松橋高校来校(OneTeamProject)
11月17日(木)7限目:BYHの時間、視聴覚にて2年生の発表会に松橋高校40名の生徒たちが参加し、防災について意見交換を行いしました。
人権教育(ハンセン病問題理解)
11月16日(水)7限目:LHRにおいて、「ハンセン病問題を正しく理解しよう」と題して、人吉市人権擁護委員協議会委員長 池本 一正 様がリモートによる講演をしていただきました。
研究授業(クロスカリキュラム)
11月10日(木)2限目に、国語科の岩屋教諭による研究授業が行われました。今回、理科の藤本教諭とのクロスカリキュラム授業が展開されました。
防災公開避難訓練【11月2日】
地震において様々な状況を想定した避難訓練を行ないました。生徒達は先生方の指示に従って落ち着いて避難することができました。人吉市防災課、消防署、警察署の皆様を始め防災関係の方々にも来て頂きました。
発達障がい理解啓発講話(2年)
10月26日(水)7限目(LHR)体育館にて、2年生の人権教育講演会がおこなわれました。 演題「多様性を認め合うために~発達障がいとは~」 講師 人吉球磨圏域地域医療センター 療育相談員(社会福祉士) 椎葉浩太郎 様
2 学年 BYH 講演会(教育分野)
10 月 20 日(木) 7 限目に、2 学年 BYH 分野別講演会(教育分野)の企画として、熊本学習支援センターの仙波達哉先生に講演をして頂きました。 仙波先生は高校教員として教鞭を執られる傍ら、長きに渡って不登校の子どもたちの学習支援を行ってきた方です。 講演の中で「人それぞれ顔が違うように、心の持ちようも違う」「自分の行動を決めるのは心である」という言葉がありました。子どもの心に寄り添うことの大切さを生徒たちは学びました。 この講演を機に、生徒たちがこれからの教育の在り方を考え、探究活動に生かしてほしいと思います。
学校安全総合支援事業(防災)に係る防災公開授業【10月19日】
本校体育館において防災公開授業を行ないました。対象生徒は2年生1クラスでした。HUGを用いた事前指導を経て、実際の災害を想定して、体育館で避難運営をする際に「高校生としてできること」を模索する大変よい機会になりました。当日は人吉市の防災課の方にも授業に入っていただき、より実践的な研究授業を展開することができました。合評会では、学校安全・安心課の指導主事、人吉市の防災課の皆様、警察署や消防組合の方、小学校の校長先生、人吉球磨の高等学校、支援学校の防災主任に参加していただきました。協議では多くの建設的な意見を頂き、今後の人吉高校の避難運営マニュアルの柱となるアドバイスを頂きました。
防災研修(職員研修)【10月18日】
月例職員会議で、防災研修を行いました。防災主任の司会進行のもと、『地震を想定した際の校内の危険箇所』をテーマに、実際に先生方に校内を点検していただき、その中で見えてきた危険箇所をグループに分かれて意見交換を行ないました。また意見はGoogle Formsで集約し、今後想定される地震に対する避難にいかしていけるようにします。
保護者の鹿児島大学、鹿児島国際大学 見学研修会に行ってきました!
10月5日(水)、「大学の学部・学科の内容や就職状況、施設等を見聞し、今後の進路選択に役立てる」ことを目的として、全日制秀麗会の保護者14名と本校職員3名の計17名が鹿児島大学と鹿児島国際大学を訪問しました。 午前中はまず鹿児島大学へ行き、農学部、理学部、法文学部で学ぶ本校卒業生4名との交流会を持ちました。高校時代の勉強の仕方や受験方法、現在大学で学んでいることや大学生活について、自分たちの言葉で貴重な生の声を聞かせてくれました。保護者からも活発に質問が上がり賑やかな会になりました。それから図書館やキャンパスを散策した後に、大学職員の方から大学の紹介や入試の特徴についてお話しいただきました。 午後は鹿児島国際大学へ移動しました。キャンパスを見学して大学紹介DVDを鑑賞した後に、副学長様からの説明を受けました。その後、社会福祉学部で学ぶ本校卒業生2名が、自分たちの大学生活をスライド付きで発表してくれました。 参加された保護者の方々は両大学の雰囲気を味わっていただき、大学職員や在校生から生の情報を得られたことと思います。来年度も大学訪問を計画しますので、ぜひとも多くの皆様に参加していただきたいです。
3学年学年集会・座談会【10月7日】
期末考査後に2回目になる学年集会での座談会が行なわれました。学年主任の司会進行で文系と理系の担任・副担任の先生から「共通テスト100日前」をテーマに様々な視点から話をして頂きました。先生方の話を受けて、共通テストだけにとどまらず、社会人としての自分の学びをさらに深められるように願っています。
2年生 分野別講演会(「生活・地域文化」「社会・歴史分野」
9月22日(木)の7限目の総合的な探究の時間(BYH)に、「生活・地域文化分野」と「社会歴史分野」の分野別講演会が行われ、 人吉市教育委員会文化課文化政策課の職員の方を講師としてお招きし、令和2年7月豪雨災害での被災以来休館中になっている人吉城歴史館の現状と課題についてお話を聞き、地元の高校生としての意見を出し合いました。 グループに分かれて、小学校の時の社会科見学で訪れた時のことを思い出したり、他県に旅行に行ったときの経験を思い出したりしながら、地域の歴史資料の保存、観光施設としての役割、人吉城跡の案内としての機能、地域の人々にとっての「場」の在り方など、様々な視点からたくさんの意見がでました。 地域の課題について、自分たちなりに、情報を得て知識を増やし、自分自身の経験も踏まえて、解決方法を考える、「探究活動」が求められるのはこんな場面だと実感した講演会でした。
人高マスコット
奨学金制度(在校生)
【交通関係】確認!
※人吉高校全日制合格者説明会(3月22日(金))駐車場案内 物品の販売がありますので、袋を御持参ください。