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10月26日(金)、農業組合法人多良木のびるに伺い、第2回地域農業理解研修を行いました。
多良木のびるの深水様から、多良木町の農業の概要や多良木のびるの経営理念、施設についてご説明をいただきました。
水田の広さが46ha。その広さを管理するために様々な農業機械があり、生徒達も興味津々でした。地域ブランド米の取り組みも詳しく聞くことができ、南稜米および旭一号の販売方法についても、考えが広がりそうです。
深水様をはじめ多良木のびるの皆様におかれましては、お忙しい中研修にご協力いただきありがとうございました。
10月17日(水)、竿干しで乾燥をさせていた南稜米と旭一号を脱穀しました。
コンバインとハーベスタを用いて行いました。役割分担をしてスムーズに実習を行います。
これにて稲刈り作業も一段落。よけまんに南稜米と丸尾米の食べ比べです。どちらが勝ったかは・・・内緒です(笑)。
10月15日(月)、南稜米の調製作業が終わり、冷蔵庫へ玄米を運びました。今年は昨年よりも豊作で、100袋を超える玄米を7名で運びました。
「重い、重い」と言いながら持ち方を工夫してで運びました。終わった後、「よけまんがあればいいのに」と。確かに(笑)。
10月12日(金)、今年から栽培をはじめた品種、旭一号の収穫を行いました。
この水田は、農薬、化学肥料、有機肥料を一切使わず自然栽培で育てました。収穫は1年総合農業科、2年普通科体育コース、福祉コース、3年生産科学科作物専攻生で行いました。
普通科体育コース・福祉コースの生徒も、楽しみながら収穫をしてくれました。この後乾燥させた後、やっと食べることができます。待ち遠しいものです!