電子機械科ブログ

【電子機械科】1年生工場見学

本日(2024/2/22)は1年生の工場見学です。

県南にある「ルネサスエレクトロニクス(株)」様と「九州武蔵精密株式会社」様に見学に行きます。

「ルネサスエレクトロニクス(株)」様は、主に自動車の制御等を行うマイコンである半導体のICチップの樹脂封止や組み立て、検査などを行う「後工程」を行っていて、メインで生産している車載用マイコン「RH850」は過去5年間の出荷に対してクレームおよび返却がゼロ件と高い品質を維持し、19期連続でSランクを獲得している工場で、今後は「RL78」の生産も手掛けられると聞いています。

「九州武蔵精密株式会社」様は、廉価で高品質なエンジン部品やトランスミッション部品の製造を行っていて、ユニークで独創的な製品の開発、生産技術開発を続けられており、本田技研工業㈱、㈱エフ・シー・シー、川崎重工業㈱、スズキ㈱、㈱SUBARU、ダイハツ工業㈱など大きな企業との取引もある会社です。

どちらの会社も熊本で有名な会社で、しっかり学んで将来の進路選択につなげて欲しいと考えています。

【電子機械科】県立技術短期大学校の先生と学生さんが本校に来られました。

熊本県立技術短期大学校(県技短)から、学生さんがマイコンカーの交流に来られました。

放課後の短い時間であったため多くは交流できなかったのですが、本校生が県技短を目指しているため、有意義な時間になりました。

また来られることを楽しみにしています。

【電子機械科】課題研究発表会

本日(1月26日 月曜)課題研究発表会を実施しました。

今年度は新たに保護者の参観を可能とし、生徒の頑張りを見ていただきました。

普段はちょっと心配な面もある生徒たちですが、この日の3年生は堂々と発表しており、少しばかりの成長を見ることが出来ました。

今後は、卒業、就職、進学と次の段階に上がっていきます。全員が今回の発表に誇りを持って頑張ることを願っています。

今回発表した課題研究のテーマと発表の様子をご紹介します。

① 真空管アンプとスピーカの製作

② マイコンカーラリーへの挑戦

③ レーザー加工機による作品作り

④ 技術 ボランティア~イカダプロジェクト~

⑤ アートとメカトロニクスの融合(電気自動車の製作)

⑥ 学科を紹介する動画を作ってみた。

⑦ 熊本県高等学校アイデアロボット競技大会への挑戦

⑧ 3Dプリンタ戦隊ヒーローへの道

⑨ 『スターリングエンジンカー製作』&『養蜂』

⑩ ピザ 窯班

 

【マイコン制御部マイコンカー班】第4位入賞!ジャパンマイコンカーラリー全国大会

 12月27日、28日長野県松本文化会館にてジャパンマイコンカーラリー2024全国大会が開催されました。

 本校からは、電子機械科2年 宮本さんがAdvancedClassに、電子機械科2年 江藤さんがCameraClassに九州地区の代表として出場しました。

 2人ともいろいろとありましたが、電子機械科2年 宮本さん(AdvancedClass)が予選21位、電子機械科2年 江藤さん(CameraClass)が予選3位で決勝トーナメントに進出しました。

 宮本さんの決勝トーナメントは、1回戦で予選上位の選手と対戦し、残念ながら敗退しました。

 江藤さんの決勝トーナメントは、初戦は勝つことができましたが、その後、準決勝、3位決定戦と完走することができず4位入賞の結果となりました。 

 今回自分たちに足りなかったこと、失敗したことなどよくわかっています。しっかり考え次年度につなげ、自分が十分成長した結果、来年度は全国優勝で帰ってこようと話をしたところです。

【マイコン制御部マイコンカー班】ジャパンマイコンカーラリー全国大会予選が終了、決勝トーナメント進出!

昨日、船高日記で報告した長野県松本市で開催されているジャパンマイコンカーラリー2024全国大会の予選が終了しました。

本校から出場している、電子機械科2年 宮本さん(AdvancedClass)が昨日から順位を5位落とし予選21位で、電子機械科2年 江藤さん(CameraClass)が本日ラスト1回のチャンスを完走し予選3位で決勝トーナメントに進出です。

12時20分からAdvancedClassが、13時からCameraClassの決勝トーナメントが開始します。

控室の様子を確認できませんが、いま次の準備に向けて作戦を練っているのだろうなと思います。

コースレイアウトが大きく変わりました。

全国大会でしかない坂2か所やダブルレーンチェンジ、その上、予選と反対周りとなりかなり難しそうです。

【電子機械科】学びの祭典で発表

 こんにちは!御船高校電子機械科です!!

 12月23日土曜日にグランメッセ熊本にて「第2回熊本スーパーハイスクール(KSH)全体発表会「県立高校学びの祭典」」が催されました。

 御船高校電子機械科からは電気自動車「わたあめ号」を展示・試乗体験とレーザー加工機による木製キーホルダー制作を行いました。生徒諸君は接客から製作までよく頑張りました。お客様が多すぎてほとんど写真が撮れていません。開始直後で撮った一枚を掲載します。自称「日本一面白い電子機械科」の御船高校をよろしくお願いします。

 

【電子機械科】若葉保育園との交流会がTKUで放送されました

12月21日の13:30~若葉保育園の年長組さんと一緒に交流会を行いました。

内容は、電子機械科の課題研究で製作した電気自動車と3輪車の体験を行うものです。

先日の長距離走大会を応援していただいたお礼もあります。

クリスマス前ということもあり、サンタさんとなった生徒からプレゼントの配布も併せて行いました。

当日の様子はメディアでも取り上げられました。是非ご覧ください。

ニュースの詳細はこちらから。

TKUニュースhttps://www.tku.co.jp/news/?news_id=20231223-00000006

YAHOOニュース他、様々なWEBメディアでも取り上げられていました。

 

【電子機械科】木造の電気自動車を作りました

電子機械科の3年生は、1年かけて、これまでの学んだ内容を生かしてものづくりや研究をする授業「課題研究」があります。

そこで1つの班が美術・デザイン専攻と協働で電気自動車「わたあめ号」を作りました。

 

「わたあめ」の様な形を和紙で作りました。

フレームはこんな感じです。

 

この車を作るために3Dプリンタやレーザー加工機などのコンピュータ制御の機械をたくさん

使いました。実は御船高校電子機械科には、2年前に総額1億4千万円分の最新の機械が導入されたんです。

 

上の写真は3Dプリンタでハンドルを製作している所です。

 

モーターのコイル部分(茶色の部分)は手で巻きました。414回巻きました。

力技です。

 

実際の走りですが、最高速度は時速21kmでした。

けっこう速く感じます。(筆者の主観です)

御船高校電子機械科で楽しくものづくりをしましょう。

 

【電子機械科】マイコンカーラリー九州地区大会

祝 全国大会出場!

11月18日、19日沖縄県立未来工科高等学校において、ジャパンマイコンカーラリー九州地区大会が開催されました。

電子機械科からは、3年生4人と2年生3人、1年生1人が熊本県の代表として出場しました。

アドバンスクラスでは、7人のうち5人が予選を勝ち上がり決勝トーナメントに進出しました。(決勝トーナメントへは全学校中で1番多い進出でした)

決勝トーナメントでは、さらに全員が完走し、1人は今大会優勝者に敗れ、1人は御船高校(同校)対決に敗れはしましたが、他3人が2回戦に進出し、2回戦でも1人が勝利し、ベスト8の結果を残すことができました。

カメラクラスでは、前日試走段階では他校から圧倒的なタイムを記録していましたが、残念ながら2回の決勝タイムレースを完走することができず、今回の優勝はお預けとなりました。しかしカメラクラスは3走目がありその3走目では他者に大きな差をつけて完走することが出来ました。

今回アドバンスクラスで上位に入った生徒とカメラクラスで上位に入った生徒には全国大会への出場権が与えられました。

次は12月27,28日に長野県で全国大会が開催されます。九州地区の代表となった生徒にはぜひ上位入賞を果たして欲しいと思います。

がんばる高校生表彰を受賞しました

11月16日(木)3年A組の池田鈴さんが本年度のがんばる高校生表彰を受賞しました。

がんばる高校生表彰は、学業、スポーツ、文化活動等において他の生徒の模範となる活躍をした県内の高校生を

各校一名ずつ表彰するもので、平成21年から毎年実施されています。

池田さんはマイコン制御部・ロボット班の部長として本校ものづくりの主となる活動をしてくれただけでなく

多くのボランティア活動や様々な資格への挑戦などを通して、本校生の見本となる活躍をしてくれました。

蒲島知事から直々に表彰状を授与して頂き、熱いメッセージも頂きました。おめでとうございます。

 

【電子機械科】龍鳳祭(文化祭)にクレーンゲームが!

 11月11日(土)本校において龍鳳祭(文化祭)がありました。

 電子機械科では、先日県大会に出場したアイデアロボットとマイコンカー、それにクレーンゲームを使った展示を行いました。

 UFOキャッチャーの景品には、体験入学で好評だったクレーンゲームミニとアクリル板を利用したオリジナルキーホルダー、レーザー加工機でカットした木製キーホルダー、ちょっとだけステッカーにしました。

 クレーンゲームミニは昼過ぎには30個準備した景品がつき、その後急ぎ追加したものもすぐになくなってしまいました。キーホルダーも好評で一般公開の時間だけでは足りないくらいでした。大人から子供まで多くの方に楽しんで電子機械科のことを知ってもらえる機会となりました。

【電子機械科】マイコンカーラリー熊本県大会

 10/22(日) 県立八代工業高等学校でジャパンマイコンカーラリー熊本県大会が行われました。

 電子機械科からは3年生の課題研究班4人が出場しました。

 マイコンカーとは、決められたコースをセンサで読み取り自動で走行する自動車で、1から自分たちで手作りします。

 それぞれが、あるときはプログラムを考え、あるときは動画を撮影し上手くいかないなところの確認と改善策を検討し、あるときは走行データを眺めながらタイムを短縮できるところを探して走りにいかすなど、それぞれが頭を使って主体的に挑戦していました。

 結果、最高BEST8に入る生徒もいるなどそれぞれが挑戦者として頑張ったと思います。次は九州地区大会です。御船高校電子機械科の名をとどろかせて欲しいところです。

【電子機械科】水中ロボット大会入賞!

 こんにちは!電子機械科です!!

 マイコン制御部ロボット班のうちの有志2人が、

 10月7日に神戸市のポートアイランドスポーツセンターで行われた日本最大の展示会である

テクノオーシャン2023の水中ロボット競技会に参加してきました。

バッグには、家庭科の先生に作っていただいたミフネコぬいぐるみをつけて出発です。

広々とした会場です。

 時間が限られているので準備場所からダッシュで会場(右の建物)で競技を行うために向かいます。

規定であるA4サイズ(210mm×297mm)の青枠内に入っていないと試合に出ることができません。(高さは無制限)

 無事検査に合格して試運転です。

前日までまともに浮くことができませんでしたが改造して浮くようになりました。

試合のルールは5分間にプールのごみを回収して左にある洗面器に移した個数で競います。

準備を終えたら試合開始です。なかなか水中のごみを回収するのは難しいです。

結果は上位3チームに入ることができませんでした。

しかし、もう一つの課題である海洋ごみ問題とその取り組みに関するレポートにおいて

もっとも良かったということでベストポスター賞をいただくことができました。

勝利の神様は、我々を見捨てませんでした。

大会委員長である、九州工業大学の石井和男教授から表彰していただきました。

ミフネコTシャツを着て頑張りました!

試合後は同時開催のテクノオーシャン2023の展示場見学を行いました。

世界のトップクラスをひた走る、日本の海洋技術を知ることができました。

今回は、我々の挑戦に対して応援していただきましてありがとうございます。

防水での技術、バランス取り、最後まで最善を尽くす心など

多くのことを学ぶことができました。

次は熊本県ロボコンに向けて頑張ります!

それまで、ご安全に!!

【電子機械科】木造電気自動車を作っています

電子機械科3年生が課題研究で電気自動車を製作しています。

モータから手作りです。下の写真は電線を巻いている様子です。

414回巻いています。電線の間隔を詰めて巻かないといけないので

結構大変です。

今回は車両は木造です。使わなくなったら自然に戻る材料を使おうとしています。

普通は鋼やアルミニウムを使います。

高級なマシンはカーボンファイバープラスチック製です。

NCルーターでコンパネ材を切断してフレームを作りました。

組み立てていきます。

現在はこういう状況です。早く走らせてみたいです。

 

【電子機械科】電気自動車講習会

こんにちは!御船高校 電子機械科です!!

8月25日に、電子機械科2年生7人が、電気自動車やモーターについて学ぼうと

大学と企業の見学に行ってきました。

まずは崇城大学情報学部の坂井栄治学部長の研究室を訪問しました。

こちらがエネルギーエレクトロニクス研究所です。

この2階に熊本県内で唯一、自動運転車両を開発されている研究室があります。

気さくなお人柄の坂井先生から自動運転車両の開発の歴史から教えていただきました。

そして現在、エコ電カーレースに出場している車両を見せていただきました。

手前の小さい車で実験を行い、奥にある自動車に進まれたそうです。

 

説明の後に、生徒からは、プログラムについてや、ノイズ対策について、

大学生活についての質問が出ていました。

坂井先生は丁寧に説明してくださいました。

坂井先生、お忙しいところありがとうございました。

続いて熊本市西区にある熊西オートさんを訪ねました。

熊西オートさんは日本EVクラブの九州支部として活動されて、

日本でも有数の電気自動車づくりの企業さんです。

毎年10月初旬に行われる電気自動車レースの主催者でもあります。

店主の上田さんからモータの面白さや、展示されているレース車両から

エンジンを下ろして、電気自動車にした車体について説明していただきました。

レース車両は思っていた以上に大きかったです。

他にも、国産初の量産電気自動車である日産LEAFや最近の電気自動車SAKURAも

見せていただきました。

上田さんからは「レースに参加すると学ぶことが多いです。よろしくお願いします。」

とのことでした。上田さん、お忙しい中対応していただきましてありがとうございました。

生徒たちは、日頃見ない工場や研究室を見て、お話を伺うことで、知的好奇心が

さらに増したようです。

学校に戻ってからマイコンカー作りとロボット作りに向かっていました。

【電子機械科】頑張れグローバルチャレンジ!

9月に熊本県主催の高校生グローバルチャレンジ事業が行われます。

この事業は、熊本県の工業と福祉を学ぶ高校生が台湾に行き、現地の工業や福祉の現場を体験し、

地元高校生との交流などを通して知見を広めようというものです。

本校からは電子機械科の西口さんが応募して、書類審査と面接試験を経て、

参加者に選ばれました。

そこで御船高校同窓会と育友会から今後の活動助成ということでお祝い金が贈呈され

ました。

校長先生から授与されました

記念撮影です

現在は英語と中国語を勉強する一方で、成果物を披露するために旋盤で作品作りも

行っているそうです。

校長先生からは、

「この事業を通じて現地の友人を作り、英語で連絡を取り合うなど、世界を広げて

いってください。そしてロボット技術者になるという西口さんの夢をさらに大きい

ものにして、現実のものにしてください。」

と激励されました。

御船高校は頑張る生徒を応援し続けます!

【電子機械科】水中ロボット講習会に参加しました

こんにちは!電子機械科です!!

マイコン制御部ロボット班所属の2年生が10月に神戸で行われるテクノオーシャン2023の水中ロボット競技会に参加します。

事前講習として、ロボットの制御について北九州高専の松尾准教授様と長崎総合科学大学の佐藤教授様から講習をしていただきました。全国の高校、高専の方と同時にZOOMというリモート会議アプリを使っての実施です。

画面を見ながらプログラムをします

そして最後のほうではこのような回路を組んで、プログラムを組んで

携帯電話でモータを動かすことに成功しました。

ロボットの回路作成中です

写真の右側にある携帯電話のボタンを動かすと赤いモーターが動きます。

これから大会に向けて機体を作っていきます。

高校だけでなく高専も参加するのでレベルの高い大会です。

自然と気合が入ります。

日本一を目指して頑張ります!

【電子機械科】小型車両特別教育

こんにちは!電子機械科です!!

8月3日、4日に電子機械科で希望者を対象に小型車両の特別教育が行われました。

1日目は講義を受講し、本日実技を行いました。とても暑い中でしたが、生徒たちはとても楽しそうに実技講習を受けていました。

キャタピラー九州の先生方、ありがとうございました!!

【電子機械科】川端木工所様より木材を提供していただきました

こんにちは!電子機械科です!!

御船町には川端木工所という木製建具の製造や取付などを手掛けられている木工所があります。

今回は、この川端木工所様より大量の木材(車に積めるだけ積めました)を提供していただきました。

本校にはNCルーターと呼ばれる大型の木材加工用のデジタル産業教育機器があります。

今年に入って特に使うことが増え、木材の入手には大変苦労しておりました。

今回、当面は使いきれないほどの木材をいただき、これからまた新たなものが作れそうです。

「またいつでも取りにおいで」と快くお話しいただきましたので、どんどん使って生徒にいろいろなものを開発して欲しいと思います。

川端様と

後ろにも積み上げています

本校のNCルーター

 

 

【電子機械科】7/28は体験入学!

こんにちは!電子機械科です!!

7月28日は御船高校の体験入学でした。

午前中は、全科の説明や見学、ちょっとした体験があり、午後からは、電子機械科でものづくり体験を行いました。

事前予約されていた方以外にも体験希望があり、当初予定の1.7倍程度の希望者で午後の体験を行いました。

事前予約を優先的に、安全性に配慮して人数を絞って体験して頂いたため、希望に添えなかった中学生もいたかもしれません。

今回の体験は、御船高校電子機械科の勉強内容のごく一部です。

電子機械科に入学すると3年間ずっとこれらの経験が出来ます。

是非来年電子機械科に来ていただくことを楽しみにしています。

(中学生の顔写真を出すことが出来ませんので今回は製作したものをご紹介します。)

午前(展示や説明したもの、全部見つけられたかな?)

 3Dプリンタで作ったモデルガン

 3Dプリンタ、レーザー加工機で製作した直径1mのものもつかむことが出来るUFOキャッチャー

 NCルーターで作ったペントレー、家の表札、キャンプで使えるトレー

 レーザー加工機による製作物たち

 「御船川下り」用いかだ

 3輪自転車サムロー

 ピザ窯

 マイコンカー

 電気自動車

 ロボット

 シャトルロボット 等

 その他、実習設備や課題研究製作物、午後の体験の紹介

 午後

⑴ NCルーター体験

NCルーターで版画の版を作って、布用インクと白いハンカチで文字やイラストを写し、オリジナルハンカチを作ろう。

⑵ マシニングセンター体験

2DCADで設計図(自分の名前)を書き、マシニングセンターを動かして、アクリル板製ネームプレートを作ろう。

⑶ レーザー加工体験

2DCADで設計図(UFOキャッチャーのつめの部分)を書き、レーザー加工機でアルミ板を切り取り、最後にUFOキャッチャーを完成させよう。

⑷ はんだ溶接体験

はんだ溶接を体験し、ステンレスのネジやボルトを溶接して、ボルトマンを完成させよう。

⑸ マイコンカー体験

電子工作とマイコンカーの組み立てを行い、簡単なプログラミングを書き込んでマイコンカーを走らせよう。

(これらの作品は、令和3年度総額1億3000万ほどの予算を使って導入したデジタル産業教育機器を使って製作しました。)