活動の記録

大会二連覇達成！

４月２７日（日）　八代東陽スポーツセンターで行われた朝田旗県南ハンドボール大会に参加しました。

２回戦　VS　水俣高校　32　-　20で勝利　（１回戦はシード）

　水俣高校との試合は、前半を 19 - 7 で終え、後半にも得点を重ね勝利しました。前半最初は３年生中心のメンバーで試合を行い、途中２年生中心のメンバーで試合を行いました。相手のエースを最初から抑えつつ、最後まで逆転を許さず勝利することができました。

決勝戦　VS　八代工業高校　46　-　28で勝利

　八代工業高校との試合は、前半一時同点となるものの、連続得点で一気に得点差をつけ、前半 24 - 16 で折り返しました。得点をしたら次のディフェンスに集中、再度速攻で得点と、自分たちのプレーを最後まで貫き走り続け、日頃の成果が発揮できた試合でした。２週間前の県大会では苦戦を強いられた相手に体力面や戦術面でしっかりとした試合ができたことが最大の収穫でした！

県高校総体に向けた良い励みとなった試合でした。良い点、課題点が見つかり今後の練習につなげていけたらと思います。保護者をはじめ、たくさんの方々の応援とご協力ありがとうございました。今後のGW等における実戦練習でチームのレベルアップを図り、高校総体でベストな状態に持っていけるように頑張っていきます。

 　ハンドボールは、高校から競技を始めている競技者が多い、楽しいスポーツです。現在も見学などもお待ちしています。ぜひ見学に来てください！

4月12日・13日に第３回春季熊本県高等学校ハンドボール競技大会に参加しました。

１回戦　VS　八代工業高校（12日）　30　-　27で勝利

　八代工業高校との試合は、相手の２枚エースをなかなか止めることができず、リードするものの、引き離すことができない苦しい展開となりました。しかし追いかけられてもひるむことなく最後まで逆転を許さず勝利することができました。

２回戦　VS　マリスト学園高校（13日）　17　-　39で敗退

　第一シードのマリスト学園との試合は、相手の圧倒的なスピードとフィジカルの強さに、攻守共押される展開ではありましたが、その中でも自分たちができるプレーを最後まで貫くことができました。20点は取れなかったものの、良い得点シーンや粘り強いディフェンスなど、練習の成果も出せた試合だったと思います。

結果は、悔しいものでしたが、両日を通して良い点や今後につながる課題点などが見つかりました。今大会で発見できた自分たちの弱点を克服し、日頃からの活動、そして高校総体に向けて頑張っていきたいと思います。

最後に、ハンドボール部は、男女ともに部員数が少ない中で活動しています。 

経験、未経験は問いません。ハンドボールは高校から競技を始めている競技者もたくさんいる、楽しいスポーツですので、どしどし見学に来てください！

　11月17日(日)、八代市東陽スポーツセンターで第２１回県南地区高校新人ハンドボール大会が行われました。春の大会で優勝したこともあり、２回戦からの参加でした。結果は以下の通り優勝することができました。

２回戦：VS　小川工業高校　　27ー15　勝利

決勝戦：VS　八代工業高校　　30ー14　勝利

　日頃から多くの方々のご協力と応援などありがとうございます。次の目標に向け、また日々精進していきたいと思います。

８月２４・２５日の２日間行われた令和５年度熊本県高校１年生ハンドボール大会に参加しました。

２４日は予選リーグが行われました。本校は濟々黌高校・熊本工業高校と同組となり、第一試合が濟々黌高校との対戦でした。初戦の緊張もあり、全体的に動きも硬く、思うような展開にはなりませんでした。なんとか、後半リードをすることができ、最後に追い上げられたものの、１５－１３で勝利することができました。

熊本工業戦は普段の力が出せたようで、全員出場も果たすことができ、２３－１２で勝利、リーグ１位で翌日の決勝トーナメントに進出することができました。

２５日、決勝トーナメント１回戦は東稜高校と対戦、危なげなく２２－９で勝利、２回戦は球磨工業高校と対戦、３０－１１で勝利し準決勝に進みました。準決勝は強豪の九州学院との対戦となりました。前半、シュートチャンスがあったものの、相手キーパーのファインセーブに阻まれ、前半を１８－２で終わるという苦しい試合となりました。後半は相手のゴールキーパーが変わったこともあり、特に左サイドシュートがよく決まりました。結果３０－１０で敗れましたが、夏休みに取り組んできたことは出せたのではないかと思います。

県大会３位という成績は今後の活動に励みとなることは間違いないですが、１日１日の練習を大切にして秋の大会へとつなげていきたいと思っています。

先日行われた高校総体ハンドボール競技大会において男子ハンドボール部は二年連続ベスト８進出を果たすことができました！

１回戦　VS熊本高校（６月２日）

　相手のバックプレーヤー（特にライトバックの左利き）にシュートを決められる事が多く、立ち上がりから接戦の展開となる。前半は６点リードで折り返したものの、後半退場者を出すなどして４点差まで追い上げられる展開に。しかし１年生の積極的なプレーでリードを広げ、その後は速攻で得点を重ね、３２－２０で勝利することができた。

２回戦　VS水俣・天草（６月３日）

　この試合に勝てば二年連続でベスト８、次の大会のシード権がかかった大事な試合。この試合も相手エースのシュートをなかなか止めることが出来ず、失点を重ねた。前半の終盤からはリードを広げ、後半は初心者の１年生二人がシュートを決めるなどして４０－２１で勝利、二年連続、そして四大会連続ベスト８進出を果たした。

準々決勝　VS千原台高校（６月３日）

　大会２日目の第４試合は第１シードの千原台高校との試合。相手の圧倒的なスピードとフィジカルの強さに、攻守共に突破口が見えない。前半は３０－５と大量リードを奪われて後半に。

後半は流れが来る時間帯もあり得点を伸ばすことが出来た。

結果は５２－１４であったが、随所にこれまで積み上げてきた力を特に３年生が発揮してくれた、このチーム最後の試合となった。

人数が少なく、苦しい時期もありましたが、２・３年生がそのような状況の中でもひたむきに努力し、入部した１年生と力を合わせて高校総体までチーム力を上げてきました。これまで携わっていただいた全ての方々に感謝し、新チームも周りから応援していただけるようなチームを目指します。