H27 学校生活

H27学校生活

10月全校朝礼

10月1日(木)、全校朝礼が行われました。

今月の講話は、事務職員の橋本先生でした。ご自身が好きなマンガの中から“大事にしている言葉”をいくつか紹介されました。

講話の中で、体育大会や文化祭などその瞬間だけ頑張るのではなく、常に頑張ることの大切さ、そして嫌いなことから逃げずに頑張れば、卒業するときに充実を“みる”ことができること、言葉とは一生付き合っていくものだから、会話やコミュニケーションが大切であることを話されました。
また、人の話を聞くだけでなく、“人の話を聞き出す能力”も大切であるという言葉がありました。言葉1つで乗り越えられることや、誰かを助けてあげることもできるという言葉の大切さをについて感じる時間となりました。

今回、紹介されたマンガの一部は、本校図書館にも所蔵しています。まだ読んだことのない人もこれを機会に読んでみてはいかがでしょうか?また、読んだことのある人もまた新たな発見があるかもしれません。

全校朝礼の最後に、生活委員会から、ペットボトルキャップ回収の呼びかけがありました。集めたペットボトルキャップは、企業に送りワクチンとなります。学校だけでなく、各家庭でも回収のご協力よろしくお願いします。














9月25日放送 NHK「きん☆すた」

今夜(9月25日 20時~) NHK「きん☆すた」にて、沖縄県立南風原(はえばる)高校郷土芸能部の特集が放送されます。

この夏、滋賀県で行われた全国高等学校総合文化祭の際に、本校郷土芸能部の練習を見学され、その時の様子が流れる予定です。

南風原高校郷土芸能部も全国高等学校総合文化祭において文化庁長官賞を受賞されました。
ぜひ、ご覧ください。

薬物乱用防止教室

9月17日(木)、本校体育館にて薬物乱用防止教室が実施されました。近年、麻薬や覚せい剤だけでなく、危険ドラッグなどの薬物も社会に流出するようになり、薬物乱用については、高校生も大変身近な問題として捉える必要があります。今回は、牛深警察署の生活安全課に勤務されている安倍康宜様に薬物の恐ろしさについてDVDを交えながら講演をしていただきました。
       
講演では、全国や熊本県の薬物乱用者の検挙件数や薬物の種類、インターネットによる犯罪も増加していることなど様々な知識を教えていただきました。
今回の講演を聞いて、牛高生1人ひとりが身近な問題として捉え、正しい知識をもって、日々の生活を送ってほしいと思います。また、もし周囲の人から誘われるようなことがあったり、誘っているような人を見かけたりした場合は、きっぱりと自分の意思で断る勇気を持つことが大切です。

FUJISAN 地球(ちだま)フェスタ “WA” 2015

生徒会の取り組みの一環で、全校生徒で「第2回 FUJISAN 地球(ちだま)フェスタ “WA”2015」の愛の応援メッセージボードへの寄せ書きを行いました。

私達が住んでいる地球では、異常気象や食糧危機、さらには多くの生物が絶滅または絶滅の危機にさらされています。そういった中、自然環境保全などの活動が多岐に渡り取り組まれ
ています。
「未来へ美しい地球と日本古来の古き良き生き方を残そう」という祈りがこのメッセージボードに込められています。ひとりひとりが目を描き、口の部分にメッセージを書き、ハートでつながっている素敵なメッセージボードになりました。完成したメッセージボードは、文化祭でも展示されました。














平成27年度文化祭

9月13日(日)、「Twinkle stars~良き伝統を新しい者達と共に~」のテーマもと、文化祭を開催しました。

天候にも恵まれ、文化祭日和となりました。
今年は、例年よりも早い開催となり、限られた準備時間の中でしたが、どの団体も趣向を凝らした発表、展示、食品バザーとなりました。

今年度は、素晴らしかった団体に“Twinkle stars賞”が贈られました。
食品バザー部門に家庭部の「春巻き屋さん」、ステージ部門に2年文科「イントーク」(CM動画とダンス)が輝きました。2つの団体のみなさん、受賞おめでとうございます。

育友会のみなさまには、リサイクルバザーの物品提供をはじめ、早朝より食品バザーの準備・販売等大変お世話になりました。
また、長時間に渡り、観覧いただきました地域のみなさま、ありがとうございました。
今後とも牛深高校へのご支援をよろしくお願いします。