カテゴリ:大会結果
平成28年度のご報告とごあいさつ(女子弓道)
平成28年度大会結果報告(入賞および上位大会のみ)
県高校総体:団体・個人ともに入賞なし
県新人戦:団体…準優勝(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑・本田)
九州新人:団体…ベスト8(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑)
県選抜 :個人…準優勝(谷﨑)
全国選抜:個人…準決勝敗退(谷﨑)
1年生大会:団体…優勝(藤岡・大木・山元)
個人…準優勝(山元)
技能優秀校
ごあいさつ
今年度の公式戦はすべて終了いたしました。県新人戦での準優勝から初の団体での九州大会出場および初出場での予選突破、2年連続での全国選抜出場および予選突破、20年ぶり2度目の1年生大会優勝と本校女子弓道部としては初の技能優秀校に選出と、しっかりと結果を残すことができた1年間となりました。6月には「まずは入賞」を目標に掲げていた部員たちも「優勝したい」「全国大会に行きたい」という気持ちを持ちはじめ、現在では「県優勝・全国大会出場並びに入賞」という新たな目標を持ち、努力していでいるところです。
保護者・OB・OGの皆様方におかれましては応援並びにご支援いただき誠にありがとうございました。また、数多くの練習試合や合同練習を受けていただいた、また誘っていただいた他校関係者の皆様方のおかげさまで生徒たちがしっかりと成長することができました。この場を借りてお礼申し上げます。
本校女子弓道部は1・2年合わせて5人という、試合に出場できるギリギリの部員しかおりませんので、部員を大募集中です。現在の部員5人も「元ハンドボール部1人・卓球部1人・吹奏楽部1人・帰宅部2人」と、弓道経験者は1人もおりません。どの高校も初心者が多いので、高校からでも努力次第で県優勝および九州大会・全国大会や目指せることが高校弓道の醍醐味です。
また、マイナースポーツと思われることの多い弓道ですが、全国での高校弓道競技者数は卓球のようなオリンピック種目と同等程度の競技者数であり、同じ武道(柔道・空手道・剣道等)の中でも高校競技者数では断トツの競技人口を誇ります。
「中学は他のスポーツをやっていたけど、結果がでなかったので新たなことにチャレンジしたい。」
「高校では頑張って全国大会を目指したい。」
「弓道ってなんか楽しそうだからやってみたい。」
どんな理由でもかまいません。一度きりの高校生活、弓道に青春をかけてみませんか。中学生のみなさんの入学および入部をお待ちしています。
県高校総体:団体・個人ともに入賞なし
県新人戦:団体…準優勝(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑・本田)
九州新人:団体…ベスト8(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑)
県選抜 :個人…準優勝(谷﨑)
全国選抜:個人…準決勝敗退(谷﨑)
1年生大会:団体…優勝(藤岡・大木・山元)
個人…準優勝(山元)
技能優秀校
ごあいさつ
今年度の公式戦はすべて終了いたしました。県新人戦での準優勝から初の団体での九州大会出場および初出場での予選突破、2年連続での全国選抜出場および予選突破、20年ぶり2度目の1年生大会優勝と本校女子弓道部としては初の技能優秀校に選出と、しっかりと結果を残すことができた1年間となりました。6月には「まずは入賞」を目標に掲げていた部員たちも「優勝したい」「全国大会に行きたい」という気持ちを持ちはじめ、現在では「県優勝・全国大会出場並びに入賞」という新たな目標を持ち、努力していでいるところです。
保護者・OB・OGの皆様方におかれましては応援並びにご支援いただき誠にありがとうございました。また、数多くの練習試合や合同練習を受けていただいた、また誘っていただいた他校関係者の皆様方のおかげさまで生徒たちがしっかりと成長することができました。この場を借りてお礼申し上げます。
本校女子弓道部は1・2年合わせて5人という、試合に出場できるギリギリの部員しかおりませんので、部員を大募集中です。現在の部員5人も「元ハンドボール部1人・卓球部1人・吹奏楽部1人・帰宅部2人」と、弓道経験者は1人もおりません。どの高校も初心者が多いので、高校からでも努力次第で県優勝および九州大会・全国大会や目指せることが高校弓道の醍醐味です。
また、マイナースポーツと思われることの多い弓道ですが、全国での高校弓道競技者数は卓球のようなオリンピック種目と同等程度の競技者数であり、同じ武道(柔道・空手道・剣道等)の中でも高校競技者数では断トツの競技人口を誇ります。
「中学は他のスポーツをやっていたけど、結果がでなかったので新たなことにチャレンジしたい。」
「高校では頑張って全国大会を目指したい。」
「弓道ってなんか楽しそうだからやってみたい。」
どんな理由でもかまいません。一度きりの高校生活、弓道に青春をかけてみませんか。中学生のみなさんの入学および入部をお待ちしています。
(文責)顧問:松下
第30回熊本県1年生弓道大会結果報告(女子弓道)
1月21日(土) 八代市営弓道場
団体
女子(藤岡・大木・山元)
1立目 8中
2立目 5中…計13中(71チーム中1位タイ)
優勝決定競射(対鹿本)
1本目 1-1
2本目 1-0 ⇒優勝および技能優秀校
個人
山元:8射7中により優勝決定競射へ
優勝決定競射
山元:×⇒準優勝
団体での「絶対優勝」を目標に掲げて臨んだ1年生大会でしたが、優勝はしたものの24射13中と課題が残る内容での試合となってしまいました。個人においてはインテリア科1年山元こよみさんが準優勝することができましたが、最後の詰めの甘さが出てしまう結果となり、全国大会を目指すにはあと一歩物足りない結果となってしまいました。しかし、本校女子弓道部としては20年ぶり2度目の優勝と、また女子弓道部としては(記録に残っている範囲では)初の技能優秀校に選ばれるという結果自体は「自信」につながる結果となったので、今回のことを「自信」にし、内容に反省すべき点が多々あることを心に刻み、「慢心」せず、来年度に向けて、インターハイ出場および最高の結果を求めて今後も日々精進していきます。
団体
女子(藤岡・大木・山元)
1立目 8中
2立目 5中…計13中(71チーム中1位タイ)
優勝決定競射(対鹿本)
1本目 1-1
2本目 1-0 ⇒優勝および技能優秀校
個人
山元:8射7中により優勝決定競射へ
優勝決定競射
山元:×⇒準優勝
団体での「絶対優勝」を目標に掲げて臨んだ1年生大会でしたが、優勝はしたものの24射13中と課題が残る内容での試合となってしまいました。個人においてはインテリア科1年山元こよみさんが準優勝することができましたが、最後の詰めの甘さが出てしまう結果となり、全国大会を目指すにはあと一歩物足りない結果となってしまいました。しかし、本校女子弓道部としては20年ぶり2度目の優勝と、また女子弓道部としては(記録に残っている範囲では)初の技能優秀校に選ばれるという結果自体は「自信」につながる結果となったので、今回のことを「自信」にし、内容に反省すべき点が多々あることを心に刻み、「慢心」せず、来年度に向けて、インターハイ出場および最高の結果を求めて今後も日々精進していきます。
顧問:松下
第35回全国高等学校弓道選抜大会結果報告(女子弓道)
12月23~25日
愛知県・日本ガイシホール
女子個人(谷﨑)
予選:○○○○→準決勝進出(98人中35人通過)
準決勝:××××→準決勝敗退
予選を皆中で通過したものの、一転して準決勝では0中で敗退という不甲斐ない結果に終わってしまいました。全国という舞台で勝ちぬく覚悟の弱さが表面化した結果でしたが、その反面、全国大会で勝つために必要なものを認識させられる良い経験となったと思います。
今回の経験を生かし、次は全国大会に団体として出場できるよう、そして勝ちぬけるように日々精進していきたいと思います。
愛知県・日本ガイシホール
女子個人(谷﨑)
予選:○○○○→準決勝進出(98人中35人通過)
準決勝:××××→準決勝敗退
予選を皆中で通過したものの、一転して準決勝では0中で敗退という不甲斐ない結果に終わってしまいました。全国という舞台で勝ちぬく覚悟の弱さが表面化した結果でしたが、その反面、全国大会で勝つために必要なものを認識させられる良い経験となったと思います。
今回の経験を生かし、次は全国大会に団体として出場できるよう、そして勝ちぬけるように日々精進していきたいと思います。
平成28年度県選抜予選結果報告(女子弓道)
11月12日・13日 八代市営弓道場
女子(藤岡・竹本・谷﨑・大木)
個人(山元)
1次予選
女子:5中(1次予選敗退)
個人準決勝
谷﨑:×○○○→決勝進出
個人決勝
谷﨑:○×→準優勝(全国選抜出場)
団体では初心者1年生のまだ成長できていない心の部分が現れ、2年生も最後の一粘りが足りず1次予選敗退という結果に終わってしまいました。部全体の甘さが今回の結果につながったので、高校総体で最高の結果を出すために、もう一度1から頑張っていきたいと思います。
個人では昨年の吉河陽南子さんに続き、インテリア科2年谷﨑彩乃さんが準優勝し、2年連続の女子個人全国選抜出場、八工史上初2大会連続の女子弓道部上位大会進出を果たしてくれました。全国選抜では熊本の代表として精一杯結果を残せるように、残り1か月半の時間精進していきます。
顧問:松下
平成28年度九州新人戦結果報告(女子弓道)
11月5日・6日 福岡県博多の森弓道場
女子(藤岡・竹本・山元・大木・谷﨑)
予選 1立目13中
2立目10中…計23中(26校中4位タイ) ⇒決勝トーナメント進出
決勝トーナメント1回戦 ×9中-12中 対熊本高校 ⇒ベスト8
前日の公開練習で15中を出した勢いで、予選4位でトーナメントに進出することができましたが、決勝トーナメントでは県大会で負けた熊本高校へのリベンジする気持ちが空回りし、自分たちで崩れてしまい、ベスト8という悔しい結果に終わってしまいました。しかし、県新人から九州新人に臨むまで、気持ちの入った練習ができ、10~15中がある程度安定的に出せるようになってきたことに成長を感じる大会でした。この悔しさをバネに県選抜では男女アベック優勝を目指して頑張っていきます。
顧問:松下