農業科日誌

マドレーヌ♬

令和2年7月豪雨で被害を受けた食品加工実習室の改修工事がやっと完了しましたキラキラ

しかし、機器類の修理は終わっていません。完全ではありませんが、生徒が実習することができる環境が整いました了解

農業科1年「食品製造」の授業で、初めて実習を行い『マドレーヌ』を作りました。

会議・研修『マドレーヌ』は北フランス・ロレーヌ地方生まれの焼き菓子です。日本では丸型のマドレーヌも見受けられますが、本来はホタテ貝のような横幅の広い貝殻の形をしたものです。

『マドレーヌ』はロレーヌ地方コメルシーの料理人マドレーヌ・シモナンが、いつもの揚げ菓子の材料で他のお菓子を作るよう命ぜられできた・・・などなど誕生には数説あるようですが、いずれも作った人の名前のようです。

 

生徒全員きれいに出来ましたにっこり

 

焼いている間に、全員で協力しながら器具や実習台、床の洗浄も行いますキラキラ

常に清潔な状態を保ち、安全な実習を行っていきます。