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秋雨前線の影響で雨が降ったり止んだりする日が続いています。
そんな中本日は雨の上がった後、部室棟の方に虹がかかりました。
綺麗な虹を見ると、気分も晴れやかになりますね。
今年度最後の大会が終わり、プールでの活動が終わったので、
来年度のプール掃除のためにコースロープを外しました。
部員が少なく、力仕事なので毎年大変な作業なのですが、
今年は助っ人が来て手伝ってくれたので、とても早く終わりました!
ありがとーーーーーう!!
6月に園芸科1年生で田植えをした稲が収穫期を迎え、稲刈りを実施しました。
慣れない作業に悪戦苦闘する様子も見られましたが、クラスメイトと協力し手分けして刈り取りを進めていました。
美味しいお米になっていたらいいなと思います。
10月16日(水)~18日(金)、家政科2年生が「インターンシップ」に参加し、様々な職業を体験しています。
今年は、「地域の10社」の方々に快く受け入れていただき、充実した時間を過ごしています。
「生徒の育成のために」とご理解・ご協力くださり、本当にありがとうございます。
4回目の調理実習の様子です。
「ハンバーグステーキ」と「にんじんのグラッセ」「いんげんのソテー」の3品です。
3人の班で仲良く協力してできました。
それぞれ好きな形のハンバーグになりました!
野菜専攻生6名がスイカの摘果を行いました。
「摘果」とは、形のいい実を一つだけ残す管理のことです。
一つの実に栄養を凝縮させ、大きくて甘いスイカにするために行います。
収穫は11月6日ごろ。少し早いですが試食が待ち遠しいです(笑)
北稜高校の近くにハートフルパークという公園があります。現在、造園科ではハートフルパークの中に庭園空間を造っています。
前回の授業で周りに柵を設置し、パーゴラを取り付けました。今日の授業では山砂を入れ、平らにしていきました。
今後はレンガをはったり道を作っていきます。
↓ 計画図 このような空間を造ります。
野菜専攻生6名がイチゴの定植を行いました。今年は猛暑の影響で、苗がいくつも枯れてしまいました。
それでもめげずに生徒たちが大切に育てた苗。例年になく元気のいい立派な苗を植え付けることができました。
収穫は12月上旬ごろからスタート予定です!
9月28日(土)に本校の研修センターにおいて、JA親子わくわく体験農園(苔玉づくり体験)が実施されました。3年造園科(材料班)の生徒が講師として、子どもたちに苔玉の作り方を教えながら、交流を深めることができました。みんないい笑顔で作ることができましたね。今後も造園の魅力を発信してください‼
↓ 苔玉づくりの説明
↓ 製作風景
↓ 作り終えたあとの笑顔
↓ 全体集合写真
みらいの技能士育成ステップ事業として、各技能組合から講師を招いて実技講習会が行われました。1・2年生の造園科、家政科を対象として、造園科では盆景づくり体験、家政科ではミニ畳づくり体験を実施しました。製作するのは大変でしたが、上手に作品を作り上げることができました。この体験を生かして、将来の進路選択の幅を広げてほしいですね。今後も教科の学習を頑張ってください。
↓ 家政科 ミニ畳づくり
↓ 盆景づくり体験
北稜祭に向けて、学科全体で動き出しました。
今日は係のリーダー紹介の後、ステージの発表グループや係ごとに集まり、仕事内容や各自の役割について話し合いが行われました。特に、照明や音響などの係は、学年を混ぜて構成されているため、仕事内容だけでなく縦のつながりも意識します。後輩は先輩方から学び、先輩は後輩へ丁寧に教えていました。
これから発表当日に向けて練習や準備を頑張っていきます。
北稜祭2日目に実施する販売実習「北稜フェア」に向けて準備をしています。
今回の授業では、キッチンカーで出店していただく「オリーブキッチン」から来校していただき、講話をしていただきました。
荒尾市でオリーブの栽培、収穫、製品化をされています。
今日の講話では、オリーブオイルの紹介やキッチンカーを始められた経緯などを話していただきました。
北稜フェア当日は、キッチンカーでカレーライスとフライドポテトを販売される予定です。
園芸科3年生がメロンの袋掛けをしました。
果実はつるつると綺麗な果皮をしていますが、これから大きくなるにしたがってメロン特有の網目模様が出てきます。
綺麗なネットが出るように大切に管理していきます!
9月21日(土)~22日(日)にかけて鹿児島県で次世代環境リーダー育成事業「アースバトン~九州・山口の未来~」が実施されました。この研修は、九州各県と山口県から選抜された生徒たちが環境について学び、更なる意識や興味を育むために行われています。今回、北稜高校は循環型社会を目指す取り組みを行っており、熊本県代表として選ばれ参加してきました。
2日間とも雨のため、雨天時の内容となりました。鹿児島の霧島自然ふれあいセンターで、
1.間伐材を使った箸の作製
2.VRを使った干ばつ体験
3.環境についてのグループワークおよび発表 を行いました。
他県の方と意見交換を行うことで、環境についてより深く学ぶことができました。様々な意見を交換し合い地球の未来について話し合うことができました。今後も環境問題についてしっかりと取り組んでいきたいと思います。
↓ 間伐材を使った箸の作製
↓ VRを使った干ばつ体験
VRを体験したのは初めてで、とても面白かったです!
↓ 環境についてのグループワークおよび発表
家政科学科3年生の「生物活用」の授業の様子です。
育てたい野菜を3~4品種決め、前回の授業で協力して畑に畝を立てました。
今回はその畝に秋作野菜の種を蒔きました。
これから水やりを忘れず、美味しい野菜を作ります!
13日(金)の園芸科1年生の総合実習では、有限会社ミドリ様に再度ご来校いただき農業用ドローンについての研修会を実施しました。
ドローンについての説明や禁止事項など、詳しく講義をしていただきました。
後半はグラウンドに出て、実際にドローンの操縦体験をしました。
普段使う機会のないドローンを操作することができ、いい体験になりました。
本日、造園科1年生は測量の実習を行いました。放射法と呼ばれる測量で、車両練習場を図面に書いていきました。だんだんと出来上がっていく図面の様子にものすごく達成感を感じました!
『株式会社 若新』の江田さんと玉名市役所の田上さんに来ていただきました。
田上さんは、玉名市の人口減少が、私たちの働き方や生活にどう影響するのか、お話していただきました。
江田さんは、持続可能な水産業を目指し、「サーモンの陸上養殖」を始めたこと、サーモンを地元の新しい特産品にしたいことなどをお話していただきました。
海苔加工業でも、新しい味の製品開発をされています。会社の皆さんで意見を出し合うことや、これからの時代に向けて新たな一歩を踏み出す大切さを学びました。
コンポタ味の海苔を試食しました!
意外な組み合わせと思いきや、めっちゃおいしかったです!!
有限会社ミドリの上原様にご来校いただき、本校の水田にドローンを用いての農薬散布を実施しました。
園芸科学科3年生の9名が作業を見学し、上原様よりドローンについての説明を受けた後、実際に操作の体験をしました。
最初はうまく操縦できるか、皆不安そうにしていましたがうまく操縦できました。
最後に上原様へドローンについての質問をしたり、ドローンに触れてみたりと充実した学習ができました。
園芸科3年生がスイカの定植をしました。
本来なら9月5日(木)に植え付ける予定でしたが、先日の台風の影響で今日になりました。
9月としては異例の暑さ?(最高気温37℃)のなかでの実習でしたが、テキパキと動く生徒たちの姿が頼もしかったです。
まだまだ暑い日が続きますが、文化祭に向けてみんなで大切に管理していきたいと思います。
2学期初の実習。今日はトマトの管理を行いました。
今年の夏は観測史上最高の暑さだったこともあり、450株のうち60株ほどは生育不良で廃棄となってしまいました。
それでも収穫に向けて暑さに負けず、めげることなく一生懸命に頑張ります!
JAのわくわく体験でぶどう狩りの体験のお手伝いをしました。
果樹専攻の3年生が子供たちにぶどうの選び方、収穫の方法を教えながら交流を深めることが出来ました。
8月16日(金)に農業関係高校のOneTeamプロジェクトが開催され、本校からも2名が参加しました。
今回の研修ではM5stackというマイコンと様々なセンサーを活用して手軽にIotに挑戦できるものです。
今回はM5stackと温湿度センサーを使って、農業ハウス内の温度や湿度を画面に表示したり、そのデータを自動で送信するプログラムを生徒たちがプログラミングしていきました!
8月9日(金)に熊本県学校農業クラブ農業情報処理競技会が東海大学熊本キャンパスで開催されました。
農業情報処理競技会は、農業に関する各データから、データを集約し、答えを導き出していきます。
本校園芸科学科からも1名が参加し、見事に2位で優秀賞を受賞することができました!
昨年度は3位でしたが、1年間の学習で技術と判断力を伸ばした結果が出ました。
7月17日(水)、1学期最後の調理実習の様子です。
みんな初めて「アイスクリーム作り」に挑戦しました。
授業のまとめをしつつ、時々かき混ぜて作りました。
甘くておいしかったです。
7月8日(月)の調理実習の様子です。
「サーモンのムニエル」、「ビシソワーズ(じゃがいもの冷製ポタージュスープ)」、「マドレーヌ」の3品です。
班みんなで協力し、時間内に効率よく作り上げました。班が、毎回くじで決まることも楽しみです。
おいしくできました。
令和6年7月31日~8月1日の期間に群馬県で若年者ものづくり競技大会が開催されました。大会では、竹垣や石張りなど技術をたくさん使い、大変難しい内容で、練習期間は何度も反復練習を行いました。
くじけそうになった時もありましたが、大会では納得のいく作品を作ることができ、充実した大会になりました。
家政科学科3年生の受検希望者2名が、「家庭科技術検定被服製作1級(和服)」の検定を受検しました。
実技試験は「浴衣の製作」です。4時間で左半身を縫いあげます。
事前準備、練習、事後作業まで一生懸命に取り組みました。
7月11日(木)、3回目の調理実習の様子です。
「豚肉のピカタ」と「パプリカの炒め物」「かぼちゃのポタージュスープ」の3品です。
3人の班で仲良く協力してできました。
実習班は毎回くじで決まります。それも楽しみの一つです。
家政科2年生が、「家庭科技術検定被服製作2級(和服)」の検定を受検しました。
実技試験は「じんべいの製作」です。3時間で左半身を縫いあげます。事前準備、練習、事後作業まで、クラス全員一生懸命に取り組みました。
7月9日(火)、家政科2年生の「保育基礎」の授業で、地元保育園の保育士の方2名による「保育士出前講座」を開催していただきました。
保育の仕事の重要性や、職業としての素晴らしさ、子供たちの育ち、親になる前に知っておいてほしいこと等について、保育現場での様子を交えて話していただきました。
生徒たちも関心を持って参加し、大変充実した時間となりました。お世話になりました。
今月の7月31日(水)~8月1日(木)に第19回若年者ものづくり競技大会が(群馬県・栃木県)で開催されます。本校からは、造園科3年の畠田君が造園の部に熊本県代表として出場予定で、現在大会へ向けて頑張っているところです。
また、7月18日(木)には、熊本県庁にて商工郎部長様に表敬訪問し、大会へ向けての決意表明を行いました。商工労働部長様からも激励の言葉をいただき身の引き締まる思いとなりました。大会まで残り少ない時間しかありませんが、充実した大会となるように頑張って欲しいと思います。期待してます。
本校造園科の生徒が、群馬県で7月31日から行われる若年者ものづくり競技大会に出場します。大会出場のために暑い中ですが、毎日練習をしています。
この競技は指示された図面通りに庭を作成し、その技術を競う大会です。
奥から竹垣を造り、石を割って乱張りをし、石で花壇を造り植栽していきます。
石割りはとても難しく、石をどのように割るか、割るためにはどこにあてるかを考えながら割っていきます。
石の形を意識しながら工具をあてていきます。
大会に向けてまだまだ頑張っていきたいです!
7月26日(金)に農業クラブ平板測量競技大会が南稜高校で実施されます。
平板測量競技会とは、土地の形や広さを測量する技術を競う大会です。
暑い中ですが、誤差を少なくするため、一生懸命に練習しています。大会当日も頑張ります!
園芸科3年の野菜専攻生6名がネットメロンの収穫を行いました。
収穫前メロン
調整作業
収穫前に雨が続きましたが、おいしいメロンを収穫することができました!
7月12日(金)の5、6時間目にライフプランニング授業を行いました。
28歳になった自分を想像して、「どのような家や車を購入するか」や「どのような旅行に行きたいか」等を考え、人生でかかるお金の収支を算出しました。
また、支出のタイミングやローンの組み方を考えることで収支のバランスをとることができることも学ぶことができました。
今回学んだことを活かして、今のうちから人生設計を意識していきましょう。
7月10日(水)
農業鑑定競技会(分野:造園)が翔陽高校で行われました。農業鑑定とは農業の様々な知識を競い合う競技です。造園の部で、北稜高校生が最優秀賞を受賞することができました!
今後、全国大会が10月に行われますので、全国に向けて頑張りたいと思います!
7月8日(月)
今年度の生徒会執行部の任命式と引継ぎ式が行われました。
前執行部に感謝状が、新生徒会執行部には任命証書が手渡されました。
前執行部のみなさん大変お疲れさまでした。
引継ぎ式の様子
今年度の新生徒会執行部
最後に、田添教頭先生より激励の言葉をいただきました。
今年も楽しい学校作りのために生徒会の皆さんが活躍してくれそうです!
7月6日(土)に、令和6年度 国民スポーツ大会レスリング競技大会少年の部選考会 が北稜高校で行われました。
北稜生は会場設営から試合まで頑張りました。1年生にとっては初めての試合で緊張も見えましたが頑張り、良い経験になりました。
今後の試合に向けて、より頑張っていきたいです!
造園科3年生は総合実習で技能検定の練習をしています。造園と室内装飾の2つにわかれています。
室内装飾では、花を決められた場所に配置し飾りつけをしていきます。
●練習風景
地面に置く場所を描き、周りを作り花を配置していきます。8月が検定本番なので頑張っていきます!
●おまけ・・・休み時間の様子
暑くてきついですけど、しっかり休んで体力回復して頑張ります。
7月4日(木)、本校造園科では、西日本短期大学緑地環境学科の西川教授を招き、出前講座を行いました。「庭、空間の造り方」、「造るうえで大切なこと」、「造園の仕事」などを講話の中でしていただき、生徒たちは造園の魅力について学んでいました。
進路の話もしていただき、生徒たちは卒業生の仕事を聞きながら自分の将来について考えていました。
園芸科1年生の総合実習で、本校の水田に田植えを実施しました。
天気が心配されましたが、ちょうど雨が止みいいタイミングで実習できました。
園芸科の先生方にもご協力いただき、「苗は3本、心は1つ!」を合言葉にクラス全員で協力して実習することができました。
6月24日 5・6限目
2学期から始まる長期インターンシップに向けてのマナーセミナーが実施されました。
講師は昨年度もお世話になった西鉄国際ビジネスカレッジの田才先生に来校していただきました。
5限目は商業科の1年生も参加し、インターンシップに向けての心構えやビジネスマナー等について講話をしていただきました。
6限目は挨拶やお辞儀、電話の応対等の実技指導をしていただきました。
インターンシップに向けてだけでなく、これからの進路に向けた話などもしていただき、充実した2時間となりました。
田才先生、ありがとうございました。
食物部の調理実習の様子です。
①アシュトン先生による料理講習会
アシュトン先生に教えていただき、アシュトン先生の故郷の味「スパイシーフライドポテト」作りに挑戦しました。みんなで楽しく実習でき、おいしくいただきました。
②「園芸科で育てられたきゅうり」を活用して、お漬物づくり
園芸科より、大きさや形が不揃いとなったきゅうりを食物部に分けていただきました。食物部できゅうりを漬物にし、各家庭へお土産として頂きました。とてもおいしく家族にも好評でした。ありがとうございました。
昨日から天草で、農業クラブの年次大会が行われました。北稜高校は、意見発表に2名、プロジェクト発表に園芸科野菜班と造園科材料班が出場しました。本日プロジェクト発表会が行われました。
今まで研究してきた成果をまとめ、発表し、造園科材料班が優秀賞を獲得しました。今後も研究を頑張っていきます!
↓ 発表の様子
↓ 表彰式の様子(優秀賞受賞!!)
6月18日(火)~19日(水)にかけて天草で、熊本県学校農業クラブ連盟年次大会が行われています。
本校からは、意見発表に2部門、プロジェクト発表2部門 に合計12名の生徒が参加しています。
午前中に天草まで移動して、午後から開会式と意見発表大会が行われました。明日はプロジェクト大会が行われます。
発表者は緊張しながら最後の練習をしています!
第33回くまもと環境賞において、本校の造園科が、初めてくまもと環境賞(循環型社会賞)を受賞しました。
くまもと環境賞とは、熊本県環境基本条例に基づいて、平成3年度に創設しました。より豊かな環境の保全・創造に関する活動に顕著な功績が あった個人、団体、教育機関、事業者をたたえ、活動の一層の発展を図るとともに、その意識や活動をより多くの県民に広げ、ひいては生活の豊かさと環境の保全・創造に資することを目的とされています。
本校の評価いただいた内容は、これまでの廃材を活用した箱庭製作や地域との門松製作交流や剪定くずを活用したキノコ栽培などの環境に配慮した取り組みが評価され、今回の受賞となりました。
この賞を受けて今後は、熊本県の推薦を受けて国に推薦されるそうです。今後の活躍も期待しています。
本校の商業棟から家政科棟へ向かう廊下は、木陰になっているのですが…
毎年綺麗な紫陽花がたくさん咲くので、涼みながら季節を感じることができます。
家政科1年の「ファッション造形基礎」では、家庭科技術検定3級の内容「アウターパンツ」製作に取り組んでいます。
型紙配置、布裁断、しるし付け、ロックミシンまで学習しています。
造園科 課題研究の授業で小さな庭のジオラマを作っています。生徒たちが自らデザインし、材料を検討しながら小さな庭を造っています。
生徒の個性が光る良い作品ができました。文化祭の展示に向けてさらに作っていきたいです。
予定表ですので、状況により変更することがあります
ホームページの「お知らせ」や「すぐーる」による連絡をご確認ください