平成２７年度　学校生活

第５回今回は養護教諭の井上先生からお話がありました。

学生時代に頑張って取り組んだ部活動のことや、中学時代にあったつらい経験などを交えたお話がありました。「言葉によって誰かを傷つけることもあれば、救うこともできるので、皆さんには誰かを救える人になってほしい」とメッセージを伝えられました。
　　

夏休み明けから１０月までに活躍した生徒の表彰式を行いました。
　　

１０月３１日に行われる高校駅伝に出場する選手の激励会を行いました。校長先生から「毎日の練習の成果を出して、それぞれの目標タイムを更新できるよう頑張ってください。また、走ることを楽しんでください」と激励の言葉がありました。７人の思いを襷に込めて走りますので、応援よろしくお願いします。
　　

３年生の英語会話履修生徒とフードデザイン履修生徒が合同で授業を受けました。

英語会話を用いて、パエリアの調理に挑戦しました。調理中、ＡＬＴのＴｉｍ先生から「これは何？」「今は何を調理しているの？」と英語で質問された生徒は一生懸命答えていました。

１年生の野尻岬さんが、今年夏に参加した州立モンタナ大学高校生派遣事業での活動内容を高森中学校で地域の中学生や先生方の前で発表しました。

この事業はグローバル人材の育成のため、県内高等学校生徒を米国モンタナ州にある州立モンタナ大学に派遣し、英語運用能力向上のために集中的な研修を受講させるとともに、異文化に触れながら海外で学ぶ素晴らしさを肌で感じさせることを目的として行われました。

研修の事前講習やモンタナ大学で行われた研修の内容、海外生活で感じたことを発表しました。

中学生から「海外の食べ物はおいしかったですか？」「研修で一番印象に残ったことは何ですか？」など様々な質問があり、丁寧に答えていました。

本校理科部が第６６回熊本県高等学校生徒理科研究発表会に参加し、化学部門で最優秀賞を受賞しました。

研究テーマは「高電圧電源を用いた放電実験」です。

２月６日（土）・７日（日）に行われる九州高等学校生徒理科研究発表大会に参加することになりました。

１０月２２日（木）に１・２年生を対象に、放射線についての学習を行いました。

エネルギー・環境理科教育推進研究所より先生をお招きして、講義を受けました。

放射線についての説明の他に霧箱を使って放射線の様子を観察や、簡易放射線測定器「はかるくん」で教室内・校庭の放射線数値を測定しました。放射線が身近にあることを改めて知る機会になりました。

１年生が家庭総合の時間で調理実習を行いました。

「洋食献立を作ろう」でハンバーグステーキ、サラダ、コンソメスープを作りました。どの班もとても丁寧に調理していました。試食の際は「ハンバーグは中までちゃんと火が通っていておいしいね。」「手作りのドレッシングもいけるね。」と感想を言いながら楽しそうに食べていました。

新校舎の外観を覆っていた足場が外れました。

　　

３年生のフードデザイン履修生徒を対象として、外部から講師の先生をお招きして米粉講習会を実施しました。日本の食料問題の現状を知り、食料自給率を上げる方法を学ぶとともに、調理実習を通して米粉の調理上の特徴と性質を生かした調理ができることを目的として行いました。米粉を使って日常作るメニューということで、シチューと唐揚げを作りました。生徒たちも興味津々で楽しく調理ができました。