▼24-07-18「本校について」のページの「学校紹介動画(全編)」をアップしました。
▼24-07-18「本校について」のページの「学校案内パンフレット2024」をアップしました。
▼24-07-16「中学生のみなさまへ」のページの「R6 体験入学について」をアップしました。
▼24-06-05「令和7年度修学旅行仕様書説明会について」をアップしました。
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7月23日(火)は、中九州クボタさんから農業用ドローンの基礎知識の講義と、実際に水田で自動飛行する実演をしていただきました!最初にほ場のマッピングをすれば、操作は「自動実行」のみ!本日は農薬の代わりに水を散布しましたが、本来は農薬や肥料を水田に入ることなく撒くことができます。実際に自動飛行する様子に生徒たちも『早い、労働時間の削減につながる』『自分で操作するのは不安だけど、自動で散布してくれるなら安心』『風が強い日はどうなのだろう?』と、それぞれの学びや発見がありました。
また、乗用水田除草機(楽とーる)の実演もしていただきました。楽とーるは既存の田植え機に付けることができるアタッチメントで、農薬の使用低減や中古の田植え機のアップサイクルができ、環境にやさしいのも特徴でした。
スマート農業の実際に関しての講義や実演を通して、今の農業との比較や、「もっとこうなら…」といった視点で学ぶ様子がみられます。中九州クボタさんとの協働学習を通して、これからの農業についても考えていきたいです。
7月22日(月)熊本県庁において、「スマート産業人材(福祉分野)の育成を通した阿蘇市の活性化及び企業を支える人材の確保並びに阿蘇中央高校の魅力向上に関する連携協定締結式」が、教育長(熊本県教育委員会)立ち合いのもと開催されました。
熊本県介護福祉士会、熊本県福祉介護用品協会、阿蘇市、阿蘇中央高校が連携し、今後、阿蘇中央高校で最新の福祉機器を活用した授業を実施していく予定です。地域の介護職の方々や小中学生を招待して一緒に授業を行い、福祉の魅力発信や最新機器の使い方をマスターした人材の育成を行っていきます。
7月22日(月)に県庁防災センターにて、熊本県教育委員会白石伸一教育長の立ち会いのもと、株式会社中九州クボタ代表取締役社長西山忠彦様、東海大学熊本キャンパス長木之内均様、阿蘇市長佐藤義興様、熊本県県北広域本部阿蘇地域振興局局長永松浩史様と、「スマート産業人材(農林業分野)の育成を通した阿蘇市の活性化及び農林業を支える人材の確保並びに阿蘇中央高校の教育活性化に関する連携協定締結式」を執り行いました。
society5.0を踏まえ、地域産業をはじめ経済社会の健全で持続的な発展を担う職業人の育成を目指し、中九州クボタ様や東海大学と協働学習を行い、実際の農場でスマート農業技術について学びます。
地域の企業や自治体と協力・連携し、地域社会と密接に結びついた学習を展開していきます。地域の課題を理解し、その解決に向けた実践的な学びを通して、将来のキャリア選択に役立てていきたいです。
今後もスマート人材育成に向けて協働学習を行っていきます。今後の本校の取組にご注目ください。
3年農業食品科の野菜専攻生のみなさんに、
グリーンカーテンを設置してもらいました。
SDGsについて取り組んでいる課題研究の一環として、
夏場の西日に悩まされている阿蘇清峰校舎図書館の課題解決に取り組んでもらっています。
7月19日(金)の終業式後に、春牧農場で育てた苗3種(ゴーヤ・キュウリ・メロンキュウリ)を
プランターへ植え替えてベランダに設置するところまで行いました。
本日〔7月26日(金)〕は、ベランダにネットを張り、伸びてきたツルを巻き付ける作業を行いました。
設置場所は、窓際のソファ席の側です。
日差しが強く過酷な環境ですが、暑さに負けずに成長して、
目にも涼やかな緑を眺められることを祈ります!
7月17(水)、総合ビジネス科総合実践の授業の売店活性化の取り組みの一環として、3年の生徒による「まんじゅう」の販売を実施しました。本年度、5回目の販売活動になります。前回に引き続き、阿蘇神社近くで営業されているお店から、白あん・黒あんのまんじゅうを仕入れました。さらに、今回は阿蘇清峰校舎近くで営業されているお肉屋さんから、コロッケも仕入れて販売しました。
今回の仕入数量は、まんじゅうが黒あん20・白あん10個、コロッケ30個。昼休み時間帯での完売を目指しました。前回の販売同様、購入制限を設け一人2個までとし、「早めにお召し上がりください」というコメント入りのプリントを用意しました。販売をする際には、個包装された袋一つひとつにシール付けしていきます。
阿蘇校舎1年生が宿泊研修のため、販売対象者は校内の2・3年生および職員。さらに、放送機器の故障により校内放送が使えない状況では、販売促進活動も儘なりません。そのような状況のなかで、生徒たちは積極的に販売活動を行い、昼休み時間帯で完売することができました。販売を担当した生徒は、昼休み時間中に売り切ることができ、ほっと安心した様子。一学期の販売活動はこれで終了し、次回の販売は二学期になります。取扱商品および数量など、授業のなかで更に検討をしていきます。
3年生では、就職試験や総合型入試・推薦入試に向けて準備を進めています。
LHRで阿蘇校舎・阿蘇清峰校舎とも不適切質問に関する学習を行いました。
また、進学関係の書類関係、必要経費なども間違いのないように調べます。
就職については、キャリサポーターの倉田様から自分を効果的に表現する履歴書の書き方の指導を受けました。
暑い夏休みが始まりました。受験は団体戦、全員で頑張っていきましょう。
7月19日(金)に阿蘇清峰校舎第一体育館で第1学期表彰式・推戴式・終業式が行われ、全校生徒が参加しました。*表彰者一覧はこちら(PDF)
推戴式では全国総体に出場する興梠さん(剣道:女子個人)・志賀さん(陸上:走幅跳・棒高跳)、全国総文祭に作品が展示される長谷野さん(美術)、ワープロ競技九州大会[団体]に出場する鎌澤さん(ワープロ・商業研究)の4名が抱負を述べました。
終業式では米村校長先生から「創造力」をテーマに具体例をあげながら話がありました。
第2学期始業式は8月26日(月)阿蘇校舎です。
7月17日(水)に、南阿蘇にある専門学校イデアITカレッジ阿蘇の副校長鈴木様を講師としてお招きして「ITのお仕事理解ワークショッップ/HTMLでウェブサイト作成の基礎を知る」を実施しました。講義と実習の2本立てで行い、講義ではIT産業の現状についての正しい知識と理解を学び、実習では、HTML(Hyper Text Markup Language(ハイパーテキストマークアップランゲージの略)で、ホームページに使われているコンピューターの言葉(言語)でWebページ作成の基礎を学びました。これまでの協働学習どおりに、「実習だけでなく正しい知識を学ぶことで理解度や習熟度は高まり、思考が広がる」ことを今回の協働学習でもしっかり意識して取り組んでいました。動画【協働学習の様子】
【生徒の感想】
〇プログラミングにも様々な形式があり、一つ一つにコマンドを当てないとその動作ができないとわかりました。また、総合的な学習の時間で私はホームページ作成をしたいと思っているのでこの学習を活かしたいと思いました。
〇これまでの協働学習でもそうでしたが、華やかな表ではなく、裏の作業がこんなにも大変で、でも大切な作業だと改めて思った。
◯今回のイデアさんとの協働学習を通して、初めてHTMLというものに触れて、ホームページを作るのはこんなに大変なんだと思いました。ホームページの仕組みをしれて、これからに活かせるのかを考えていきたいです。
情報に特化して、2年総合ビジネス科は協働学習を進めていますが、生徒の反応はよく、成長も感じられますので範囲を拡大していきたいと考えています。
農業食品科では、毎年マルチ田植え機を使用して、農薬を使わない、特別栽培米の栽培を行っています。7月17日(水)は、農業食品科の1年生が田んぼや畦の除草を行いました~
田植えから60日経過し、すくすく育ってます!秋の収穫まで残り半分、生徒たちは丹誠込めて実習に励んでいます✨
熱戦が繰り広げられている第106回全国高等学校野球選手権熊本大会。
その開会式が7月6日(土)に行われ、表彰式も実施されました。
最優秀賞に選ばれた普通科3年美術部の髙戸君が全出場生徒、関係者の前で
電光掲示板に名前の乗る中で表彰されました。
1000人を超える人の前での表彰に緊張した様子でしたが、堂々と受け取ることができました。
この経験を自信に変えて、今後の制作に役立ててほしいと思います。
パンフレットはこんな感じになりました。 1冊400円にて会場で販売されています。 組み合わせやチームの紹介などが載っています。 |
待合室で阿蘇中央高の行進を見ることができました。 良い席でした。 |
阿蘇校舎の体育館で令和5年度転退任式を行いました。今回は14名の先生方とお別れをすることになり、先生方との別れを惜しむ在校生だけでなく、卒業生も来校しました。転出の先生から、生徒・卒業生に別れの言葉・励ましの言葉がかけられました。勤務期間の長短はあるものの、阿蘇中央高校の生徒たちをこよなく愛し、指導に励まれていた先生方の今後をご健康とご活躍を祈念いたします。
令和6年3月21日・22日の二日間、以下の日程で進学学習会を行いました。
21日(木)8:50~10:20 進路講話、10:30~12:00英語、12:40~14:10数学、14:20~15:50英語
22日(金)8:50~10:20 化学、10:30~12:00情報、12:40~14:10日本史・世界史・地理、14:20~15:50公民・物理
大学入学共通テストの分析や演習、受験勉強の進め方など各教科担当から講義を行いました。各講座90分と長時間ではありましたが、生徒は真剣な眼差しで質問したりメモを取ったりと、集中して受講していました。また、進路講話では今年度卒業したA類型の先輩方もに参加してもらい、阿蘇中央高校での学校生活の過ごし方や、おすすめの参考書紹介おすすめの勉強法アドバイスなど、進路実現できた秘訣を語ってくれました。
1年後の進路実現に向けて一日一日を大切に過ごしてほしいと思います。
3月12日(火)からの3日間のインターンシップを終えて、2年生全員が充実した表情で登校してくれました。
今回、お忙しい中に受け入れて頂いた事業所様に対して感謝の気持ちを伝える「御礼状」を作成しました。時間はかかりましたが、初めての作成に悪戦苦闘の末、丁寧に気持ちを込めて完成させることができました。
定型文の御礼ではなく、ネット検索を駆使して、漢字や表現などを自分なりに自分らしく工夫を凝らしている姿にも、一人ひとりの確かな成長を感じました。
事業所様からの評価も例年になく高い評価をいただきました。
〇「笑顔で頑張ってくれました」
〇「お別れするのがさみしい気がしました」
〇「掃除も嫌な顔ひとつせずしっかり取り組んでくれました」
〇「接客に向いている気がしました」
3月12日~14日の3日間、阿蘇郡市や大津町、大分県の各企業から協力をいただき、総合ビジネス科2年生のインターンシップを実施しました。昨年12月から生徒たちが自分の興味・関心がある企業や業種をもとに実習先を検討し、企業分析や事前訪問等を実施したうえで実習を行いました。
<生徒の感想> ※一部抜粋
・インターンシップを通して自分と年齢差のある人たちと多く接する機会がありました。子供たちと話すときは、子供がわかるように言葉を簡単にしたり、屈んで喋ったりなどの工夫が必要だし、大人と話すときはビジネスマナーや挨拶、自分にできることや気になったことを質問・報告したりなどとしました。
・仕事をすることの大変さについて学ぶことができた。自分に向いているか実際にやってみて判断することができた。
・裏方の仕事を体験したから、これからレストランなどに行ってバイキングを利用するときは大変さを思い出し、裏方の人に感謝したいと思います。
3月13日・14日の2日間、阿蘇ファームランド様の協力で、総合ビジネス科1年生の研修を行いました。
開講式後、震災当時の講話と班別に分かれての物販部門での研修、午後からは、ふれあい動物王国のアニマルセラピー体験、健康パビリオンで脳年齢判定等各種機器を使った実習を行いました。色々なことを体験することでお客様の気持ちやファームランドの魅力を体感し、色々な質問を各研修でしていました。
2日目は元気の森の掃除作業、健康トレーニング間の実習、応急救急救命処置研修も行いました。掃除作業では、広いファームランドの施設をお客様が快適に使用するために、時間をかけ、安全に使用できるか等の配慮をしながら準備をしていることを経験しました。また、午後からの応急救急救命処理研修では、状況や傷病者の様子を踏まえたうえで、自分ができる対応を行うことの重要性を学びました。
熊本県教育情報システム
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管理責任者 校長 米村祐輔
運用担当者 教務部
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