北稜日記    北稜の魅力を続々発信中!

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生徒会が自主的に!

北稜高校では、朝の登校時に昇降口で先生方が「おはようございます」と声掛けをしています。

ところが、先週からあいさつをしている生徒の声が聞こえていました。

今朝、その様子を見に行ったところ・・・

生徒会の生徒が、自主的にあいさつ運動を行っていました。

 

また、グラウンドの方を見てみると・・・

落ち葉を掃く生徒会のみなさんの姿がそこにありました。

あいさつ運動に出てきたところ、落ち葉がたくさんあることに気づき

毎日、数人で掃除をしてくれていたそうです。

 

朝から嬉しい光景でした。

 

 

鉛筆 11月26日(火)~11月29日(金)の間は2学期末考査になります。

 タイトルにある通り、11月26日(火)~11月29日(金)の期間で2学期末考査が実施されます。

生徒は、2学期学習した成果をこの期間中に発揮して頑張ります。

生徒の中には、週末に学習するために各教科の先生に課題をもらう姿を見られました。

2学期末考査に全力を注いでほしいと思っています。

 

 また、週末23日(土)には先生方のスポーツの祭典教職員バドミントン大会が和水町体育館で実施されます。

先生方は日々の学習指導や生徒指導の忙しい合間を縫って、本校体育館で練習をしていました。

本日は大会前日のため、先生方身体を動かす程度の調整を行うのかと思いきや、本気で熱く練習を行っていました。

この努力が明日の大会結果に結びつけばいいなと思っています。

ファイト北稜高校職員!!

旧生徒会執行部のみなさん、北稜高校を引っ張ってくれてありがとう!

先日、旧生徒会執行部の3年生を対象に、卒業アルバム用の集合写真を撮影しました(*^_^*)

昨年の北稜祭から今年の体育大会まで、北稜高校の中心的存在として全体をまとめ、

北稜高校を引っ張ってきた皆さんに拍手を送ります!

大きな行事の準備・運営や、学校全体をまとめることは本当に大変なことだったでしょう。

それでも途中で諦めずに、最後までよく頑張り通してくれました。

これからも、生徒会で学んだ力を発揮して、社会の一員・北稜高校の卒業生として羽ばたいていってください!(*^_^*)

ダイコン収穫(園芸科学科1年生・総合実習)

園芸科学科1年生は科目「農業と環境」でダイコン栽培のプロジェクト活動に取り組んでいます。今日の3・4限目にダイコンを収穫して調査しました。調査後のダイコンは、家に持ち帰り美味しくいただきます。種まきから収穫して食べるまでがプロジェクト活動です。
プロジェクト活動の成果は、2月のプロジェクト発表会で発表します。

メロンを収穫したよ。

19日と20日、3年ビジネスマネージメント科と3年家政科学科の生物活用で9月から栽培してきた肥後グリーンメロンを収穫しました。ひとり一株授業時間に植え付けから受粉、摘果、わき目かき等をして、収穫を迎えました。途中でうどんこ病が出たりしましたが、全員収穫することができました。自分で育てたメロンは高価に見えました。その後は一坪農園でできたハクサイやダイコン・レタスなど収穫しました。

販売へ行ってきます

先ほど農場より収穫した高菜、ダイコン、カブを販売中です。

 

収穫した高菜の選別

 

洗って袋詰めの準備中・・・お腹がすいたのでちょっとつまみ食い(笑)

ただいま販売中です!

調理実習 ~揚げ物に挑戦しよう!~

園芸科学科3年生、本日の「家庭総合」の授業は調理実習でした。献立は魚のフライ、コーンポタージュ、パンナコッタです。試食を持ってきてもらったので、美味しくいただきました。ごちそうさまでした。

技能五輪全国大会

11月15日(金)~11月18日(月)に第57回技能五輪全国大会が愛知県の小牧市総合運動場にて

開催されました。


本校からは、造園科3年の一瀬君が熊本県代表として造園の部に参加しました。

全国からは、高校生だけでなく現在造園業で働くプロの方も参加し、庭作りの技術・技能を競いました。

結果は、賞には届きませんでしたが今回の大会は、これからの将来に大きく成長出来たのではないでしょうか。

一瀬君は卒業後は造園業に就職が決まっていますので、そこで技術を磨いて更に頑張ってくれることを期待してます。

 

【競技中の様子】

 

【完成した作品】

グループ 自分をはかるものさし(識字)人権教育講話

 本日5,6限目に人権教育講話が実施されました。


 講話の題目は、「自分をはかるものさし(識字)」。

講師は、部落解放同盟熊本県連合会白水支部教育対策部長の中川弘幸さんです。


 中川さんは、阿蘇地区や菊池地区の高校の技師として長年勤められ、人権・「同和」教育を

熱心に取り組んで来られた方です。


 講演では、若い時に出会った被差別部落の生徒と関わりについて、家庭訪問をする中で生徒の家庭環境や

生い立ちを知り、祖母と深い関わりを持つ中で、人の気持ちが分かるようになったと話されました。


 ある時、生徒や家族と関わる中で自分の差別心に気づかされたことがあったが、それは自分を語れる仲間に

出会う機会にもなったので、「悩みは前進の一歩」であり、悩みを持ったら自分を語れる仲間を作ろうと、

本校生徒に語りかけられました。


 最後に中川さんは、「人権とかけて喫茶店と説く。そのこころは、『水から(自ら)』。」というなぞかけを

披露され、生徒を唸らせました。


 講演後、本校いじめなくそう委員会の委員長の宮崎さんが、「悩みは前進の一歩。自分のことを語れる仲間を

この学校で作りたい。いじめや差別のない学校をみんなでつくりたい。」と謝辞を述べました。

中川先生、遠いところ本校生のためにお越しいただきありがとうございました。

 

春が楽しみ

本日、園芸科学科の一年生で花壇の植え付けを行いました。
先週植え付けていた花壇にキンギョソウとチューリップの球根を植えました。
春が楽しみです。
文化祭も終わり、販売用のお花も一休み。シクラメンは12月上旬頃から次の花が上がりそうです。