3月 第45回吹奏楽定期演奏会(2)
当日は鹿本高校の在校生や卒業生、先生方を含めた沢山の人々が来場し、ステージを楽しんでいました。 この演奏会は鹿高生の活動を支えていただいている保護者の方々や地域の方々のサポートにより45回に渡って開催されています。来年度以降も継続し、さらに盛り上げるため、一層の尽力をお願いします。
当日は鹿本高校の在校生や卒業生、先生方を含めた沢山の人々が来場し、ステージを楽しんでいました。 この演奏会は鹿高生の活動を支えていただいている保護者の方々や地域の方々のサポートにより45回に渡って開催されています。来年度以降も継続し、さらに盛り上げるため、一層の尽力をお願いします。
3月24日、山鹿市市民交流センター文化ホールで吹奏楽部の定期演奏会が開催されました。 ステージでは吹奏楽部以外の部活や個人の協力で様々なパフォーマンスが繰り広げられ、会場を盛り上げていました。
平成29年度の有終の美を飾る成果や活動の表彰式と終業式が行われました。大きく成長できた人も、まだまだ満足できない人も、校長先生のお話を糧に次の学年の準備を始めましょう。
大会の結果は、 2年生 1位2-5、2位2-6、3位2-2。 1年生 1位1-2、2位1-3、3位1-5。 でした。クラス最後のイベントが終わるといよいよ終業式です。
「卒業生を囲む会」とは、進路実現を果たした先輩方に、実体験に基づく助言や励ましを語ってもらう取組です。先輩の言葉の中には「進路に迷った時は、自分は何が好きなのか、何をしていきたいのか、立ち止まって考えてみてください。受験が近づき焦りや不安を感じても、好きなものを目指している自分は強いはずです。応援しています。」というように心に響くものがたくさんありました。 1、2年生はこれからの進路実現に向けて、自らを見つめ直すよい機会になりました。
3/22(木) 3学期と1年間を締めくくる熱い闘い、クラスマッチが開催されました。あいにくの天候で体育館でのミニバレーボール大会となりましたが、各コートからの歓声と笑い声が絶えず大いに盛り上がっていました。 準備のために連日遅くまで残っていた生徒会の尽力で楽しい1日になりました。
若葉保育園の年長さん達と2年1組の生徒の交流授業が開催されました。 春の気配が感じられる気候のなか、園児も生徒も元気いっぱい走り回っていました。
2学年の総合的な学習では、ディベートクラスマッチの決勝戦が行われました。 ディベートのテーマは『日本は、移民政策を緩和すべきである。是か非か。』でした。決勝の舞台に上がった2-6は肯定側、2-7は否定側に振り分けられ、十分な傾聴と論理的な主張による論戦を繰り広げました。結果は否定側の優勢勝ちとなりましたが、生徒達にとっては勝敗以上に得るものが大きい取組だったと思います。
再び、山鹿市子育て支援課の方々の協力の下、地域の親子の皆さんに鹿本高校へ来ていただき、今度は1年生との交流会を開催しました。生徒達は時間が経つにつれて緊張もほぐれ、積極的に赤ちゃんとコミュニケーションをとっていました。育児について考える貴重な体験になりました。
鹿本高校1年生の総合的な学習の時間『バーチャル市役所』の中間発表の時間、「アクセルタイム」が専門家の皆様をお招きして開催されました。 生徒が仮想の市の職員となって現代社会の課題を解決する、鹿本高校が全国に誇る取組です。生徒達は本日の中間発表で専門家の方々から意見をいただき、最後の発表大会でプレゼンテーションする班に選ばれることを目指します。
1、2年生は今日から学年末考査です。 土日を挟んで4日間にわたる長丁場、まずは今日の出来映えは?みんな準備万端で臨めたのでしょうか…。
修学旅行最終日は都内の見学とお台場での昼食の後、帰路につきました。羽田空港から福岡空港までのフライト、熊本に向かうバスの中ではさすがに疲れた様子でしたが、まだまだ元気にしゃべっている生徒もいました。 今回の旅で社会性を身につける事の大切さを理解し、今後の学校生活に生かしてくれると期待します。
修学旅行2日目はあいにくの雨でした。午前中はスキーを頑張りましたが、なかなか大変だったようです。生徒も「友達と助け合って頑張りました」と健気にコメントしています。 スキーができなかった生徒は工芸体験に出かけました。 午後からは「ふじさんミュージアム」で富士山及び富士吉田市に関する歴史的資料や文化遺産などを観覧し、富士山と人々との繋がりについて学びました。
修学旅行の楽しみの一つ、食事の様子をまとめてみました。友達と一緒に笑いながら食べると、より美味しかったのではないでしょうか。
修学旅行1日目の午後にはスキー研修が始まりました。 多くの生徒は初めてのスキーだと思われますが、半日ではスキーを楽しむまでには至らなかったかも知れません。しかし、中には1日目でリフトに乗った女子の班があったようです。明日、天候がもって全員滑ることができるようになり、スキーを十分楽しめればいいんですが…。
2020年の東京オリンピック・パラリンピック大会成功の為、大会の意義を理解し心を一つにする機会として、北京、ロンドン大会に出場したパラリンピック選手の鈴木徹氏に『義足を巽にかえて』というテーマで講演していただきました。 「人生を切り開くためには一歩を踏み出す勇気が必要」という言葉に感銘をうけました。
山鹿市子育て支援課の方々の協力の下、地域の親子の皆さんに鹿本高校へ来ていただき、2年生との交流会を開催しました。生徒達にとっても「命の大切さを思った」「子育ての大変さが感じられた」「赤ちゃんはかわいくて、一緒にいて笑顔になれた」など有意義な体験だったようです。最後は生徒達が作った手作りおもちゃをプレゼントし、喜んでいただきました。
「LGBTフレンドリー宣言!!」と題した講演会が開催されました。講師の島谷さんはマイノリティへの理解のなさが命を奪うこともあると、実際に自らが体験し、傷ついた事まで語ってくださいました。今回の事を期に、まずは私達自身が正しく理解しようとする心を持ちたいと思います。
いよいよ、高校総体が始まりました。鹿本高校は創立120周年・統合50年記念の横断幕を持って開会式の行進に臨みました! 各部の活躍はMenuの「部活動」から各部のページを御覧ください。
12月16日(土)、創立90周年記念事業としてはじまった長距離走大会が、今年度も開催されました。自らを励まし、友人を鼓舞し、男女とも20㎞を走り抜く伝統行事です。記録を狙う生徒や楽しみながらマイペースで走る生徒、様々な鹿高生の姿を見ることができる一日です。
5月末から鹿本高校の卒業生が教育実習で帰ってきました。それぞれ2週間~4週間の期間で在校生と触れあい、充実した日々を送りました。
当日は雨天の予報でしたが、本番が近づくにつれ降水確率が下がり、小雨がぱらつく程度ですみました。太陽は見えませんでしたが、生徒の笑顔はそれに勝る明るさでした。 交通整理や調理に尽力し、大会を支えていただいた保護者の皆様、緊急時に備えてくださった保利病院の皆様、有り難うございました。