球磨工ブログ

第94回東京箱根間往復大学駅伝競走

拓殖大学4年で駅伝部主将を務める西智也君(平成25年度建設工学科卒:多良木中)が4区(20.9km 平塚-小田原)に挑みました。
4区エントリーの選手の中では10000m28分45秒の持ちタイムトップで、チーム上位進出に向けた重要な区間を任されました。
3区の赤崎君(2年開新高)から5位で襷を受けた西君は前を行く早稲田大学を捉え、4位に浮上する活躍を見せ、63分17秒(区間新)の区間6位の快走を見せ、5区の山登りに襷をつなぎました。拓殖大学は往路を大学最高の4位で終え、総合成績は8位と来年の箱根駅伝出場のシード権10位以内が確定しました。

西君の走りに在校生顧問一同、刺激を受けました。
来年度は社会人で競技を続けると聞いています。
西君の今後に期待したいと思います!
お疲れ様でした。