モンタナ州の中高生とのオンライン対話交流会に参加しました
2月9日(木)にオンライン対話交流会に参加しました。
モンタナ・ワールド・アフェアーズ・カウンシルが主催するインターナショナル・キャリア・ウィークの一環として、日本とモンタナの生徒たちが現在のグローナルな出来事について話し合うことを目的としています。
当日は3年生の希望者8名が参加し英語でやり取りをしました。熊本県の姉妹校であるモンタナ州のガードナー校の生徒も10名ほど参加していました。
それぞれに質問し出し合い、身近な話題から円安についてどう考えているかなどの国際的な話題まで幅広く会話を楽しみました。ガードナーの生徒の中には日本語を少し話すことができる生徒もいました。
本校の生徒にとって同学年の外国人と英語で話をする機会はほぼ初めてでした。最初は自信なさそうに話をしていましたが、後半は緊張がほぐれていき、少しずつ発言が増えていきました。
今後もこのような対話交流会が継続的に実施できればと考えています。