寄宿舎便り

クリスマス飾りつけ

 12月6日(水)の18時30分から、クリスマス飾りつけを行いました。好きなオーナメントを自分で選び、クリスマスツリーに飾りました。今回は聾学校寄宿舎生と一緒だったこともあり、とても賑やかでした。みんなで飾った豪華なクリスマスツリーは、食堂のステージに設置しています。

十五夜

 925()1830分から、十五夜の飾りつけを行いました。みんなでお団子を触って三方(月見団子を乗せる台、日本古来の神具)に飾り付けたり、すすきを触ったり見たりして、それぞれが十五夜を肌で感じていました。お団子をピラミッド型に積むことに苦戦しましたが、最後は綺麗に飾ることができました。


顔合わせ会

 夏休みが明け、二学期が始まりました。盲学校寄宿舎は、聾学校の寄宿舎一階へ引っ越し、寄宿舎生活がスタートしました。盲・聾学校寄宿舎生の共同生活にあたり、94()に顔合わせ会を行いました。お互いの寄宿舎から代表の舎生がステージに上がり、それぞれの寄宿舎の紹介をしました。盲学校寄宿舎代表の二人(双葉会会長・副会長)は練習した手話や指文字で自己紹介を行い、その上達ぶりに聾学校寄宿舎のみなさんから、とても温かい拍手をいただいていました。これからの共同生活への最高のスタートとなりました。

閉舎式

 720日(木)終業式後に寄宿舎にて、閉舎式がとり行われました。当日は、在舎生のスピーチや卒業生からの寄宿舎でのエピソードも紹介され、昭和45年から私たちの生活を支えた寄宿舎棟での思い出を共有しました。
  新たな歴史に向かって、ひとまず現在の寄宿舎棟は閉舎になります。

七夕飾り

619日(月)の1830分から、七夕の飾りをみんなで作りました。
 
色紙を折ったり切ったり、のり付けをして、きれいな飾りができあがりました。短冊づくりでは、願い事を何にするか悩む人、短冊の願いが叶うようにさっそく本気でダイエットを始める人など様々で、個性あふれる願いごとが笹に掛けられました。