球磨工ブログ

修学旅行35

 進めども、進めども生徒の姿は見えず、広い、広い東京都内で生徒と会う難しさを経験しながら、奇跡の出会いを果たした職員の報告です。

 ホテルを出て、都庁の横を通り、山手線に乗り、
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 この場所独特の拾得物の掲示板や行列の並ぶ店を見つつ、
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 日本の食文化の素晴らしさを堪能し、
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 有名な建築物を回っても生徒はおらず、
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 やっと出会えた生徒は、他の先生方も見かけたと言われ、生徒よりも珍しいものに目が向いてしまったり、
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 生徒がいる場所にたどり着き、生徒に声をかけられるも、展示品を真剣に見すぎて気づかなかったり、
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 「○○と○○○は高い所へのぼる」という言葉があるようですが、生徒にほとんど出会えぬ○○は、その言葉の意味もよく分からず高い所へのぼってみるも、やはり生徒とは出会えず、JTB様と連絡を取りながら帰着の遅くなりそうな班をホテルへのシャトルバスに誘導する途中で、球磨工卒業生に出会えた奇跡。
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 そして、奇跡は続くもので、20:00~21:00に行われたホテル内での面会でお見えになった面会者が大学の同級生という驚き。
面会

 生徒以上に有意義な一日を過ごすことができました。