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一人一台端末の活用報告

【端末活用】タイピングチャレンジを行いました。

7月19日に、タイピングのクラスマッチを行いました。

競技ルールは以下の通りです。

 ・制限時間3分間

 ・入力した文字数により得点化

 ・クラス平均で順位付け

 

今年度の新たな取り組みとして始めたタイピングチャレンジですが、1番多く文字を入力できた生徒は558文字でした。また、他の生徒たちも想像していた以上に入力することができていました。

この取組を3年間継続させて、ICT活用能力を向上させたいと思います。

 

各学年の上位成績

  1年生 2年生 3年生
1位 情報技術科 情報技術科 情報技術科
2位 電気科 電気科 機械科B組
3位 機械科B組 機械科B組 電気科

 

【端末活用】研究授業が行われました。

7月12日(火)に機械科1年A組の教室でICT機器を活用した研究授業が行われました。

今回の授業では、応力−ひずみ線図が描けるようになること、弾性と塑性の違いについて理解することを目的として授業が展開されました。

まず生徒たちは、引張試験の動画を視聴ならが応力とひずみの関係性を想像し、プリントに応力ーひずみ線図を描きました。そのあと、ペアワークで意見まとめJamboardに応力ーひずみ線図を描き全体発表を行いました。

 

 

最後に授業のまとめと振り返りをGoogleFormsを活用して実施しました。

 

一人一台端末の活用②

本日もたくさんのクラスで、一人一台端末(Chromebook)を活用していました。一部、紹介します。

①数学

 授業の振り返りで、Googleforms(アンケート作成や小テスト作成ができるアプリ)を活用して確認テストを実施していました。

 確認テストに回答したあとすぐに、スコアの表示や模範解答が表示され、間違えた問題の確認をしていました。

また、生徒の回答を自動集計してプロジェクターで投影し、クラス全体で間違った問題の共有を行っていました。

  

一人一台端末の活用①

①国語科

 テーマ:自分の名前を使って自己紹介をしよう!

 ドキュメント(文書作成アプリ)に、コメントを記入して、課題を送信します。送信されたデータを、プロジェクターに投影して発表しました。

     

  

②土木科

 資格取得に向けて、一人一台の端末を活用して、問題を解いていました。生徒たちは、それぞれの学びの進度に応じて取り組む事ができています。また、問題を解き終えると、自己採点を行い現段階の理解度を確認することができました。