H27 学校生活
H27学校生活
2年普通科商業選択者 簿記特別講座
3月11日(金)2年普通科商業科目選択者を対象に簿記特別講座が行われました。講師に、専門学校東京CPA会計学院熊本校から齊藤先生にお越しいただきました。
「商業科目の有益性や実用性について」、「簿記会計の一巡」の2コマを学習しました。今回の特別講座は、より専門性の高い講義を受講することで、商業科目の有益性や実用性を理解するとともに、卒業後に必要な職業観・勤労観の醸成を図ることを目的に実施されました。
少し緊張気味の生徒でしたが、簿記について熱く語られる齊藤先生に生徒たちも聞き入っていました。今回の講座を今後につなげていってほしいと思います。

「商業科目の有益性や実用性について」、「簿記会計の一巡」の2コマを学習しました。今回の特別講座は、より専門性の高い講義を受講することで、商業科目の有益性や実用性を理解するとともに、卒業後に必要な職業観・勤労観の醸成を図ることを目的に実施されました。
少し緊張気味の生徒でしたが、簿記について熱く語られる齊藤先生に生徒たちも聞き入っていました。今回の講座を今後につなげていってほしいと思います。
平成27年度 地震・津波避難訓練
3月3日(木) LHRにおいて地震・津波避難訓練を実施しました。
緊急地震速報を聞き、身の安全を守る行動をとり、津波の恐れがあるという想定で牛深東中学校へと避難しました。
避難完了後は、天草広域連合南消防署の方から、地震・津波の被害について講話をしていただきました。「いつ起こるか分からない災害に対し、日頃から備えておくことの大切さ、いざという時に周囲の人にも手を差し延べてほしい」と話をされました。
その後、東日本震災で津波に遭われた高校生の講演DVDを視聴しました。改めて津波の恐ろしさ、家族や人との絆について考える内容でした。
最後に、保健委員会より防災に関する発表がありました。クイズ形式で進められ、分かりやすく防災について学習することができました。
今回の訓練に対し、避難時から真剣に取り組むことができました。一人の時に起こるかもしれない災害・・・さらなる防災意識向上につなげてほしいと思います。



緊急地震速報を聞き、身の安全を守る行動をとり、津波の恐れがあるという想定で牛深東中学校へと避難しました。
避難完了後は、天草広域連合南消防署の方から、地震・津波の被害について講話をしていただきました。「いつ起こるか分からない災害に対し、日頃から備えておくことの大切さ、いざという時に周囲の人にも手を差し延べてほしい」と話をされました。
その後、東日本震災で津波に遭われた高校生の講演DVDを視聴しました。改めて津波の恐ろしさ、家族や人との絆について考える内容でした。
最後に、保健委員会より防災に関する発表がありました。クイズ形式で進められ、分かりやすく防災について学習することができました。
今回の訓練に対し、避難時から真剣に取り組むことができました。一人の時に起こるかもしれない災害・・・さらなる防災意識向上につなげてほしいと思います。
3月 全校朝礼
3月2日(水)、全校朝礼が行われました。
今回は、3学年主任の佐藤勝利先生に講話をしていただきました。
「この高校3年間、あるいはこれから先の長い人生において、決断をしなければならない時が必ず来る。簡単な決断だけでなく、ときには難しい決断を迫られることもある。人生に悩みや葛藤はつきもの。しかし、それらを乗り越えていくことが必ず自分の成長に繋がる。そして、今何か1つ自分が一生懸命になれることを見つけてほしい。目標を定め、自分はこうなりたいという強い気持ち、諦めない心を持ち続けていれば必ず良い結果もついてくる。人生、何事も逃げずにチャレンジしてほしい。」
こう熱く語られていました。
生きていく中で、いつも楽しいことばかりではありません。人間誰しも悩み、不安を抱え、きついと思うこともしばしばです。自分が、『楽しい』と思うことに対して頑張ることができるのは当然のことです。自分が、『きつい、楽しくない』と思うことに対してどれだけ頑張ることができるか。そこに、その人の人としての真価が問われるものだと思います。
平成27年度 第65回 卒業証書授与式
3月1日(火)、平成27年度 第65回 卒業証書授与式が挙行され、61名の生徒が学び舎を巣立ちました。
担任の先生を先頭に堂々と入場し厳粛な卒業式のスタートとなりました。呼名では大きな声で返事をし、1組代表 松下くん、文科代表 唐田くんに大原校長より卒業証書が授与されました。
続いて大原校長より「学んだ3ヵ年は、文武両道を追求し青春の可能性に挑戦した毎日。今日は、卒業の日であると同時に上級学校や実社会という新たな世界への門出の日であり、高い志を持って新しい時代の創造にチャレンジしてほしい。『一源三流』(誠実を源にして、汗・涙・血を流す)の言葉が送られ、学ぼうとする情熱が未来を明るくする、困難にぶつかってもあきらめることなく自らの道を切り拓いていってほしい」と式辞を述べられました。
来賓祝辞では、県議会議員 西岡勝成様、天草市長 中村五木様、同窓会会長 馬田様、育友会会長 平山様より、はなむけの言葉をいただききました。
生徒会長の小森くんが「なにごとにも全力で取り組む姿勢、誰に対しても変わることのない優しさ、そして牛高生としての強い誇りを感じた。先輩方から学ばせていただいたことを、これからの学校生活に活かしたい。3年間かけて少しずつ膨らませてこられた夢・可能性が詰まった大きな蕾が立派な花となりそれぞれの道で活躍されることを祈っています」と送辞を述べました。
答辞では、前生徒会長の池田くんが「楽しいことだけでなく辛いことを乗り越えられたのは、共に過ごした仲間がいたから。3年間という限られた時間を“ここ”で過ごすことができて良かった。さまざまな場面で支えてくださった先生方に感謝したい。そして、家族に対し、牛深高校での生活を糧に、夢をつかむためにそれぞれの道を歩んでいく私たちの未来を見届けてほしい。」と述べました。在校生に「もうすぐ人生の選択を迫れるときが来る。ひとりで悩まず誰かに相談して自分のやりたいことをみつめなおしてほしい。全力で努力してほしい。努力した人にこそ理想の未来がつかめるはず」とエールが送られました。
在校生から卒業生に「蛍の光」、卒業生からお世話になった先生方へ「仰げば尊し」を歌いました。涙をこらえきれない卒業生も多くおり、それぞれが3年間のことに思いを馳せたのではないかと思います。
最後に、力強く大きな校歌が会場全体に響き渡りました。
式後の行事。
橋本さんから記念品目録贈呈、サプライズで卒業生から先生へ「旅立ちの日に・・・」、3年学年団から「さくら」の歌のプレゼントがありました。温かい卒業式になりました。
退場時には、先生方・保護者のみなさまへ「ありがとうございました」と大きな声であいさつをし、会場を後にしました。
各クラスに帰っての最後のホームルーム。
担任の先生から一人ひとり卒業証書を受け取り、高校生活の思い出や先生・クラスメイト・家族への感謝の思いを伝えました。
名残惜しいですが、61名のみなさんの活躍を楽しみにしています。
在校生のみなさんも笑顔で卒業式を迎えられるよう1日1日を大切に過ごしていきましょう。

担任の先生を先頭に堂々と入場し厳粛な卒業式のスタートとなりました。呼名では大きな声で返事をし、1組代表 松下くん、文科代表 唐田くんに大原校長より卒業証書が授与されました。
続いて大原校長より「学んだ3ヵ年は、文武両道を追求し青春の可能性に挑戦した毎日。今日は、卒業の日であると同時に上級学校や実社会という新たな世界への門出の日であり、高い志を持って新しい時代の創造にチャレンジしてほしい。『一源三流』(誠実を源にして、汗・涙・血を流す)の言葉が送られ、学ぼうとする情熱が未来を明るくする、困難にぶつかってもあきらめることなく自らの道を切り拓いていってほしい」と式辞を述べられました。
来賓祝辞では、県議会議員 西岡勝成様、天草市長 中村五木様、同窓会会長 馬田様、育友会会長 平山様より、はなむけの言葉をいただききました。
生徒会長の小森くんが「なにごとにも全力で取り組む姿勢、誰に対しても変わることのない優しさ、そして牛高生としての強い誇りを感じた。先輩方から学ばせていただいたことを、これからの学校生活に活かしたい。3年間かけて少しずつ膨らませてこられた夢・可能性が詰まった大きな蕾が立派な花となりそれぞれの道で活躍されることを祈っています」と送辞を述べました。
答辞では、前生徒会長の池田くんが「楽しいことだけでなく辛いことを乗り越えられたのは、共に過ごした仲間がいたから。3年間という限られた時間を“ここ”で過ごすことができて良かった。さまざまな場面で支えてくださった先生方に感謝したい。そして、家族に対し、牛深高校での生活を糧に、夢をつかむためにそれぞれの道を歩んでいく私たちの未来を見届けてほしい。」と述べました。在校生に「もうすぐ人生の選択を迫れるときが来る。ひとりで悩まず誰かに相談して自分のやりたいことをみつめなおしてほしい。全力で努力してほしい。努力した人にこそ理想の未来がつかめるはず」とエールが送られました。
在校生から卒業生に「蛍の光」、卒業生からお世話になった先生方へ「仰げば尊し」を歌いました。涙をこらえきれない卒業生も多くおり、それぞれが3年間のことに思いを馳せたのではないかと思います。
最後に、力強く大きな校歌が会場全体に響き渡りました。
式後の行事。
橋本さんから記念品目録贈呈、サプライズで卒業生から先生へ「旅立ちの日に・・・」、3年学年団から「さくら」の歌のプレゼントがありました。温かい卒業式になりました。
退場時には、先生方・保護者のみなさまへ「ありがとうございました」と大きな声であいさつをし、会場を後にしました。
各クラスに帰っての最後のホームルーム。
担任の先生から一人ひとり卒業証書を受け取り、高校生活の思い出や先生・クラスメイト・家族への感謝の思いを伝えました。
名残惜しいですが、61名のみなさんの活躍を楽しみにしています。
在校生のみなさんも笑顔で卒業式を迎えられるよう1日1日を大切に過ごしていきましょう。
国公立大学 前期試験
2月25日、26日に国公立大学前期試験が行われ、本校の生徒も夢の実現を目指して受験しました。特に大きな事故もなく受験を終えることができました。
発表は3月上旬です。まだまだ後期試験もありますので、気を引き締めて頑張りましょう。
新着
本日、2年次文理コースの「歴史総合」の授業で、天草市芸術文化協会の河野さんを講師にお招きし、「幕末の牛深の歴史」をテーマに特別授業を行いました。
授業では、幕末の動乱に関わった人物が牛深を訪れていたことや、牛深の地理的な重要性について、古文書や写真などの貴重な資料をもとに解説していただきました。また、牛深ハイヤ節の歌詞にも地域の特徴や歴史的な背景が現れていることを知ることができました。普段何気なく通り過ぎている風景の中に、牛深が積み重ねてきた長く大切な歴史があることを実感できる時間となりました。
↓ お話を聞きながら歴史資料をみんなで読んでいます。
授業で学習したことと牛深の歴史がつながってわくわくしました
↓ 「ありがとうございました!」
令和7年12月17日㈬『第36回熊本県高等学校郷土芸能代表選考会及び吟詠剣詩舞発表会』がウイング松橋にて行われました。前日からのリハーサルを経て、太鼓部門・伝承部門・吟詠剣詩舞専門部とがそれぞれ発表し、自分たちの演技を披露しました。
当日は、ケガなどを含め万全の状態ではなく、演技は部員が納得できるものではありませんでした。涙する生徒も多く、県大会で終わりたくないという想いや、満足できる演技ができなかったことへの反省も含め、暗い面持ちで帰路につきました。
しかしながら、翌日発表された結果は、『最優秀賞』でした!この結果、来年7月28日㈫~7月30日㈬に秋田県で行われます『令和8年度 郷土芸能部全国大会』への出場権を得ました!全国大会までに自分たちの課題をしっかり克服できるよう頑張ります!これからも応援よろしくお願いいたします。
12月20日(土)、グランメッセ熊本で開催された「県立学校学びの祭典」に、本校から約10名の生徒が参加しました。
当日は、ポスター発表が行われ、本校の3年次生が総合的な探究の時間で取り組んできた研究成果について発表しました。発表内容は、牛深ラーメン、イルミネーション、パンフレット制作などで、地域の魅力をテーマにした探究の成果を来場者にわかりやすく伝えることができました。
また、熊本版COREハイスクール・ネットワーク事業の一環として、夏合宿に参加した生徒たちも、合宿での学びを生かした紙芝居仕立ての発表を行いました。加えて夏季合宿中にオンラインで交流を行っていた小国高校の生徒の皆さんと、今回初めて直接顔を合わせて交流することができ、生徒たちにとって大変貴重な機会となりました。
今回の参加を通して、生徒たちは自分たちの学びを発信する力や、他校とのつながりの大切さを実感するとともに、多くの学校がそれぞれの学校の特色を生かして学んでいることを知ることができました。今後もこの経験を、学校生活や探究活動に生かしていきたいと思います。
{{item.Plugin.display_name}}
{{item.Topic.display_publish_start}}
{{item.RoomsLanguage.display_name}}
{{item.CategoriesLanguage.display_name}}
リンク
連絡先
〒863‐1902
熊本県天草市久玉町1216-5
TEL:0969-73-3105
FAX:0969-72-6605
E-mail:
当ホームページ掲載の記事、写真、イラスト等の無断転載を禁じます。
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者:校長 仁田原 安正
運用担当者:企画総務部
アクセスカウンタ
1
3
3
8
1
4
6