学習支援ボランティアに参加しました。本日は、７／３１日（火）本渡北小学校、８／２（金）は本渡南小学校で実施します。
自分で分かっている問題も、教えることは難しい！悪戦苦闘しながらも、小学生の「わかった！」に満足そうでした。
また、自分たちが小学生の頃に教えていただいた先生方にも再会し、成長した姿を喜んでいただきました。

7月29日(日)に、昨日行われた花火大会のメイン会場である緑地公園の清掃活動に参加してきました。
有志参加の1、2年生45名が、メイン通り沿いのゴミ拾いを主に行いました。
主催者のメンバーに本校卒業生がいます。
その方に、丁寧に事前説明を行っていただきました。
小さなゴミが多かったのですが、他の人たちと協力して取り組むことができました。

夏休みの夕方の様子です。
3年生が中庭にある「集いの広場」で自学を行っていました。
少し暑さも残っていますが、石玉回転噴水の音も心地よく聞こえ、集中できるようです。
2名が互いに競い合うように学習をしていました。

夏休みは公務員コース希望者に対し、数々の講座や説明会が開催されています。
本日は、２年生を対象に公務員説明会が開催されました。
熊本公務員ゼミナールの霍口信明校長先生をお迎えし、保護者の方と生徒が同席して説明を受けました。



３年生対象には各種特別講座も開催され、受講者たちは自分たちで励まし合いながら学習に取り組んでいます。
先陣を切って受験に臨む公務員受験者たち、９月にはいよいよ試験も始まります。

7月25日(水)の午後に、天草高校会議室で英語模擬授業がありました。
講師は、東京国際大学GLOBAL TEACHING INSTITUTE長のKevin先生です。
オールイングリッシュかつ双方向型の模擬授業を、カナダをテーマに行っていただきました。
本校の希望者2年生12名が、Kevin先生と積極的に、楽しそうに英語でコミュニケーションを取る姿がありました。
Kevin先生、ありがとうございました。

７月２４日（火）体験入学を実施しました。生徒・保護者あわせて３５０名以上の方が来校されました。
生徒会による学校概要説明の後、１２コースの体験授業、中学校別に在校生との交流会がありました。
来校された皆さん、天草高校の魅力は伝わりましたか？

また、保護者の皆さんや中学校の先生方向けに説明会も行いました。在校生の保護者の方にも、お話いただきました。
解散後は、お目当ての部活動を見学する中学生の姿も見られました。

  
 
  
  
 
 
 
 
  
  
　

7月21日(土)に、天草高校視聴覚室及び学習センター2Fで“熊大ワクワク連続講義”があり、下記の2つの講義が実施されました。
①「思考力・判断力の育て方～森林環境教育を通して～」田口浩継教授(教育学部)
②「生物をなぜ・どのように分けるのか。シダ植物を例にして。」髙宮正之教授(先端科学研究部)
児童生徒に対する思考力の教授法や、専門的な生き物の分け方について教えて頂きました。
大学で学ぶ内容を体験でき、興味関心が高まったようです。
田口様、髙宮様ありがとうございました。

熊大ワクワク連続講義 → https://www.kumamoto-u.ac.jp/nyuushi/koudairenkei/project/h29wakuwaku-kaki

天草市役所の植田様に、明日から起業塾に参加する3年生4名に向けて天草市の概要などを御講義いただきました。
最後には“あまくさン”という言葉を教えて頂き、3年生も天草にあって、都会にないものは何かということについてディスカッションしていたようです。
植田様ありがとうございました。

7月20日(金)は、1学期終業式の日です。
平田校長の講話の中では、1学期の各取組を振り返った後に、3年生に向けて「勝負の夏を団体戦で乗り切れ」と激励の言葉がありました。
その後に、教務部や進路部、生徒指導部、図書係から話があり、一人一人が夏の取組について考える時間となりました。
  

  　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

SSH通信No.9を発行しました。SSH通信no.9.pdf
過去のSSH通信は、こちらから見ることができます。→ http://sh.higo.ed.jp/amakusa/SSH-スーパーサイエンスハイスクール/SSH通信/

7月17日(火)に2年生、7月19日(木)に1年生クラスマッチがありました。
男子種目は水泳、女子種目はバスケットボールです。

【2年生の熱戦レポート】
水泳部全員が所属する４組が下馬評どおり優勝でした。人数の関係上、文系クラスは得点が１．５倍となり、なかなか僅差でした。
バスケは５組が優勝でしたが、他クラスも大健闘し、観客の応援にも熱が入る素晴らしい試合の数々でした。
また、最後に行なわれた５組ＶＳ先生方の試合は、全員が笑い合う楽しい試合でした。この調子で、２学期も頑張っていきたいです。（図書委員ＨＰ班）

【1年生の熱戦レポート】
1年生は天草高校に入学して初めてのクラスマッチでした。あるクラスでは、応援歌を作って場を盛り上げ、クラスの絆を深めていました。学年主任の岡村先生からの講評では、「スポーツの効能」についてお話があり、多くの生徒がその効果をクラスマッチを通して感じたようで頷く姿が多く見られました。


結果は以下の通りでした。
【男子水泳の部】
　１年　優勝　６組
　２年　優勝　４組
【女子バスケットボールの部】
　１年　優勝　２組
　２年　優勝　５組
【総合優勝】
　１年　６組
　２年　４組

7月18日(水)のクラスマッチ後に、全員の受験突破を祈願する『ダルマの目入れ式』がありました。
はじめに、菅副校長から「受験の時期は一人一人違うが、受験に向けた体制は整っているので、仲間や先生方を信じて頑張ってほしい」と激励の言葉がありました。
その後、各クラスの代表生徒が、これからの意気込みを話し、目入れを行いました。
完成したダルマは、進路室前で全員の合格を祈願しています。

7月18日(水)に、3年生クラスマッチがありました。
3年生にとっては、最後のクラスマッチとなります。
男女とも種目はサッカーとバスケットボールです。
昨日に続き暑い中でしたが、優勝を目指して熱戦が繰り広げられました。
結果は以下の通です。
【男子サッカーの部】
　優勝：4組　　準優勝：2組
【男子バスケットボールの部】
　優勝：2組　　準優勝：5組
【女子サッカーの部】
　優勝：2組　　準優勝：1組
【女子バスケットボールの部】
　優勝：2組　　準優勝：2組
【総合優勝】
　2組

今年度の学校パンフレットができました。
主に中学生に向けた内容となっています。
興味のある方は、ホームページ内の学校案内から、学校パンフレットPDFをご覧ください。
なお、下記のURLをクリックすると、直接開くことができます。

学校パンフレットのページはこちら
→ http://sh.higo.ed.jp/amakusa/school/学校案内パンフレット-1/

7月17日(火)に、3年生を対象とした小論文講演会がありました。
講師は、学研アソシエ学力開発事業部の波多野先生です。
「希望進路実現に向けて」というタイトルで、小論文作成の要点や最新重要テーマなど、多岐にわたり教えて頂きました。
書く力は、受験だけでなく、社会に出てからも必要な力です。
波多野先生ありがとうございました。

7月16日(日)に、福岡県のJR九州ホールで九州国立大学説明会が行われました。
本校からは、1年生26名、2年生107名、3年生18名の計151名が参加し、それぞれの学年に応じた進路選択ができるように活動しました。
九州内11の国立大学が20分ずつ大学の特徴を話され、昨年度と比較して改革が行われたことを中心に教えて頂きました。
また、個別ブースでは私たちの相談に、親身になって答えていただきました。

詳しくはこちら → http://www.2018daigaku-kyushu.com/index.html

7月13日(金)の1・2年生LHRでは、各クラスで10月中旬に行われる文化祭企画を考えました。
クラス企画は、次の3通りに分かれて実施します。
①ステージ発表
②展示発表
③食品バザー
どのクラスも積極的に話し合いを行っていたようです。
中には、マレーシア料理を作ろうと考えているクラスもあるようです。

 
    
 

一年生現代社会の授業です。本日は、天草税務署の皆様を講師にお迎えし、租税教室が実施されました。
代表の金子くんが、次のように謝辞を述べました。
「これからの世の中は、ますます少子高齢化が進み、一人当たりの税の負担が大きくなります。だからこそ今のうちから勉強し、たくさんの知識をたくわえて、これからの世の中を柔軟に生きていけるようにしていきたいです」

　
（撮影：宮部）

7月12日(木)の1年生の講習会と同時進行で、先生方も心配蘇生法及びAED使用法、エピペンの使い方を学びました。
校内や校外で実際に起こった場面を想定しながら、実技を学びました。
質問の中で「エピペンは他の人のものを使用してよいか」というものがありました。
答えは「No」。
その人に合ったエピペンを医師から処方されているため、他の人には使用できないとのことです。

7月12日(木)に、心配蘇生法及びAED講習会を実施しました。
講師は、天草広域連合消防本部の方々17名です。
この講習会は、毎年1年生に対して実施しており、参加者全員が講義を聞き、実際に試技を学ぶプログラムとなっています。
今年度は、止血や異物除去の方法も教えていただきました。
生徒たちは、細かな注意点を確かめながら精力的に取り組んでいました。