【本渡校舎】キンセンカ種まき (生物生産科1年)
文化祭で販売するため、今の時期にキンセンカの種まきをします。
種まきをする時、草花では良く「セルトレイ」という容器に種をまきます。
それは
① 苗の生産がシステム化、規格化されている。
② 苗が小さく、小面積で大量の育苗(いくびょう)が可能で、生産効率が高い。
③ 複数のセルからなるセルトレイで持ち運びができ、輸送性がよい。
④ 根鉢の形成がよく、本畑・ポットへの植え付けが容易で、活着(かっちゃく)もよい
などの特徴があるためです。
追記
9月7日に2年生で種まきしたナデシコの6日後の様子です。