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総合的な探究の時間

山鹿温泉観光協会インタビュー

3月6日 本校2年生グローバル探究コースの2名が山鹿温泉観光協会インタビューを行いました。

探究テーマは「Let’s have fun promoting Yamaga City! 台湾人に山鹿の魅力を伝えよう!」

地域の方々と連携しながら、得意の英語を用いて山鹿の魅力を積極的に発信していきたいと考えています。

第9回 高校生国際シンポジウム

みなさん、こんにちは。

2月21、22日に鹿児島市の市の宝山ホールで開催された『第9回 高校生国際シンポジウム』で、鹿本高校から2年生1名が人文科学・教育分野でポスター発表を行いました。

研究タイトルは「アンパンマンのストーリー変化~変化するストーリーと根強い人気の理由~」です。

当日は多くの参観者が訪れ、自信をつけることが出来ました。

 

避難マップ作成町歩き

2月4日、避難経路マップ作成の町歩き。

宗方区区長さんと一緒に、本校2年生グローバル探究コースの高水間くん、宇野さんが町歩きを行い、避難経路マップをアプリで作成しました。作成の過程で普段気づかない多くの事に気づくことが出来ました。

山鹿市長表敬訪問

1/22(月)

第11回高校生ビジネスプラン・グランプリ」セミファイナリスト入賞の報告を山鹿市長に行いました。

ビジネスプラン・グランプリは若者の創業マインド向上を目的に、日本政策金融公庫が主催する大会です。

本年度は過去最高の505校、全プラン数 5,014 件の参加がありました。

本校生徒が提案した「山鹿原産オリジナルティー」がセミファイナリスト賞(全国ベスト20)を受賞しております。これは、南九州地区(熊本・宮崎・鹿児島)のなかでは本校のみとなります。

これからも研究を続けていく生徒たちにとって、励みになった一日でした。

 

第11回高校生ビジネスプラン・グランプリ発表会&表彰式in南九州

若者の創業マインド向上を目的に、日本政策金融公庫が主催する「第11回高校生ビジネスプラン・グランプリ」で本校生徒が提案した「山鹿原産オリジナルティー」がセミファイナリスト賞(全国ベスト20)を受賞しました。

南九州地区(熊本・宮崎・鹿児島)においては、本校のみの受賞となります。

 

12月25日(月)くまもと森都心プラザにて、ベスト100に入った九州地区の高校の発表会&表彰式が行われました。

当日は多くの方々の応援の元、自信をもって発表することが出来ました。

 

 

 

「県立学校 学びの祭典」第2回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会

12月23日(土)、グランメッセ熊本にて、県立高校生による課題研究発表会が開催されました。本校からは1年生29名(10作品)、2年生48名(24作品)、計77名(34作品)が参加。ポスター発表を行いました。

発表や他校生との交流、ブースでの体験活動など、充実した学びの場となりました。

〔ポスター発表〕

 

〔企業ブースで「視覚障害者のためのオセロ」を体験〕

高校生ビジネスグランプリ、セミファイナリストに選ばれました!

第11回高校生ビジネスグランプリで本校のプラン「山鹿オリジナルティー」がセミファイナリスト(ベスト20)に選ばれました。

今年度は過去最多の5014プラン(515校)の応募があったそうです。

こちらは12月25日(月)くまもと森都心プラザホールにて、発表が行われます。

お時間あられましたらぜひご観覧ください。

詳細はチラシにて。

別添② 【開催チラシ】第11回高校生ビジネスプラン・グランプリプラン発表会&表彰式in南九州.pdf

 

 

 

 

「高校生サミット」山鹿地区生徒交流会

12月10日(日) 山鹿市民交流センターにて、「高校生サミット」山鹿地区生徒交流会が行われました。

当初は鹿本農業高校、城北高校も参加予定でしたが、諸事情のため、鹿本高校の1・2年生12名のみの参加となりました。

山鹿市役所や大学の先生方と一緒に、自分たちの研究について語り合い、充実した交流会となりました。

第19回アジア農業シンポジウム ポスター発表

12月2日(土)、東海大学阿蘇くまもと臨空キャンパスで第19回アジア農業シンポジウムが開催され、本校3年生がポスター発表に参加しました。

タイトルは「山鹿原産オリジナルティー」。特定外来種のブラジルチドメグサと桑葉の効能を生かした健康茶を作る研究です。右の写真は、作製したブラジルチドメグサ茶、桑茶、ブレンド茶です。

「飲んでみたい」という方も大勢いらっしゃいました。試飲はできないので、香りを嗅いでいただきました。

 

昼食懇親会にはくまモンが来てくれました。

大学生や大学の先生、留学生の方の発表、英語による基調講演もあり、とても充実したシンポジウムでした。

11/4 地域・他校との研究連携

11月4日inほたるの長屋

本校3年生の廣﨑さんの課題研究『廃棄されている桑葉を活用してうどんを作ろう』に興味を持たれた

「菊池川流域地の恵み体験協議会」の山本さま、「ほたるの長屋」の女将・福田さまと、城北高校調理科1年生3名の顔合わせが、平山温泉のほたるの長屋にて行われました。

廣﨑さんの研究を元に、山鹿オリジナルのうどん作りの企画がスタートしました。