令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和3年(2021年)4月1日、開校しました!
熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校
令和7年(2025年)12月18日 「学校アルバム」を更新しました。(薬物乱用防止教室・駅のにぎわいづくり in 有佐駅)
令和7年(2025年)12月15日 「カフェ情報」(カフェ実習室 12月オープン日のお知らせ)を更新しました。
令和7年(2025年)11月17日「入試情報」【令和8年度(2026年度)専門学科入学志願者選抜検査に係る出願書類等の各種様式について】を掲載しました。
令和7年(2025年)10月 7日「入試情報」【令和8年度(2026年度)専門学科入学志願者募集要項説明会】を掲載しました。
令和7年(2025年) 9月25日「学校説明会」【令和7年度学校説明会(1,2年生向け)】の御案内を更新しました。
令和7年(2025年) 6月30日「学校説明会」【令和7年度学校説明会(3年生向け)】の御案内を更新しました。
令和7年(2025年) 6月23日 「校長室便り」を更新しました。
令和7年(2025年) 5月16日 「入学者選抜に係る教育相談」(入学者選抜に係る教育相談の実施について)を掲載しました。
令和7年(2025年) 5月13日「くまなびの日」(くまなびの日について)を掲載しました。
令和7年(2025年) 5月13日 「学校説明会」(令和7年度学校説明会の御案内)を掲載しました。
令和7年(2025年) 5月 9日 「進路指導」(熊本県立鏡わかあゆ高等支援学校 企業・福祉事業所向け学校公開のご案内)を掲載しました。
令和7年(2025年)4月23日「生徒心得」(「令和7年度 鏡わかあゆ高等支援学校 生徒心得」)を掲載しました。
令和7年(2025年) 4月22日 「進路指導」(生徒の実習と雇用のお願い)を掲載しました。
令和7年(2025年) 4月15日 「寄宿舎」(寄宿舎の様子)を更新しました。
皆様、こんにちは。専門学科カフェ実習室です。5月の営業日にはたくさんのお客様にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。また、2年生のみで初めて営業しましたが、たくさんのお客様からお褒めの言葉をいただき、とても嬉しく、楽しい運営をすることができました。ありがとうございました。
さて、今回は6月のカフェ実習オープン日のお知らせです。
6月のオープン日は、6月20日(木)です。営業時間は10:00~12:00の2時間となっています。
最近も暑い日が続いています。本年度はお客様のご要望にお応えし、アイスコーヒーも改良しております。お越しの際、又はちょっとした休憩時に、是非、お立ち寄りいただき、冷たい珈琲やお菓子と共に、心のこもった私たちの接客をご堪能ください。
*授業及び実習の関係上、営業日は変更することもあります。(チラシは生徒が授業でデザインしています)
*大人数でのご利用の際は、「専門学科のカフェ」と事前にお問い合わせください。
6月カフェチラシ(拡大する)
いつもお世話になっている鏡郵便局に花壇整備に行きました。5月16日(木)に花壇の除草と施肥を行い、一週間後の23日(木)にマリーゴールドの花苗を植えつけました。郵便局を訪れる方々に、少しでも癒しの空間を提供できたらという思いで、みんなで協力して花壇整備をすることができました。
5月20日(月)から始まる前期現場実習に向けて、激励会(がんばろう会)を行いました。Google スライドを使って、事前学習でまとめた実習先、作業内容、実習先や家庭での目標を発表しました。「身だしなみを整えて出勤する」「報告・連絡・相談を意識する」「体調管理を心がけ休まず出勤する」など、目標を堂々と発表することができました。
皆様、こんにちは。専門学科カフェ実習室です。4月のオープン日にはたくさんのお客様にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。本年より注文方法の変更をしております。戸惑われたお客さまがいらっしゃったかと思いますが、生徒がご案内いたしますのでご協力お願いいたします。
さて、今回は5月のカフェ実習オープン日のお知らせです。
5月のオープン日は、5月23日(木)です。営業時間は10:00~14:00の4時間となっています。
最近は蒸し暑く、ジメジメした日が続いています。オープン日には、是非、お立ち寄りいただき、冷たい珈琲やお菓子と共に生徒たちの接客をご堪能ください。
*授業及び実習の関係上、営業日は変更することもあります。
*事前に学校周辺にチラシをお配りします。(チラシは生徒が授業でデザインしています)
本校の流通・サービス科では月に一度、地域貢献と清掃実習として学校周辺の施設等へ定期的な清掃活動を行っています。本年度最初の活動として、本校の生徒が毎日利用している有佐駅の清掃活動を5月9日(木)に行いました。JR九州の方にもお越しいただき、危険のないよう指示を受けながら、ガラス面洗浄作業やトイレ日常清掃作業など、清掃作業の実践をさせていただきました。普段は校内で道具の使い方や手順の確認をしているので、今回の活動は清掃手順を実践させていただける貴重な実習となりました。また、清掃活動が終わった後には「先生、気持ちがいいですね」「ツバメの巣があったんですね」など、新たな発見と毎日利用している最寄り駅へ日頃の感謝を伝えることができました。有佐駅の大切さを改めて感じることができたようです。
昨年度より、地域への感謝を込めて、専門学科2・3年生の生徒たちで地域清掃を行っています。本年度も、新しい専門学科の2年生・3年生で、最寄り駅から実習でお世話になっている場所、通学路等、様々な場所の清掃活動を行いました。雨が続いており、天候の心配もありましたが、当日は晴天に恵まれ、鏡ヶ池公園周辺、工業団地周辺、鏡保育園、有佐駅周辺、鏡支所周辺に分かれて活動に励みました。すれ違った地域の方々、保育園、自治会の方々から、「ありがとうございます。」と温かいお言葉を掛けていただきました。この活動をとおして、生徒たちが地域を愛する心やボランティア精神を育んでいくことができればと考えています。今後も、地域に愛される学校を目指して継続した活動を行っていきます。
5月10日(金)に開校以来初めての地震・津波避難訓練を行いました。地震が発生し運動場に一次避難後、津波警報が発令されたことを想定して全校生徒、職員が校舎の3階に避難するところまでを行いました。初めて行う訓練ということもあり、生徒たちはとても真剣に説明を聴いていました。避難中は「お・は・し・も・ち」を意識しながら、初めてとは思えない程、スムーズに二次避難まで完了することができました。避難訓練後は、「津波が来た場合に避難するイメージがもてた」「実際に3階に避難する可能性があるんですか」などの感想や意見が生徒から出てきました。様々な自然災害から身を守ることができるよう、今後も訓練を継続していきます。
4月26日(金)、体育館で専門学科対面式・レクリエーションを行いました。5学科を基本とした縦割りの5グループに分かれ、ボール運びやシルエットクイズ、おにぎり描きゲーム等、様々なレクリエーションを通して交流を深めました。「シルエットクイズ」では、スクリーンに映し出された先生達のシルエットを見て、その特徴やヒントをもとに誰のシルエットか話し合ったり笑い合ったりと、大いに盛り上がりました。最後の活動である「おにぎり描きゲーム」では、より多くの三角を書くことができるように、互いにアドバイスをし合い協力し合う様子が見られるなど、皆すっかり打ち解けて会場は笑顔と歓声に包まれていました。
4月23日(火)、普通科では、歓迎レクリエーションを校内で実施しました。1~3年生を縦割りで5班に分け、チェックポイントへ行き、学校生活に関連するクイズに答えてカードを獲得していきました。最後には14か所のチェックポイントで獲得したカードを並び替えて隠された答えを導き出します。生徒たちからは「チェックポイントのクイズが難しかった」「みんなと仲良くなれてよかった」という感想が聞かれました。集団でのルールやマナーを守り、新しい仲間や先生たちと親睦を深めることができました。
春の息吹が感じられる中、4月9日(火)令和6年度入学式を挙行しました。今年度は、普通科27人、専門学科40人の生徒が入学しました。新入生は新しい学校生活への期待を胸に、少し緊張した様子で式に参加しました。新入生代表宣誓では、「校訓『自立、挑戦、共生』の下、充実した学校生活を送り、社会自立・職業自立を目指して頑張りたい」と、これからの学校生活に向けての意気込みを力強く語ってくれました。
3月14日(木)は、本年度最後のカフェ実習室オープン日でした。
当日もたくさんのお客様にご来店いただき、本当にありがとうございました。
本年度の1年間、地域の皆様方に楽しんでいただけるよう、接客はもちろんですがお菓子や飲物等、生徒たちが授業の中で考え、実践してきました。専門学科では、「サービス接遇」をはじめ「調理」「流通」「マーケティング」等、第三次産業についての基礎的な学習を「専門教科」の授業で学んでいます。1年間ご利用いただき感謝しています。
次年度も、たくさんのお客様にお越しいただけるよう、一生懸命接客して参りますので、何卒よろしくお願いいたします。
来年度の営業は4月18日木曜日10:00~12:00を予定しております。
*授業及び実習の関係上、営業日は変更することもあります。
*チラシ又はHP等で営業する日はお知らせします。
3月7日(木)の1~4校時目に、流通・サービス科2年生の生徒たちが地域貢献活動として、鏡文化センターの清掃活動を行いました。本年度は3回の実施を行いました。前回に引き続き、準備の際は、清掃する場所の広さ、部屋の数などの情報をもとに、持参する道具の数などを生徒同士で相談しながら決め、清掃手順を確認する様子が見られました。
活動当日には、視聴覚室やホワイエの除塵作業、ガラス面洗浄作業、トイレ日常清掃作業などを行い、3年生が卒業して、2年生だけの限られた人数と時間のなかで効率よく作業を進めるためにはどうすればいいのか、どのように声をかけあえばよいのかなどを考えながら、真剣に取り組むことができました。
次年度も、授業で学んだことを活かした地域への貢献活動ができるように取り組んでいきたいです。
「全国高校生 何でも、アリ。Creative Award 2023」は、新しい芸術領域の創造への挑戦を掲げる秋田公立美術大学が、2018年度より主催し、表現・活動に本気で取り組む高校生を支援するコンペティションです。
本校の流通・サービス科では情報機器の取扱いを学ぶ授業や、接客・販売の基礎を学ぶ授業で「動画編集」や「マーケティング」、「ビジネスコミュニケーション」等、様々な学習を行っています。今回応募した6人は、授業の中で身に着けた技術を使って、昨年度銅賞を受賞した際にいただいたお米「秋田県の最上位品種【サキホコレ】」のCM動画を作成しました。本年度は、過去最多の176件の応募があり、その中で本学科6人の生徒が制作した「悔しさから、本気!!帰ってきた時の勇者」は昨年に引き続き見事「銅賞」、さらに「審査員特別賞(永沢碧衣賞)」を受賞しすることができました。企画から編集、企業や秋田県庁への撮影許可のアポイントメントまで全て自分たち行い、作品を作り上げ、それを評価していただいたことで、生徒たちは大変嬉しそうでした。
本校の流通・サービス科では、これからの社会に対応にもできるよう、積極的なICTの活用を授業の中で行っています。今後の生徒たちの活躍をご期待ください。
*なお、受賞動画は応募サイトより観覧できます。
皆様、こんにちは。専門学科カフェ実習室です。2月の営業日にはたくさんのお客様にご来店いただきまして、誠にありがとうございました。2月から新年度に向けた、新しい接客方法を実践しております。戸惑われたお客様もおられたかと思います。次回ご来店の際には、またご説明いたします。
さて、今回は3月のカフェ実習オープン日のお知らせです。本年度最後のカフェ実習となっています。オープン日は、3月14日(木)です。
営業時間は授業の都合上、10:00~12:00の2時間となっています。お間違えのないようご確認をお願いいたします。今回の洋菓子は、「ミニワッフルとひと口ケーキ」、和菓子は「桜餅と抹茶のわらび餅」です。
少しずつ暖かくなり、本校でも春の訪れを感じられるようになってきました。お近くにお越しの際、又はちょっとした休憩時に、是非お立ち寄りいただき、春を感じながら珈琲やお菓子と共に心のこもった私たちの接客をご堪能ください。
*授業及び実習の関係上、営業日は変更することもあります。
(チラシは生徒が授業でデザインしています)
2月29日(木)、本校体育館で「専門学科 3年生を送る会」を開催しました。在校生はこの日に向けて、みんなで楽しめるようにレクリエーションの準備をしてきました。2年生は、テープ取りゲームを企画しました。音楽が鳴り終わった瞬間に、指定された色のテープを各学年入り乱れて探し出し、とても盛り上がりました。1年生は、3年生が生まれた年から去年までの各年代で流行した曲を当てるイントロクイズ大会を企画しました。楽曲が流行した年にあった出来事も発表され、懐かしい思い出を振り返る時間となりました。3年生からも学校生活を題材にしたクイズや1、2年生に向けたエールがあり、温かい雰囲気の中、3年生を送る会を閉じました。
2月21日(水)、氷川町立竜北西部小学校の児童7人が本校を訪れました。
この日は、わかあゆカフェのオープン日でした。はじめに、接客担当の生徒が、子どもたちに対してメニューの説明をすると子どもたちから「(スイーツは)何が入っていますか?」と質問がありました。「何を注文しようかな?」「いくらになるかな?」と引率の先生と相談しながら楽しそうに飲み物とスイーツを選んでいました。
わかあゆカフェの後は、校内を歩いて授業や主な施設を案内しました。途中『わかあゆクイズ』にもチャレンジしました。「鏡わかあゆの校章にかくれている動物は何でしょう?」のクイズでは「鳥だと思う。」「魚じゃないかな。」と校章をじっくり見て考えていました。
校内見学中、廊下ですれ違う時に本校の生徒たちが「こんにちは。」「どこから来ましたか?」など、小学生に声をかける微笑ましい場面もありました。本校の生徒たちにとっても、よい機会となったと思います。
3月2日(土)に令和5年度(2023年度)卒業証書授与式が行われました。本年度は普通科9人、専門学科39人が新たな門出を迎えました。在校生代表送辞では、卒業生との思い出を振り返り、感謝の言葉が述べられました。卒業生代表答辞では、本校一期生として嬉しさと緊張感とが入り混じった複雑な中で入学したこと、3年間の学校生活での思い出や、在校生や保護者の方々、地域の方々、本校職員に向けた感謝の言葉が述べられました。感染症拡大防止策でこれまでできなかった全生徒・全職員による校歌斉唱が、さらに感動を増す卒業証書授与式になりました。
2月8日(木)、松橋支援学校高等部生徒と普通科3年生による交流会が、オンラインで開催されました。事前の打ち合わせを代表生徒がオンラインで行い、どのような交流会にしたいのかを話し合いました。その後交流会に向けて、リレーマラソン大会やボッチャ大会、給食配膳、調理実習、カフェの様子をスライドにまとめ、ナレーションを加えて動画を制作しました。そして、交流会当日、松橋支援学校からは、余暇の過ごし方やきらり祭の様子について発表がありました。本校の生徒は、事前に制作した給食配膳等の動画を発表しました。互いの授業や普段の生活に対して関心を持ち、交流会を楽しむ様子が見られました。そして、これまでの3回の交流会を通しての感想を発表し合いました。松橋支援学校の生徒からは、「カフェに行ってみたかった」「わかあゆの校舎を回ることができてよかった」等、本校の生徒からは、「趣味の話もしてみたかった」「また会ってみたい」等の声が聞かれました。3回の交流会を重ね、お互いの良さや頑張っていること等、それぞれの学校のことを知り、仲を深め、貴重な時間を過ごすことができました!
2月27日(火)、本校体育館で「普通科 3年生を送る会」を開催しました。在校生は、この日に向けて、会場装飾やプレゼント制作など様々な準備をしてきました。2年生はトートバッグを、1年生はメッセージカードを制作しました。トートバッグは、ミシンを使って丁寧に縫い、1年生が作ったメッセージカードと一緒にラッピングし、3年生へ感謝の気持ちを込めてプレゼントしました。ステージでは、3年生はおもしろ動画や、校歌「輝く未来」の合奏動画、有志による漫才がありました。2年生はクイズ大会を計画し、学校に関する問題や、卒業生が生まれた2005年・2006年に関する問題で、とても盛り上がりました。1年生は合唱「旅立ちの日に」を披露し、卒業式を間近に控えた3年生にとって、笑いあり、涙ありで心温まる「3年生を送る会」になりました。
卒業式を約1カ月後に控えた2月9日(金)、洋服の青山様から講師を迎えて、身だしなみ講習会を開催しました。約2時間にわたり、おしゃれと身だしなみの違い、スーツの着こなし方、場面に応じたネクタイやシャツの選び方などを丁寧に教えていただきました。後半の時間は、ネクタイの結び方を教えていただき、実際に自分で結んでみました。今回初めてネクタイを結ぶ生徒も多く、鏡を見たり、講師の方を見たりして、手の動かし方を1つ1つ確かめながら結んでいました。
事後アンケートでは、「スーツとネクタイの組み合わせ方を知れたので、活用していきたいと思いました」、「社会人としてのスーツの正しい着方について知ることができて良かった」、「クリーニングもしっかり出していこうと思いました」などの感想が聞かれました。今回の経験を卒業後の生活に活かして、周りの方々に良い印象を与えられる人になってほしいと思います。