日誌

熊本大学・高大連携ワクワク講義

7月23日(土)午後1時30分から、熊本大学の高大連携推進プロジェクトの一環である「高校生のための熊大ワクワク連続講義」が天草高校で開催されました。
「地理学からみる蚊が媒介する病気とアライグマによる文化財被害」(文学部  米島万有子准教授)
「建築音響の世界~音から考える建築設計~」(工学部 河合敬二准教授)
の2講義が実施され、150名の希望者が受講しました。
生徒たちは、高校での勉強とはひと味違う学問や研究の世界の一端を感じていたようです。
熊大の先生方の講義から、自分の知らない世界に興味関心を強く抱いた生徒も多く、今後の志望や勉強の取組にも大きな反響がありそうです。