【食品系列2年次】絞りクッキーの製造
5月27日(水)③④限目、食品製造の実習で絞りクッキーの製造を行いました
絞りクッキーとは、絞り袋を使って、生地を天板に一つひとつ綺麗に絞り出して形を作るクッキーのことです
サクサクとした軽い食感と、焼き上がったときの形が特徴です
今回の実習のポイント
生地の温度が低すぎると固くて絞り出せず、逆に、手の熱が伝わりすぎるとバターが溶けてしまい、焼き上がりの形が崩れてしまいます
天板に絞り出した生地の厚さがバラバラだと、薄いものは焦げてしまい、厚いものは中に火が通らないという焼きムラの原因になってしまうので、同じ大きさ、同じ厚さに絞り出すことが大切です
生徒は、「均一な大きさに絞り出すのが難しい」と苦戦しながらも、力加減を工夫したり、声を掛け合いながら実習を進めていました
作りかた
ボウルにバターマーガリンとバターを入れ、ホイッパーで白いクリーム状になるまで混ぜます。
グラニュー糖を2~3回に分けて入れ、混ぜます。塩をひとつまみ加えます。
溶き卵を分離しないように注意しながら2~3回に分け入れ、混ぜます。
ふるった薄力粉を入れ、ゴムベラでさっと切るように混ぜます。
絞り袋に口金を付け、生地を袋に入れます。
天板に生地を絞り出します。
180℃のオーブンで約13分焼きます
焼きムラもなく綺麗な形にできています
生徒の感想
実習では、焼き加減を均一にするために生地の厚さをそろえることや、サクサク感を出すために生地を切るように混ぜることなど、一つひとつの工程の根拠を学び、深い知識を得ることができました。
普段はあまりお菓子作りをしませんが、作ったクッキーをみんなが喜んで食べてくれて、とても温かい気持ちになりました。今回の実習での学びを活かして、ぜひ家でも挑戦してみたいです。
今回の実習で学んだバター(マーガリン)の温度管理や生地の扱い方
は、さまざまな洋菓子の基本となります
次回の実習では、今回の経験を活かして、フランスの伝統菓子であるマドレーヌの製造*に挑戦します。さらにレベルアップした製菓製造を目指して、みんなで頑張りましょう