天草拓心高校生の生活を紹介!

【本渡校舎】メロン定植(生物生産科3年生)

 まずは、メロン定植準備で「うね立て」「マルチング」をしていきます。
  

  鍬(くわ)を使ってうねを立てていきます。その後、レイキでメロンを植えるところをきれいに慣らしていきます。
   
   きれいに慣らし終えたらかん水チューブを設置して、白マルチを張っていきます。今の時期はとっても暑いので黒マルチだと地温が上がりすぎて根を傷めることになるので、白マルチを張ることで地温上昇を抑制します。
   

   マルチに40㎝間隔で植え穴を切っていきます。切るときにかん水チューブを切らないように気をつけながら切っていきます。切った後は苗を並べて行きます。これで「メロンの定植準備」が終了です

 
  植えるときは上の写真のように苗をポットから引き出すのではなく、ポットを苗から取るようにします。

  ポットから出した苗は「根」が切れないように慎重に植え穴に入れていきます。

  その後、一株一株かん水していきます。かん水するときは植えた苗の周りにかけるようにし、苗の土にはかからないようにかん水していきます。