご支援のおかげです。ありがとうございました。
 今後とも本校の教育活動についてご理解、ご協力のほどよろしくお願いいたします。

 

 

 

 



0

教育実習(前半)が終了しました。

 10月21日から11月1日までの2週間、4人の教育実習生が本校で学ばれました。実習生の皆さんの感想を紹介します。

福島先生(小学部1年3組担当)

 毎日子供たちが見せる表情が異なり、できることが増えたり、好きなものが変わったりと日々新たな発見があり、とても楽しく充実した実習となりました。今回得た学びはこれから先もずっと大切にし、将来に活かしていきたいと思います。

本郷先生(小学部5年1組担当)

 初めは児童1人1人のことを深く理解できていなかったので戸惑うことも多かったですが、2週間一緒に過ごすことで少しだけですが理解できた気がします。教師という仕事は日々成長を見せてくれる児童の姿を心から喜べる素敵な職業だと改めて実感しました。

中道先生(中学部1年1組担当)

 生徒1人1人にあった関わり方の重要さを感じました。伝え方であったり、子供たちの様子を見て必要な距離感や関わり方を考えるなど、1人1人の実態をよく把握することが大切であることを学びました。この学びをこれから先に活かし、特別支援学校の教員を目指して努力したいと思います。

富田先生(高等部2年担当)

 2週間という短い期間でしたが、私にとって濃く、実りある実習でした。何よりも先生方、生徒たちから温かく迎え入れていただき、楽しむことができました。この経験を将来子供たちの前に立ったときも、それ以外の時も、私の糧としたいと思います。

 

 4人の先生方のこれからのご活躍をお祈りしています。

 

 

0

養護実習最終日

9月24日(火)から20日間、熊本大学養護教諭特別学科から1名、養護実習に来られていました。

あっという間の20日でしたが、最終日には子供たちのために素敵な掲示物を作成してくださいました。

実習生の先生の感想を紹介します。

 『今回の実習をとおして、たくさんの子供たちと関わらせていただきました。子供たちから多くの「おはようございます」の元気な挨拶とともに一日が始まり、毎日の学校生活ではたくさんの素敵な笑顔を見せてくれました。実習をとおして得た学びを今後に活かしていきたいと思います。本当にありがとうございました。』

先生のこれからのご活躍をお祈りしています。

 

 

0