授業のようす

授業のようす

けっこうまじめにジブリやっています

福岡女学院大学 人文学部 現代文化学科 東 茂美教授をお招きし、

「けっこうまじめにジブリやっています」

~日本文化を理解する、さあ、どう「補助線」を引くか~

と題して講演をしていただきました。


「となりのトトロ」を鑑賞し、比較文化の観点から面白い切り口で話され、例えば「マグカップとドーナツが同じだ」と捉えられる人ならば3歳児のメイちゃんと同じでトトロが見える!といった内容です。

様々な描写について「何を意味するのだろうか?」ということを世の中の色々な物事と比べながら考えさせる講義をしていただきました。

「考える」ことの大切さを大学の先生に講義として直接お話ししていただくという、定時制では初めての取組で、生徒は時折、難しい表情を浮かべながらも「となりのトトロ」を題材とした楽しい講義を一生懸命聞いていました。

 いくつになってもやわらかい脳を持ち続けて、いつかどこかでトトロやネコバスに出逢えたらうれしいなと思います。

  

<御礼の言葉>

このたびは、私たちのために福岡からおこしくださいましてありがとうございます。8月のオープンキャンパスでお会いしたときに、東先生がジブリの研究をなさっているとお聞きをし、一度講義を受けてみたいと思っていました。そして今日それが実現してとてもうれしいです。

 本当に楽しい講義であっという間の90分でした。

 私はトトロに出てくるキャラクターの中でネコバスが一番好きでグッズも持っています。私はネコバスに乗るのが小さなころからの夢でしたが、先生のお話を聞いて私にはもうネコバスに乗る資格がないのかと思うと少し残念でした。

 でもメイのようなしなやかさをいつまでも持ち続けていたいと思います。

 個人的にはジブリ作品の中で『魔女の宅急便』が一番好きなのでまた機会があればジジやキキの世界を教えていただきたいと思います。

 今日は本当にありがとうございました。


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笑って 元気出して また頑張るもん! 学校寄席

 昨年に続き、学校寄席で落語を楽しみました。今年は『熊本地震』の震災復興を祈念して、「学校寄席笑って 元気出して またがんばるもん」の垂れ幕がステージに掲げられました。


 

 日時:10月20日(木)午後7時~8時45分

 会場:本校体育館

 出演 落語 柳家さん喬師匠  柳家喬之助師匠  太神楽 翁家和助師匠

 学校周辺の皆さまにもご案内したところ、40人ほどの皆さまの参加がありました。昨年同様熊本工業高校定時制も一緒に、笑いの伝統文化「寄席」の醍醐味を味わうことができました。

 

 
 鑑賞のマナーにも「進化」を感じました。「熊本の高校生の方々は感じがいいですねぇ…」と何度もお褒めにあずかりました。社交辞令とはいえ笑顔がこぼれました。落語のマナーの基本に、『出入りは演目の間で』があります。寄席での客席への出入りは自由ですが、話している最中に出入りをしたのでは失礼ですし、他のお客さんも気になってしまいます。実際の演劇鑑賞でこのようなマナーを学ぶことができました。また、笑いの中に、ジーンとくる人情話も味わいました。さん喬師匠のご挨拶に、「人をいつくしむことが大切。」「今何ができるのかと考えることが大切。」の言葉も心に残りました。きっとステージに下がった『笑って 元気出して またがんばるもん』の垂れ幕を背にしての言葉だったと思います。

 生徒代表がお礼の言葉を伝える最後のときも笑いがありました。生徒が「今日はお忙しい中本当にありがとうございました」と始めた時、「いや、いつも暇ですから」と間髪を入れずにつぶやかれました。またまた大笑いでした。また、いつか、落語で大笑いしたいですね。

 

<生徒代表 御礼の言葉>

 

本日はお忙しい中、お越しくださいましてありがとうございました。

翁屋(おきなや)和助さんの曲芸はドキドキワクワクさせられ、スリル感もあり、会場が一体になって楽しむことができました。そして、柳家さん喬師匠、喬之助師匠の巧みな話術で、いつのまにか落語の世界に引き込まれました。日頃落語になじみのない私にとってもとてもわかりやすく笑うことができました。

4月に熊本自身で被災し、半年が経ちました。熊本が完全に復興するのにはまだまだ時間がかかるとは思いますが、笑顔で元気に毎日を過ごしていきたいです。本日は楽しい時間をありがとうございました。



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インターンシップがありました

 10月12日(水)から14日(金)の3日間、1年生と2年生の生徒がインターンシップ(就業体験)に参加しました。
 

 本校では生きることや働く事に対する認識を深め、将来の進路を考える機会とするため、希望者に対してインターンシップを実施しています。


 今年度は老人介護施設、保育施設でそれぞれ一名ずつ実習を行いました。


 慣れない環境でとまどいもあったようですが、両名とも一生懸命に取り組んでいました。今後の学校生活の励みにしてもらいたいと思います。

  

  

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水検定を受験しました

9月2日(金)に第9回くまもと「水」検定3級を1年生24名と職員4名が受験しました。これは、熊本の水について「知ろう、守ろう、伝えよう」ということで熊本市が毎年実施しているもので、合格者には市から認定証が送られてきます。

   

熊本に住んでいるのに何も知らなかった、熊本の水について知ることができてよかったという生徒もおり、各々が真剣に取り組んでいました。

今回の熊本地震の際には、長い期間、断水が続きました。蛇口をひねれば当たり前のように水が出てくる現代、当たり前が当たり前ではなくなったとき改めて水の大切さを実感したのではないでしょうか。

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暑中見舞いの書き方を学ぶ

7月8日(金)1限 現代文B(3年4年)で「暑中見舞い」の書き方の学習をしました。
 

 
お手本はこちら
「暑中見舞い」は夏の間、とても暑いので、お見舞いとして食べ物をお土産に持っていったのが始まりと言われていますが、現在では小暑(7月7日)から立秋の前日(8月6日)までに出す夏のお便りのことを言います。 
 
みんな真剣に書いていますね
 
住所をまっすぐに書くのがなかなか難しいようです
 
下書きができたら、実際のハガキに清書します。
 
かき氷のイラストが涼しげでいいですね。
心のこもった直筆のお便りをもらった人はきっと喜ぶことでしょう。
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熟年者との合同調理

 

7月7日(木)に、出水南校区の熟年者の方々と食生活改善推進員の方々の11人をお招きして、合同調理を行いました。20年近く続けている家庭科の行事です。

1年1組、2年2組、3年3組、4年5組の計40人の生徒とともに調理実習・交流しました。
 

 
皆で協力しながら作っています。
 
 
「人参の千切りは、こうやって切るのか!!」
 
楽しい会食です。
 
 
人生の先輩方のお話をいろいろお聞きしました。

 <生徒の感想>

・自分とは全然違う経験や年の差で、テキパキしていて恰好良かったです。色々「いい」「ダメ」を言い合えて良かった。熟年者の方のお話は、全てためになってアドバイスにもなり良い経験でした。

・昔と今では、生活がすごく変わったんだと思った。今の熟年者の方々は、とても元気だと思いました。

・熟年者の方と一緒に作ることはあまりなかったので、一緒にすることで色々なことを学べました。皆で作ったものはやっぱり美味しいと思った。一緒に食べながら交流することも大事だと思った。


<熟年者の方の感想>

・若い方々と調理をしたり、お話ができて大変楽しかったです。皆さまの頑張りを感じられました。

・定時制の学生さん達が、しっかりした考えで勉学に励んでおられる姿に接し、自分の生き方を反省させられました。高齢となりましたが、学生さんに負けぬよう頑張ります。すばらしいパワーを有難うございました。

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先輩が語る「仕事」

人権教育LHRで4年生の生徒が講師となり、「僕たちの仕事は安全をつくる仕事」というタイトルで自分の仕事について語りました。Y君は道路に白線や「止まれ」などの文字を書く会社で働いています。聞いた生徒からはY先輩に共感する感想がたくさん寄せられました。


   

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春の野草をいくつ知っていますか

 4月14日(木)3限目「家庭総合」の時間に、春の野草について学びました。先生が近くを散歩して摘んでこられた様々な野草が活けられていました。

 


 

①セリ(吸い物、和え物)春の七草の一つ
 

②ナズナ(天ぷら、柔らかいときは和え物)春の七草の一つ
 

③ハコベ(ラ)(天ぷら、和え物)春の七草の一つ
 

④ミツバ(三つの葉)(吸い物、和え物)


⑤ヨモギ(天ぷら、まんじゅう(緑色) 
 

⑥ヨメナ(和え物)万葉集の歌に有
 

⑦オオバコ(天ぷら)野草料理店でよく使う
 

⑧ハハコグサ(黄色い花)・・・(白色の花はチチコグサ)
 

⑨ユキノシタ(天ぷら)雪の下でも葉が育っている
 

⑩ドクダミ(乾燥してお茶、天ぷらにも
 

⑪イノコズチ
 

⑫カキドウシ

 

⑬レンゲソウ

 

⑭タンポポ

 

⑮カラスノエンドウ(グリーンピースの祖先
 

⑯スズメノエンドウ(実が小さい)



 

⑰ヤブカラシ(天ぷらに、辛味がある


 

⑱ギシギシ(スイバ、スカンポ とも言う)(牛・馬、ウサギ、ニワトリの餌に使った)
  

みなさん、幾つ知っていますか?

みなさんの周りには、何がありますか?

見つけたら、持ってきてください!

今度は、ヨモギを使った万頭を作る予定ですよ。

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進路講演会

 「あなたの身だしなみは大丈夫?スーツの着こなし・マナー」講座が、2月12日(金)に行われました。洋服の青山さんより5人の社員のみなさんが指導にいらして、生徒たちに分りやすくお話ししていただき、生徒に実際にスーツを着用させて着こなしを教えていただきました。

 本校は、制服が無いため、式典などでスーツを着用しなければならないときに困っていた生徒達には大変有意義な時間となりました。


 
みんな真剣!
 
スーツも3着持ってきてもらいました
 
TPOに合わせたネクタイを!
 
こんなに印象が変わります
 
ここをこうして…
 
赤は情熱・やる気を表します
 
こうするとよく似合いますよ
 
謝辞:ありがとうございました
 

<生徒の感想>

◎肩幅・着丈・袖丈・裾丈などのことを分り易く説明していただきためになった。

◎シャツやブラウス、ネクタイで印象が変わることが分かってよかった。

◎スーツにもたくさん種類があることは知りませんでした。ネクタイやスカートの丈で相手に与える印象が変わることや、男性と女性でボタンを留める数が違うことなど、初めて知ることがたくさんありました。スーツを着るときは、今日学んだことをいかしたいです。

◎私は、兄がスーツを着る際に、初めのころはネクタイを結んであげていました。ネクタイを結んでいるうちにいろんな結び方にチャレンジしたくなり、結構ハマっていた時期がありました。今日はスーツにいろいろな決まりがあるのを改めて知り、これから役に立つことばかりでした。とても中身の詰まった内容で勉強になりました。

◎今日の講演会を聴いて、ジャケットはちゃんとサイズに合うもの、ウエストは少しゆとりのあるもの、TPOなどを考えて選ぶのが大事なんだと思いました。それから、ネクタイの色やシャツの形などで相手に与えたい印象が変わるのも初めて知りびっくりしました。これから、着る機会が多くなると思うので、今日聴いたことを実践していきたいと思います。

◎スーツの選び方や着方がすごく丁寧に説明されてて分り易かったし、紙にポイントなどが書かれてあるので、入社試験や面接のときに利用しようと思いました。

◎スーツを着るうえでのTPOを聴いて、とても勉強になりました。私はまだスーツを着たことがありません。でも今回の講話で、スーツを着るときの種類をたくさん知りました。TPOを大切にしてスーツを着たいです。

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