日誌

平成29年度

エンパワーメントプログラム1日目

昨年度に引き続き、2回目の実施となりました。このプログラムでは、あるトピックについて英語でグループディスカッションしたり、発表したりします。講師の方は、UCLAなど世界でもトップレベルの大学生です。今回はアメリカから4名の先生が来校されました。初日にも関わらず、受講生たちは英語で積極的に講師の方とコミュニケーションをとっていました。今日のトピックはポジティブ・シンキングでした。英語でグループディスカッションしたり、全員の前でプレゼンテーション発表をしたりしました。
  
  
  

全国高等学校総合体育大会(ウエイトリフティング)

平成29年8月2日(水)から6日(日)に、福島県立福島明成高等学校会場にて、平成29年度全国高等学校総合体育大会ウエイトリフティング競技大会が行われました。
 本校から男子4名が参加しました。53kg級の家吉君総合38位、62kg級の西山くんが総合51位、69kg級の浦野くんが総合37位、85kg級の井くんは総合順位なしでした。3年生はこれで引退になるため、残りの1,2年生で更にウエイトリフティングを盛り上げていってほしいと思います。
  
  
  

オーストラリア研修7日目

8月5日土曜日。今日は冷え込みの厳しいジンブンバの朝でした。早くから学校まで送ってくださったホストファミリーとの別れを惜しみながら一行はバスでブリズベンへ出発しました。晴天のブリズベンでは気持ちの良い風を感じながら自転車でリバーサイドを散策しました。今は空港でチェックインをしています。オーストラリアとももうすぐお別れです。


  
  

 


オーストラリア研修6日目

8月4日金曜日。今日はヒルズ学園で過ごす最後の1日です。朝から紹介されたそれぞれのバディとともに授業に参加しました。茶道の経験がある生徒が、授業でお点前を披露する場面をありました。午後には修了式が行われ、ヒルズ学園のケビン校長先生から一人ひとりに修了証書が手渡されました。明日、生徒たちは1日ホストファミリーとの休日を過ごす予定です。

  
  

オーストラリア研修5日目

 8月3日木曜日。今日はヒルズ学園に集合した後、バスでゴールドコーストに出かけました。ハーバータウンのアウトレットで買い物をしたり、サーファーズパラダイスの砂浜で遊んだりしてリフレッシュできた様子です。こちらでの買い物も随分スムーズにできるようになりました。
  
  

 


オーストラリア研修4日目

 8月2日水曜日。今日も40人全員が元気に登校しました。午前中は全てのグループがそれぞれのクラスでプレゼンテーションを行い、午後からは一斉授業を受けました。

  

 

 

オーストラリア研修3日目

 オーストラリア研修3日目(8月1日)

今日は朝からHILLS学園からバスで1時間半ほどのWantokというところにあるアボリジニセンターに行きました。聖なる存在とされる樹木の説明を受けたり、ブーメランを作ったりしながら、先住民アボリジニの生活の一端に触れることができました。 
 全員健康で、今日も過ごすことができました。明日はプレゼンテーション最終日です。どんなパフォーマンスを見せてくれるか。楽しみです。

  

 

オーストラリア研修2日目

 7月31日、朝9時前にそれぞれの家庭から登校した生徒たちは、まずヒルズ学園の校内見学をしました。ヒルズ学園は東京ドーム54個分の広大な敷地を持つ学校です。
 見学後は、小学生のクラスを対象に日本の文化についてのプレゼンテーションを行いました。また、日本にはないモーニングティーという時間があり、家庭から持ち寄った果物やおやつを食べて10時半から30分の休憩を過ごしました。
 午後からは小学校や高校でさらにプレゼンテーションを行い、3時半にはバスやお迎えでそれぞれのホームステイ先へ帰宅しました。初めてのヒルズ学園での1日はあっという間に過ぎました。


 

オーストラリア研修

 7月29日(土)よりオーストラリアへと語学研修のため出発しました。

7月30日(日)の朝7時、研修団は快晴のブリスベンに到着しました。そこから、バスで市内を移動し、マウントクーサの山頂で街並みを背景に集合写真撮影をしました。

この後、ローンパインコアラサンクチュアリでコアラと触れ合ったり、昼食をとったりしました。
 ヒルズ学園に到着してから、オリエンテーションを受け、迎えに来てくれたホストファミリーとそれぞれの家庭に分かれました。

  
  
  
  

部活動等リーダー研修


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25日(火)第一高校のリーダーとしての自覚を身につけ、部活動運営や学校生活に寄与する人材となるために、各部活動の主将・副主将が集まり、リーダー研修が行われました。学校長による「部活動の意義」の講話を受け、グループ討議を行い、普段なかなか接することがない他の部活動のリーダーと話し合うことで親睦も深まったようです。今後は研修を受けた生徒を中心に、第一高校の部活動や学校生活がより豊かになることを期待します。