日誌

【土木科】第12回日本大学土木設計競技

第12回日本大学土木設計競技 優秀賞 土木科3年 桐原啓護 嶋村飛雄真

 9月26日に東京都の日本大学駿河台キャンパスで行われた第12回日本大学土木設計競技で土木科3年桐原君、嶋村君の共同研究で1次審査を通過した全国8チームで昨年に引き続き優秀賞を受賞しました。

 今年のテーマは、“未来の道路を考えよう~安全・安心で持続可能な道路インフラとは~”でした。

 2人は「熊本市においる廃棄プラスチック舗装パイロットプロジェクト」という題でペットボトルなどのプラスチックをアスファルト舗装の材料として活用し、リサイクルを活性化するとともにCO2を削減する道路を建設するという内容で発表し、審査委員より高い評価を得て優秀賞を受賞しました。

 2人は今後それぞれ進学することにしており、大学でも環境や防災など地域に貢献できる研究をしたいという希望を持っています。