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【工業化学科】高大連携によるものづくりコンテスト支援指導

今年度も、高大連携企画による競技技術の指導に、崇城大学工学部ナノサイエンス学科の西田教授が来校されました。

本日、第1回目は作業内容と秤量の仕方や、滴定の基本操作の確認です。基本操作を理解していなければ本操作はできません。

生徒達は練習をしながら迷っている方法や操作の確認などを質問すると、教授からとても丁寧にご指導頂きました。

 

 

 

実演をしている生徒達だけで無く、普段一緒に練習をしている生徒達も、指導された内容を確認します。

 

 2時間以上も直接ご指導を頂きました。ありがとうございました。

 1ヶ月後には再度来校頂きます。しっかり練習して自分の技術を磨いておきましょう。