部活動紹介

部活動紹介(ギター部)

部活動紹介(ギター部)

 ギター部は、3年生10人、2年生12人の計22人で活動しています。ギター部という名前ですが、現在は主にバンドを組んで若駒祭等で演奏しています。昨年度は、九州で初めて開催された「令和元年高等学校軽音楽祭@九州」に熊本県代表2バンドの1つとして出場しました。また大河ドラマ館でのイベントなどにも参加しました。今後の活動がどうなるかは未定ですが、今まで通り楽しく部員全員でギター部を盛り上げていきたいと思っています。少しでも音楽に興味がある人はぜひ気軽にギター部まで足を運んでいただけると嬉しいです。

   

 (2020.05.14)

部活動の記録

ギター部

【全】第2回むしゃんよかバンド決定戦に参戦!(ギター部)

昨年度も参加した、熊本市が取り組むSDGsをテーマとしたオリジナル曲によるコンテスト「第2回むしゃんよかバンド決定戦」。
今年度はまん延防止等重点措置の適用期間ということもあり、予選を省略して本戦のみ、しかも全バンドが集まっての発表ではなく、収録配信ライブという形での実施となりました。

主催の熊本城ホール開業記念事業実行委員会(熊本市役所誘致戦略課)をはじめ、株式会社ビーナインや(株)大谷楽器の御協力により、無事に開催、そして参加できたことは、軽音楽に携わる生徒達や顧問にとって、とても嬉しい限りです。

今回玉高から参加したのは、2年生6人による“あおぞらとソーダ”で、曲名は「青春空(あおぞら)」。

 

全8バンドによる決定戦の配信日時等については、分かり次第こちらのブログにて報告します。

熊本県でも少しずつ、高校生による軽音楽系部活動の活性化が進んできた矢先にコロナウィルスの感染拡大。
生徒達の発表の場が激減する中、それでも音楽が大好きな彼らの活動を、できる範囲で支えてきました。
来年度も、感染防止のために最大限の配慮をしながら、少しずつ活動の場を増やし、福岡や鹿児島にも負けないような取り組みができるように、玉高の顧問として、また熊本県高等学校軽音楽連盟の一員としても頑張っていきたいと思います。

玉高ギター部のこれからの活動にも是非注目してください!

【全】クリスマスライブ2021

 今年も、新型コロナウィルス感染症予防対策を行いながら、12月27日(月)に本校音楽室にてクリスマスライブを行いました。
 今年度は、若駒祭が延期されたため、クリスマスライブまでの練習時間が例年よりも短く、生徒達も十分に練習できず悔しい思いもありながら、のライブでした。 

  しかし本番では、2年生を中心に、職員2名も加えて20名ほどの観客が来てくださり、生徒達も精一杯演奏しました。

 演奏曲  1 あなたに/MONGOL800
      2 別の人の彼女になったよ/wacci
      3 情熱の薔薇/THE BLUE HEARTS
      4 Catch the moment/LiSA
      5 丸の内サディスティック/椎名林檎
      6 Family Song/星野源
      7 眠り姫/SEKAI NO OWARI
      8 宙船/TOKIO

 

 ライブの終わりの部長の挨拶にもありましたが、次の春ライブ(3年生の卒部ライブを兼ねる・4月予定)では、もっと練習に取り組み、さらに完成度の高い演奏が披露できるよう、顧問・部員一同頑張ります。ご期待ください!

【全】熊本県高等学校軽音楽連盟YouTube配信ライブ収録会に参加!!

今年度の開催は2回目となる、「熊本県高等学校軽音楽連盟YouTube配信ライブ収録会」に参加してきました。
昨年末の第1回には参加できませんでしたが、今回は2年生4名、1年生2名で編成されたバンドで参加してきました。

前回に引き続き、熊本市中央区城東町にあるライブハウス「熊本B.9」様の全面協力のもと、新型コロナウィルス感染防止のため、1バンドごとに制限して行われました。この日は本校のほかに、ルーテル学院高等学校から2バンド、国府高校から2バンドが収録会に臨みました。国府高校のバンドのうちの1つは、3/6(土)に熊本城ホールにて行われた「第1回むしゃんよかバンド決定戦 決勝大会」で優勝した“Frei heit”でした。

またこの日は、TKUの音楽番組「NES-FES.」(熊本出身のEXILE NESMITHがVJ(MC)を務める番組)の取材もあり、“Frei heit”を中心として、玉高・ルーテル・国府の生徒たちへのNESMITHからのインタビューがありました。放送は4/9(金)の深夜0:55~1:25の予定です。遅い時間ですが、ぜひ見てください。

なお、この日の演奏動画は、熊本県高等学校軽音楽連盟のYouTubeチャンネルで見ることができますので、こちらもぜひ見てください。 (動画は本日3/31中にはアップロードされる予定です)

【全】第1回むしゃんよかバンド決定戦に参戦!(ギター部)

文化庁等の主催で行われた第1回むしゃんよかバンド決定戦に参戦してきました!
このイベントは、熊本市が取り組むSDGsをテーマとしたオリジナル曲によるコンテストで、県内の学校(高校生以下)に通学している生徒で編成されたバンドが対象です。

会場はなんと熊本城ホールのメインホール!

当初の予定では、予選はシビックホール、本戦がメインホールでしたが、諸事情により延期+場所変更となりました。高校生にとっては、通常ではなかなか体験できない大規模なホールでの発表ということもあり、緊張している生徒も多かったのですが…どのバンドも堂々とした素晴らしいパフォーマンスでした。

審査員には、人気ロックバンド「Do As Infinity」のボーカル伴都美子さんやFMKのパーソナリティ松本亮介氏、元バンド「アクシデンツ」のボーカルで、ラジオパーソナリティなども務めるスマイリー原島氏、リモートで参加の、KUWATA BANDでリーダーを務め、「イカすバンド天国」のプロデューサーとしても有名な今野多久郎氏、さらに特別審査員として、ご自身もバンドマンである熊本市長大西一史氏という豪華な顔ぶれ。

ギター部としては、2年生4人(井さん、牛本君、吉村さん、松村さん)と1年生1人(開田君)で構成されたバンド「MERON」として出場しました。ちなみにあのメロンとはスペルが違いますが、間違いではありません。

作詞・作曲・編曲までを自分たちで行い、試行錯誤しながら練習を重ね、本番に臨みました。
出場した14バンドの最後ということもあり、かなり緊張したと思いますが、堂々と演奏してくれました。
それぞれ反省点はありますが、今後の練習、さらには今後の人生においても生きる、とても貴重な体験が出来たと思います。

今回参加した各バンドはどれも個性的でした。中には中学生のみで編成されたバンドもいましたが、レベルの高さに驚きました。SDGsの17の目標全てを盛り込んだ歌詞を作ったバンド、演奏技術もさることながら、高校生とは思えないような編曲のセンスが光るバンドなど、見ているこちらも大いに楽しめるコンテストでした。

審査結果は、当日20:00からYouTubeによるライブ配信で発表されましたが、残念ながら審査員による選出からは漏れてしまいました。顧問としても、良い曲を作ってくれたなぁと思っていましたので、残念です。残り1組が一般投票で選ばれるため、期待を残しつつ、今後の練習に励んでもらいたいと思います。

【全】令和2年度スクールバンドコンサート(ギター部)

10/18(日)に、新玉名市民会館大ホールにて、玉名市主催のスクールバンドコンサートが行われました。
 今年度は、新型コロナウィルス感染防止対策のため、例年のコンサート形式ではなく、各学校単位で保護者など学校関係者のみ参観できる発表会になりました。
 1年生にとっては、公の場での発表は今回が初めてであり、素晴らしい会場での発表で緊張している様子もうかがえましたが、とても良い機会になりました。
今回発表した曲目は、若駒祭で発表する予定だった6曲です。
 1 明日も
 2 小さな恋のうた
 3 空も飛べるはず
 4 マリーゴールド
 5 優しいあの子
 6 オールドファッション


 最後はタマにゃんからプレゼントをいただき、記念撮影。

次は、11月8日(日)に熊本城ホールで行われる「第1回むしゃんよかバンド決定戦」への出場や12月に開催予定の校内での第3回クリスマスライブ等が予定されています。
これからも応援、よろしくお願いします。

【全】楽器初心者でもできる作曲講座(ギター部)

 9/18(金)、本校にて、熊本県高等学校軽音楽連盟の活動の一環として「楽器初心者でもできる作曲講座」を行いました。
 高校軽音楽における各種大会では、オリジナル曲による参加が必要不可欠になってきており、楽器にまだ慣れていない1年生でも作曲に積極的にチャレンジすることが求められています。
 そこで今回は、ギターでの作曲方法について学んでもらうべく、希望者を募り、講座が開かれました。
 講師には、熊本軽音連盟合同ライブなどで大変お世話になっており、現在連盟の事務局長を務めていただいている大谷楽器の盛一氏と枝元氏に来ていただきました。

 基本的な奏法や一般的によく使われているコード進行を元に曲を作る方法等についてご指導いただきました。
 生徒たちも熱心に参加し、楽しく学んでいました。

 校内のライブ等でもオリジナル曲を披露できる日も近いかもしれません。
 顧問としても、とても楽しみです。

【全】配信ライブ収録体験会(ギター部)

8月1日、熊本県高等学校軽音楽連盟主催配信ライブ収録体験会に参加してきました。

九州大会を含む各種大会では、生徒たちが作成したオリジナル曲を演奏することが、全国的な流れとなってきています。 そこで、熊本県内の軽音楽系部活動で、オリジナル曲の作成にチャレンジしている生徒たちの演奏を他校の部活動生に見てもらうことで、この取り組みを全県下に広げていきたいとの思いで、この企画が開催されました。

今回は、玉高から1バンド、国府高校から1バンドが参加し、熊本B.9という多数のプロミュージシャンもライブを行うライブハウスで行われました。 参加する生徒、職員、スタッフの方々も、感染防止対策を入念に行いながらの実施でした。 音響・照明など、素晴らしい環境の中での収録でしたが、生徒たちは精一杯演奏しました。 次の九州大会にも県の代表として出場したいとの強い思いで活動している生徒たちの意気込みを感じました。 他校生の演奏も間近で見ることで、生徒たちもこれからさらに曲の完成度を高め、より良い作品に仕上げていこうと決意を新たにした、貴重な体験でした。