6月8日、11日の2日間で3年生は田植え実習を行いました。
昨年も田植えを経験している生徒達ですが、やはり1年ぶりの操縦は難しい様子。
農業機械を得意とする山下君。本日も教官役を引き受け、技術指導を行いました。
友人も真剣なまなざしで指導を受けていました。
生徒間で学び合うことができ、楽しそう。
最後の洗車も完璧でした!
6月7日、昨日に引き続き田植えを行いました。
丸尾先生より、優しくご指導を頂いています!
慣れてくると笑顔も見られました!
振り返りながら何を話したのでしょうか?
たぶん、曲がってしまったのではないでしょうか・・・(笑)。
苗箱が重いんです!!!しかし、笑顔で頑張ることができました!
6月6日、植物コースの2年生で田植えを行いました。
昨年は田植え体験で手植えを行った生徒達ですが、上級生になり、田植機を使った田植えを行いました。
「昨年は大勢で田植えをしてやっと水田が1カ所終わったのに、田植機でやったら早っ!」と生徒が一言。
その通りです。
しかし、苦労を知ってこそありがたみがわかるのでは。
美味しいお米ができよう、祈るばかりです!
6月4日、作物専攻3年生がEMボカシ肥散布を行いました。
はじめに三福田に散布。三福田は球磨農業高校時代の、定時制校舎跡地になります。
こちらでは、生徒会・農業クラブ・家庭クラブで御田植え祭を行うので、その準備です。
その後、水田に移動して、6号田にEMボカシ肥を散布した。
1袋10kgあるので、なかなかの重さです。女子生徒は肥料おけを利用しました。
水田の隣では馬が優雅に生活しています。疲れたときには動物に癒やされて、気合いを充電です!
5月30,31日に2年生栽培コースでEMボカシ肥散布を行いました。
南稜高校では有機栽培の米作りを行っています。その米作りを支えているのがEM
ボカシ肥です!1ヶ月前から自家配合で作り、発酵させ、本日を迎えました(写真は1か月前)。
EMボカシ肥は手作業で行っていきます。水田を区画に分けて、自分の場所を責任を持って散布していきます。風で流され自分にかかることもありますが、そんなことも気にしません!
30日は晴天となりました!
31日は小雨の中頑張りました。
終わった後、水路で手足を洗う姿から、球磨の豊かな自然を感じます!