令和3年度2学期

天草高校から見える “月食”

11月19日(金)、89年ぶりといわれる部分月食が天草高校でも観測されました!

全国で観測可能であり、ほぼ皆既月食という現象が89年ぶりとなるそうです。

皆既月食は、月が完全に影の中に入ると赤黒く見えるといわれています。

今回の月食は、月の97.8%が影に入るぐらい皆既月食に近かったため、天草高校からも赤黒い部分が観測できました。

時間帯が、ちょうど生徒の部活動の時間と重なっていたため、多くの生徒が月食を見て感動していました!

次回、同じような月食がみられるのは、65年後の2086年11月21日です。

もう一度、今日と同じ感動を味わいましょう!