カテゴリ:運動部

今大会の最終戦はチーム　おぐたんと対戦し、５－２で勝つことができました。その結果、本校はディビジョンAで準優勝となりました。直前の試合の敗戦から、負けた要因、次に勝つために大切なこと等を生徒同士で話し合い、一人一人の気持ちを１つにして挑むことができました。試合中、点数を取られても諦めずに協力し支え合ってプレーした結果が逆転勝ちに繋がったと思います。生徒の自信に溢れた表情は達成感で充実していたようでした。今回の大会は地元（熊本県）での開催ということもあり、多くの方々に現地で応援をしていただきました。応援、ありがとうございました。今後も本校運動部をよろしくお願いします。

初戦の結果を受けて、本校はディビジョンAに入りましたが、初戦で戦ったティラノサウルスと同じグループとなり、再戦となりました。結果は３－６での敗戦となり、生徒一人一人から「悔しい」という気持ちが聞かれました。勝利を目指して全力で取り組んだ結果、負けはしましたが、一人一人が「悔しい」と思えたことに成長を感じた瞬間でした。

１１月１６日（日）に熊本保健科学大学で開催された第２０回フロアホッケー九州大会に出場しました。午前中は１試合を行い、ティラノサウルスという本校の卒業生も所属するチーム（前年度優勝チーム）と対戦しました。１－１の引き分けでした。初戦ということで動きが硬かったですが、全員で守りながら引き分けに持ち込むことができました。

１１月１６日（日）に熊本保健科学大学で開催されるフロアホッケー九州大会に向けて、５日（水）に生徒チームVS教師チームのゲームを行いました。西日本大会での課題を克服できるよう、練習に励んできました。ゲームでは一進一退の攻防で、体力面、連携面など成長した一面が見られ大会に向けたモチベーションを高めることができました。地元（熊本）での開催なので多くの方の応援をお待ちしています。

午後の第二試合は高知ファイティングと戦いました。幸先よく、２点を先制しましたが、試合の中盤で追いつかれてしまい、疲労がピークを迎え一進一退の攻防の中、チーム全員で支え合いながら相手チームの逆転を許さずに２－２の引き分けでした。これにより、本校と高知ファイティングが１勝１分で並び、得失点差で本校がディビジョンAで優勝となりました。試合で思うようなプレーができず、一度負けたと思い、心が折れかけた生徒が何名もいましたが、生徒同士で支え合いながら自分たちで気持ちを切り替えることができました。大会を通して、生徒のまとまりや心身の成長を高めることができた大会になったと思います。当日は、現地まで多くの保護者の皆様も応援に駆けつけてくれました。また、大会出場に当たり、多くの方々から御協力や温かい応援をいただきました。生徒一人一人がこれからも感謝の気持ちを忘れずに頑張っていきます。ありがとうございました。（本校は赤のユニホーム）

午前中の結果を受けて、本校はディビジョンAで午後の試合に臨むこととなりました。午後の第一試合は京都・新鮮組との試合で、ディビジョンAで大会２連覇中のチームとの戦いです。２連覇をしているチームは非常に強く、先制を許し苦しい試合展開でしたが、一人一人が最後まで諦めずに戦うことができました。試合は１－２で敗れてしまいましたが、相手チームのメンバー表に不備があったため、没収試合が成立し、５－０で本校の勝ちとなりました。（本校は緑のユニホーム）

９月６日（土）の午前中はディビジョン分けでイエロースクウィッド佐賀と対戦しました。初戦ということもあり、生徒たちは緊張から動きが硬かったですが、フィールドプレーヤーの上級生を中心に声を掛け合い、４－０で勝つことができました。写真は試合の様子です。（本校は緑のユニホーム）

９月５日（金）に第１４回フロアホッケー西日本大会エフピコ杯に出場するため、学校から貸し切りバス、新幹線を利用して広島県福山市に移動しました。移動時や各グループでの夕食の様子です。公共のマナーを守って、広島県の名物を食べたり、みんなで大浴場に入ったりと貴重な経験をすることができました。

９月３日（水）の昼休みに第１４回ユニバーサルフロアホッケー西日本大会（９月６日開催）に向けた道具の修理と準備を行いました。一人一人が普段使っている道具に感謝の気持ちを込めて修理を行い、必要な道具を確認しあいながら準備を行いました。道具は宿泊先に事前に配送します。生徒は５日（金）に出発です。多くの人に支えられていること、応援されていることを忘れずに出発したいと思います。応援よろしくお願いします。

９月１日（月）の部活動で第１４回ユニバーサルフロアホッケー西日本大会（９月６日開催）に向けた最後の練習試合を行い、生徒チームVS教師チームで試合を行いました。両チーム白熱した試合展開で見どころがたくさんありました。上手にできたプレー、思うようにできなかったプレーなど、練習の成果や課題点が見えたので、残りの時間で改善し、当日の試合に臨みたいと思います。

９月１日（月）の昼休みに第１４回ユニバーサルフロアホッケー西日本大会（９月６日開催）に向けたユニホームのサイズ合わせを行いました。本校は２種類のユニホームがあり、各々が試着をしてサイズの調整を行っています。ユニホームを着ると、生徒一人一人のモチベーションが高まってきたのを感じました。今まで以上に当日を迎えるのが楽しみです。応援をよろしくお願いします。

８月２９日（金）の昼休みに第１４回ユニバーサルフロアホッケー西日本大会（９月６日開催）に向けたしおりを準備し、日程や今年のテーマの確認を行いました。今年は初めて大会に出場する生徒が多いことから、「支え合い」をテーマに一人一人が支え合って頑張ってほしいと思います。

お盆明けも生徒たちは練習を頑張っています。夏休みの最初のころの練習と比べ、体力やチームプレイなど、個々人、チームとしての力がついてきています。大会まで２週間程となりましたが、大会ギリギリまで、全員で協力しながら練習を頑張っていきます。応援、よろしくお願いします。

７月２３日（水）から夏休みの練習を行っています。普段の練習よりも長い練習時間のため、体力作りやゲームでの動きの確認などを行っています。気温も高く、練習時間も長いため体力的にもハードな練習となっていますが、生徒一人一人が励まし合いながら頑張っています。熱中症対策として休憩時間には涼しい部屋でクールダウンを図りながら取り組んでいます。大会に向けて頑張りますので応援をよろしくお願いします。

９月６日（土）に開催されるフロアホッケー西日本大会～エフピコ杯～に向けて、物品販売を行い、多くの方々に支援の御協力をいただきました。先日、無事に商品が学校に届き、大会に出場する生徒と袋詰めを行いました。一人一人が感謝の気持ちを持って丁寧に行っています。御協力いただきました多くの方々、誠にありがとうございました。全員で協力して一人一人の力を発揮できるように頑張ってきます。

７月１４日（月）に運動部の生徒チームと教師チームでゲームを行いました。新チームとなり２ヵ月ほど経ちましたが、少しずつフロアホッケーに慣れ、基礎的な動きやルールを意識してプレーするなど日頃の練習の成果が見られました。９月の大会に向けて夏休みも練習を頑張ってほしいと思います。応援、よろしくお願いします。

本校の運動部「フロアホッケー部」は、今年度も元気に活動をスタートしました。
キャプテンの綿貫 藍栞さん（高等部3年生）、副キャプテンの今村 夢斗さん（高等部3年生）を中心に、新たに入部した生徒たちとともに、総勢９名で日々練習に励んでいます。仲間と協力しながら技術を磨き、試合での活躍を目指して頑張ってまいります。今後とも、フロアホッケー部への温かいご声援をよろしくお願いいたします。

２１日（金）に生徒チームVS教師チームによるお別れゲームを行いました。両チームとも本気でぶつかり合い、１年間の練習の成果を発揮することができました。今回は３対２で生徒チームの勝利となり、教師チームに勝って満面の笑みを浮かべる生徒、本気で悔しがる先生などの様子が見られ、生徒一人一人の成長を実感できるゲームとなりました。

１２月からサーキットトレーニングに取り組みは始め、児童生徒たちの体力や筋力が向上していることを実感しています。サーキットトレーニングを始めた当初は、すぐに体力の限界を迎える生徒が多かったですが、現在では同じメニューに涼しい顔で取り組む姿が見られるようになりました。また、１２月よりも回数を増やしながら、自分の限界に妥協せず、互いに支え合いながら取り組み、一人一人がこれまで以上にハードなトレーニングを頑張っています。

運動部の練習では今月からサーキットトレーニングをしています。８種目のトレーニングをグループに分かれて、それぞれのペースで取り組んでいます。生徒間で励ましあいながら、体力と筋力の向上を図り、レベルアップした自分に出会ってほしいと思います。また、キャプテンの高等部２年今村夢斗さんから「来年の大会では今年以上の成績を取れるよう、トレーニングをみんなで頑張ろう」と部員に向けて挨拶がありました。