【マリン校舎】ウニの取り込みとアワビの放流
9月6日(木)
漁協裸潜組合の方々と本校の2・3年生の栽培系の生徒が五和町二江通詞島の海岸で
ウニの取込みとアワビの放流を行いました。
まずは漁業者の方々の仕事の厳しさや、やりがいを学び、今が旬のアカウニを水揚げし、
その後水産資源の増加につなげようと本校で育てたアワビの稚貝を放流しました。
漁師さんの船で沖まで出ます ダイビングで潜りながらの放流
本校栽培コースでは、2年次からダイビングの授業が始まります。
今回2年生は実際に海で潜るのは初めてでしたが、
授業で学んだことを活かしてしっかり潜れていました。
お昼ご飯には組合の方から取れたてのウニもいただきました!!
身が大きくて甘くて感動でした。
天草のウニは日本一! 栽培系2・3年の生徒たち
今回の実習を通して潜水漁業の厳しさと楽しさを感じ、
資源増殖に関する造詣が深まってくれればと期待しています。