図書館より
【社会科】【国語科】ディベートの授業がありました!
2月下旬から3月中旬にかけて、2年生現代社会および国語科のクロスカリキュラム授業(教科横断的指導)で、ディベートを行いました。
テーマ①「日本は死刑制度を廃止すべきである」
テーマ②「日本は消費税増税をやめるべきである」
上記の2テーマについて、肯定派・否定派に分かれ、はじめに根拠となる資料やデータ等を図書館やパソコン室等で調べ、各テーマに関するメリットやデメリットを考え、立論や反駁の内容等を組み立てました。
3月11日~14日にはディベート本番が実施され、各クラスで熱戦が繰り広げられました。
自分達のテーマのディベートではない時には審判として、肯定派・否定派どちらの意見の方が説得力があったか、最後に判定しました。
同じテーマであっても、クラスによって肯定派が勝利したところもあれば、否定派が勝利したところもありました。
このディベートの経験を今後の進路活動に活かしていってください。