球磨工ブログ

防災型コミュニティ・スクール 第1回学校運営協議会

平成29年度熊本県立球磨工業高等学校
防災型コミュニティ・スクール 第1回学校運営協議会

 7月10日(月)14時より、「平成29年度熊本県立球磨工業高等学校防災型コミュニティ・スクール第1回学校運営協議会」が開催されました。校長室において6名の学校運営協議委員へ任命書の交付が行われた後、本校の体育館・武道場・グランドを視察し、大会議室で第1回の防災型コミュニティ・スクール学校運営協議会が16時まで行われました。


交付式の様子


本校体育館の視察


武道場の視察


グラウンドの視察

第1回学校運営協議会の様子

〇平成29年度熊本県立球磨工業高等学校・学校運営協議委員
 ・城本雄二(人吉市城本町自治会長)
 ・堀川  勉(くま川鉄道㈱鉄道部施設課施設助役)
 ・立場康宏(人吉市役所防災安全課長)
 ・林  敬三(人吉市立人吉西小学校長)
 ・西  斉也(人吉市立第二中学校防災主任)
 ・尾上暢浩(球磨工業高校育友会会長)
 ・人吉警察署警備課(指導・助言)
 ・人吉下球磨消防組合中央消防署消防課(指導・助言)
 ・西  智博(校長)
 ・鳥飼  英(教頭)
 ・堀  愼介(事務長)
 ・園田和道(防災主任)

学校運営協議会では、
 ・球磨工業高校や人吉西小学校へ「車」で非難される方のルートを考えないと、道幅が狭いため混雑が予想される。
 ・避難所になった場合、工業高校は男子が多いため、女子トイレや更衣室、体育館・武道場の老朽化及び「段差」が多いため、車椅子の方の非難は難しいのでは。
 ・備蓄、倉庫の問題。
 ・交通の整理や避難所となった場合は、生徒さんの協力が不可欠になるのでは。
など、2学期中に学校独自の「防災マニュアル」を作成する上で貴重な意見・助言をいただきました。
 ありがとうございました。