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本校の職員に対しての救急救命法の講習会が行われました。
胸骨圧迫、AEDの操作法の実技を一人ずつ行いました。
その後、熱中症やエピペンの使用法についてなどの説明を受けました。
いつ、どのような場面で遭遇するか分からないのでこのような体験は重要だと思いました。
また、119に携帯電話で電話すると、スピーカーから救命法の指示をしてもらうこともできるそうで一人でもなんとかなるのではないかと思いました。
性教育講演会が実施されました。
3年生は農業研修センターに集合し、直接曽方様の話を聞き、1・2年生はオンラインにより教室での視聴になりました。
幼い頃から自分の性に悩み、苦しんだことを丁寧にお話しいただきました。
LGBTQ+の人が11人に一人いて、左利きの人とほぼ同じ比率であることに驚きました。
また、同じ人は誰一人いないことも話され、違うことが当たり前なんだと当たり前の認識が変わりました。
社会の先生から法律についての質問をされ、診断されたときに一種の安心を感じたといわれ、誰にも話せない苦しみの大きさを感じました。
35度を超える猛暑となり、少し曇るだけでもありがたいと思える果樹園で肥のあかり(極早生温州ミカン)の第1回目の摘果をしました。
極小果や傷果、病害果などを、一人1本ずつ担当して落としていきました。
ただ引っ張るだけではとれず、果実の首の部分を曲げると簡単にとれました。
15日(土)に八代市テニスコートで個人戦が行われました。
2ペアでの参加で、トーナメント1回戦に2年生・1年生のペアが臨みました。
出だしは順調でゲーム数もリードしていたのですが、緊張と暑さのために体調が悪くなり、集中力を欠きミスにより逆転負けしてしまいました。
2年生ペアは2回戦から出場し、接戦はするものの最後の1ポイントが取れず敗退してしまいました。
先週、今週と大会での試合を経験し、気持ちを新たに23日・8月5日の試合に向けて練習に励んでいきます。
今年8月1日~8月2日に静岡で行われる若年者ものづくり競技大会へ本校、造園科の田川大翔君が熊本県代表として造園の部に出場します。現在その大会で優勝出来るように猛特訓中です。大会での活躍に期待してます!
今週の授業は、2年生に向けて1学期活動報告会を行い、北稜祭で販売する店舗の紹介をしました。
3年生の取り組みをしっかり伝え、2年生も一緒に活動してもらえるように、大きな声で分かりやすい発表をすることを心がけました。
果樹専攻は梅雨の間にネーブルの移植をしていました。
成長が緩やかになった時期で、移植した後に雨が降れば活着が良くなるので進めていたのですが、最後の6本が残っていました。
昨日と今日の実習でネーブルを掘り起こし、移植しました。雨も降らないのでバケツで水を運び、棒で突きました。
元気につがってくれるといいなと思っています。
土の粘りがすごく洗ってかたづけることも大変でした。
県大会に向けて園芸科学科3年生の二人は、放課後練習に励んでいます。
発表されている花材を準備して、イメージを膨らませながら、草花担当の先生にアドバイスをもらって作品制作に取り組んでいます。
この努力の先にきっと素晴らしい結果がついてくると思います。
本校造園科では、若年技能者育成支援事業の一環として、外部講師による実技指導を行っています。造園マイスターの方に来ていただき、実技指導を受け、多くの技法やこつを学び、さらなる技術の向上を目指します。
「 プロフェッショナル 」とは何か・・・・ その答えを探して、今日も技術を磨きます!
6時限のLHRで3年生は人権学習「言わない・書かない・提出しない」の面接指導を受けました。
各クラスから代表者が出て模擬面接を受けました。
志望の動機などの質問の中に違反質問があり、どう答えるかみんなで考えました。
代表者はわざと違反質問に答えて、何がいけないのか先生から説明を受けました。
予定表ですので、状況により変更することがあります
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