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荒尾支援学校高等部一般学級対面式&部活動紹介

今年度から岱志高校の敷地に移転してきた荒尾支援学校高等部との対面式が行われました。

それぞれの学校の学科や行事などを紹介し合い、お互いの理解を深めるきっかけになりました。

部活動紹介が行われました。岱志高校には15の部活動があります。

部活動に入って充実した高校生活を送りましょう。

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体力テスト・身体測定

4月14日(金)体力テストと身体測定が行われました。

途中から雨が降り出してしまいましたが、一週間の終わりに元気に体を動かしました。

 

成長期の高校生のこれからの体作りの指標にしていきましょう。

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新入生歓迎会

入学式が終わり、新学期2日目は新入生歓迎会からスタートです。
新入生と2・3年生の初対面です。
生徒会副会長から歓迎の言葉
学校紹介movie上映・校歌紹介で岱志高校のことが少しは分かったかな。

新入生の代表からお礼の言葉

新入生の皆さん、早く岱志高校に慣れて楽しい学校生活を送ってくださいね。

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入学式

晴天に恵まれ、暖かな春の日差しの中、第9回岱志高等学校入学式が挙行されました。

全日制40名、定時制8名の新たな仲間が加わりました。

今年度はスポーツコース・美術工芸コース・キャリアコース・アドバンストコースの新しいコースがスタートします。

入学生とともに創っていく新しい岱志高校にご支援よろしくお願いします。

 

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転退任式

3月28日(火)第一体育館で転退任式が行われました。

1名の先生が退職、4名の先生方が転任されることになりました。

先生方から在校生、卒業生へ気持ちのこもったメッセージを語っていただきました。

内堀公靖先生(美術) 退職

「高校生の3年間をどう過ごすかでこれからの人生が決まります。勉強、部活、今やらないといけないことを頑張ってください」

山村康仁先生(数学) 高校教育課魅力化推進室

「岱志では楽しかった思い出がたくさんです。いろんな期待されることを前向きに引き受けて頑張ってみよう!新しい自分が見つかるかも」

田元亜季先生(保健体育) 大津高校

「先生方が言ってくれたことを選択して自分のものとして、自分のことは自分で決めて責任をもって生きていってください」

松尾理恵子先生(書道) 福岡県立大牟田北高校

「挑戦し続ける気持ちとあきらめない気持ちを持ち続けることが大事です」

中川美穂先生(事務) 荒尾支援学校

「純粋な心を皆さん持っているので、そこに芸術や学問やスポーツなど好きなことをいっぱい取り込んで頑張っていってください」

さみしくなりますが、先生方の温かい思いを胸に刻み、それぞれの場所で頑張っていきたいと気持ちを新たにしました。

お世話になった先生方、本当にありがとうございました!!

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3学期クラスマッチ

3月23日(木)3学期のクラスマッチが行われました。

競技はバドミントンダブルス、ボッチャ、ドッヂボールです。

ボッチャはパラリンピック種目のニュースポーツですが、実際にやってみると難しく、一球一球にドキドキでした。

ドッヂボールはラスト1分はボールが2個になるというエキサイティングな展開でした。

一年の締めくくりにクラスで一致団結し、楽しい時間を過ごすことが出来ました。

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岱志高校 春通信(^ ^)

卒業式が終わって暖かい日が続き、すっかり春めいてきました晴れ

そんな校内の春景色をお届けします

玄関前です

真っ白なモクレンの花が満開です

梅の花と「メジロ」です

 メジロかと思ったら「アオジ」でした

最小のキツツキ「コゲラ」も虫の卵をつついていました

不思議なさえずりがすると思ったら「イカル」という鳥が10羽ほどの集団で来てました

「カワラヒワ」も巣作りでしょうか。枯草をせっせと運んでいました

 

1年生の体育の授業ではタグラグビーで汗を流していました

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卒業式

3月1日(水)令和4年度卒業証書授与式が厳粛に執り行われました。

前日に家庭部が手作りしたコサージュを胸に、卒業生が堂々と入場。

各コースの代表が卒業証書を授与されました。

新型コロナウイルス対策のため在校生が参加出来ない中で、生徒会長が在校生代表として立派に送辞を述べました。

新型コロナによる休校から始まった学校生活を振り返り、涙ながらに感謝の気持ちを伝えてくれた答辞に胸が熱くなりました。

 

卒業生退場の際には、クラスごとに保護者に感謝の言葉を述べました。

最後のホームルームでは担任の先生から卒業証書が一人一人手渡され、先生も生徒も最後の想いを伝えていました。

お互いに感謝の気持ちを伝え合うことが出来た一日でした。

 

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ONE TEAMプロジェクト成果発表会について(2年生)

岱志高校普通科2年生と菊池高校商業科2年生で地元の食材を使った商品開発を行っており、

2月17日は菊池高校で両校の生徒が考えたメニューをもとに試作品を作成しました(試作班)!!

荒尾は、まじゃく、いちご、オリーブなど、
菊池は、えこめ牛、水田ごぼう、菊芋などの地元の食材を使ったレシピを考えました!

また、販売企画班・広報宣伝班は、菊池高校の商業科の先生から、商品開発についてのレクチャーを受け、商品のコンセプトやキャッチフレーズなどのPR文章を両校の生徒で協議し、パワーポイントにまとめ、発表しました!!

 

試作品は、みんなで試食しました!

 

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【3月ラジオ取材】 のあそびlodge

今回は、荒尾駅のすぐそばにあるのあそびlodgeさんを取材しました。

 

入り口は、山小屋風の外観でいい雰囲気。 入り口は、カフェになっていておいしそうなコーヒーの香りに包まれていました。

 

薪ストーブもありいい雰囲気のカフェです。

 

奥に進むとのあそびロッジの入り口があります。呼び鈴もいい感じでした。

 

のあそびlaboの中村さん、のあそびlodgeの山本さんにお話を伺いました。取材の様子と屋上で夕焼けをバックに記念撮影をさせていただきました。

 

 

屋上からの荒尾駅の眺めとグリーンランド方面の眺めです。ここから、グリーンランドの花火も見えます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

のあそびlodgeさんありがとうございました。

これからも荒尾の魅力をどんどん発掘していきたいと思います。

この取材の様子は、3/16(木)19:00~FMたんと(79.3MHz)で放送されますので、詳細はそちらで!!ぜひお聞きください!

 

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Oneチームプロジェクト4校合同発表会開催!

2月17日(金)Oneチームプロジェクトの合同発表会が菊池市旭志公民館にて開催されました。

Oneチームプロジェクトとは、県立高校が学校間で協力し、一つのプロジェクトを行うというものです。

本校1学年は菊池高校、熊本西高校、八代清流高校での4校でプロジェクトを行っています。

各校の代表者の最終発表ののち、講演会、ワークショップと学びの多い一日となりました!

代表で発表したみなさん、お疲れさまでした。とても良い発表でした。

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総合的な探究の時間 成果発表会

2月15日(水)に、1学年総合的な探究の時間成果発表会が開かれました。

助言者を荒尾市役所総務部総合政策課と荒尾市教育委員会からお招きし、今年度の探究活動へのご助言をいただきました。

1年生は9月から半年間、地域の課題を解決するべく、フィールドワークや調べ学習を通して、

ニュースポーツでの親睦、アートイベントの開催、万田坑の紙芝居、巨大な食べ物をつくるなどの

様々な案を考えました。

最後に投票があり、学校紹介HPと紹介動画を作った魅力化動画班、荒尾干潟を守るためにゴミ拾いイベントを考案した

自然アウトドア班が選ばれました!

この2班は2月17日の4校合同発表会にて、本校代表として発表します。頑張ってください!

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美術工芸コース第6回作品制作展開催!

2月9日(木)〜12日(日)まで荒尾総合文化センター内ギャラリーにて作品制作展を開催中です!1年生から3年生までの絵画、陶芸、デッサン、立体など、生徒たちが一生懸命に制作した作品が展示されています!今年度の様々な公募展で受賞した81点の力作が並びます。お近くに来られた際には是非お立ち寄りください!!

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【2月ラジオ取材】らーめん店 ふじや

今回は、荒尾駅から徒歩5分のところにあるらーめん店 ふじや さんを取材しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

創業からおよそ70年の歴史あるお店。店内は、おいしそうな匂いでいっぱい。そして、地元の方々に親しまれる落ち着いた雰囲気。

 

お話は、店長のモリタさんから伺いました。お店の歴史やこだわりいろんなお話を伺いました。

 

おすすめメニューのラーメンをいただきました。おいしかった~。

 

 

ふじやさん ありがとうございました。

 

これからも荒尾の魅力をどんどん発掘していきたいと思います。

この取材の様子は、2/16(木)19:00~FMたんと(79.3MHz)で放送されますので、ぜひお聞きください!

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【1月ラジオ取材】珈琲館 蔵

今回は、荒尾警察署の近くにある珈琲館 蔵さんを取材しました。

 

お店に入ると、おいしそうな珈琲の香りでいっぱい。そして、レトロな雰囲気の店内。店長の蔵本さんに出迎えていただきました。

 

店名の由来やお店を開いたきっかけなど、話していただきました。

 

おすすめのナポリタン、ホットサンドをいただきました。とってもおいしかったです。

 

 

 

荒尾にこんなとこがあるんだ~と感動しました。

これからも荒尾の魅力をどんどん発掘していきたいと思います。

この取材の様子は、1/19(木)19:00~FMたんと(79.3MHz)で放送されますので、ぜひお聞きください!

 

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【12月ラジオ取材】Catton(キャットン) 手作りジュエリー工場 

今回は、有明プラザの近くにある手作りジュエリー工場 Catton(キャットン)さんを取材しました。

アンティークな店内にはネコをモチーフにしたオリジナルのかわいいジュエリーが並んでいます。

Cattonはジュエリーのデザインから製造販売、修理やリメイク、手作りジュエリーの体験などを行っている工房だそうです。

また、ネコの殺処分に心を痛め、保護猫譲渡活動などのネコもお客さんも幸せになれる活動に取り組まれています。

店内には保護猫譲渡センターが設置されていて、保護されたネコが常時在籍しており、かわいいネコとふれあうことができます。

ジュエリーショップにこのようなネコ飼育と譲渡スペースが常設されているのはとても新しい取り組みです。

人懐っこい2匹の兄弟猫のせい君としょう君とのふれあいに生徒たちもメロメロでした。

荒尾にこんなとこがあるんだ~と今回も驚きと発見の連続でした。

これからも荒尾の魅力をどんどん発掘していきたいと思います。

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Oneteamプロジェクト 中間発表会

今年度は本校の2年生と菊池高校でチームを組んで「One Teamプロジェクト」に取り組んでいます。

今回のプロジェクトのテーマは「地元の特産品で商品開発〜地元の魅力を全国へ発信〜」です。

11月10日に菊池高校の商業科2年生が岱志高校に来校し、中間発表会を行いました。

各校5班がそれぞれ地元の特産品と新商品開発についてプレゼンテーションを行いました。

 

マッチングに向けての話し合いの様子です。

今後、今回マッチングしたチームと商品開発を進めていきます。

これらの商品開発で生徒たちのアイデアが形になり、地域貢献につながることを期待しています。

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自治体経営を模擬体験~地域の課題をどう解決する?~

公共・総合的な探究の時間のコラボ授業として、今回、県東京事務所主管の和田大志さんを講師に迎え、対話型自治体経営シュミレーションゲームを行いました。

 生徒たちは5人で班を組み、総務(企画の兼務)・商工・土木・農林・健康福祉の部長役になりきり、市の方向性を見据え、それぞれの立場で意見を交わしました。

 限られた予算の中で、市の取り組みを決定していくシュミレーションゲームで、生徒たちは盛り上がりながら、対話を重ねる姿が見られ、楽しい雰囲気で終えることができました!

 和田さん、出前授業ありがとうございました!

 

 

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文化祭開催!!

10月29日(土)岱志高校文化祭が開催されました。

新型コロナウイルス感染防止のため、来場者を生徒の家族のみに限定した形になりましたが、今年の文化祭テーマ「Colorful Smile ~それぞれの輝く青春~」のもとみんなで協力し、笑顔あふれる一日となりました。

 

保健委員会発表「免疫力を高め感染症を予防しよう」

 生徒会企画「救出ゲーム~力を合わせて謎を解き先生たちを救い出せ~」

クラス・部活動・委員会企画の仕入れ販売、展示、体験コーナー

今年は美術部の陶器市も復活し、マジャッキーも干潟からかけつけてくれました。

 有志によるステージパフォーマンス

最後は先生たちが漫才やバンドで文化祭を盛り上げてくれました。

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【ラジオ11月分取材】実は世界的にはメジャー!? カキの干潟養殖!! 

10月27日に荒尾漁協が取り組んでいるカキの試験養殖の取材に行きました。

まずは胴長に着替えました。

カキの養殖試験場まで干潟を30分歩きました。

マジャクの穴を見つけたり、鳥の足跡を見つけたり、歩いてるだけで発見がたくさん!

日本のカキ養殖で一般的なカキのついたホタテガイの殻を沖合の養殖いかだにつるし、海の中で育てる方法と違って、干潟では「シングルシード方式」という方法でカキの養殖を行うそうです。干潟に立てた棒の間にロープを渡し、カキの稚貝を入れたプラスチック製のかごをぶら下げるという方法です。かごの中のカキが潮の満ち引きでゆらゆら揺れることでプランクトンの入りがよくなり、潮が引いて太陽にさらされることで、乾燥から身を守るために殻をぎゅっと閉じるため、肉厚でおいしいカキが育つそうです。

よくイメージする平たくて大きなカキと違って、小ぶりで厚みのあるマガキとクマモトオイスター(シカメガキ)という種類だそうです。

カキの干潟養殖は実は世界的にはメジャーな方法なんだそう。干潟にはまだまだいろんな可能性があるのかもしれませんね。

かごの中に稚貝を入れたり、ロープを付け替えたりするお手伝いをしました。フジツボに大苦戦しましたが、貴重な体験をさせていただきました。

遠くでハマシギが干潟をツンツン、エサを探していました。

干潟はたくさんの命を育むゆりかごですね。

荒尾漁協に戻ってきてラジオ収録です!来年のカキの販売を目指して今いろんな試験データをとっているところだそうです。荒尾オイスターがブランドになる日が来るかもしれませんね。楽しみです。

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