【電子機械科】チームミフネコの旅の3(最終回)
こんにちは!電子機械科でっすっ!
チームミフネコの日本一への旅のその3です
頂いた賞状です。
浦 環 (うら たまき)先生は、東京大学で日本の水中ロボットを始められたパイオニアの先生です。
続いて水中ロボットの概要です。
右の人が持っている赤い箱がコントロールボックスで左の人が持っている白い機体が今回の機体である「白いミフネコ」
です。これで水中撮影と缶を回収する機能を持っています。
プールはサウナみたいに蒸し暑く10分もいれば汗だくになります。
このように水中の様子をモニターできます。
続いて大会以外の様子もお見せします。
宿であるみなと旅館の土曜日の夕食です。ボリューム満点です。
この日は横浜市金沢区にある八景島シーパラダイスで行われていた花火大会を見ることができました。
約1時間のショーでした。
大会の前に雷神社に必勝祈願をして、帰りにお礼参りに行ってきました。
横須賀港にはイタリア海軍の空母が停泊していました。甲板にはハリアーやF35BなどのVSTOL(垂直短距離離着陸機)が駐機していました。手前のジャンプ台のような滑走路が特徴です。
商店街には、深海調査船しんかい6500のタイルがあります
大会中に、展示されていたミネベアミツミ株式会社の技術者の方と意気投合して、帰りに汐留駅近くのクロステックミュージアムを見学させていただきました。こちらは要予約です。修学旅行の研修先としていいと思いました。
磁性流体や摩擦、モーターなどいろいろ体験しながらまなぶことができます。
他にも自動車のオートドアオープン機能や投票用紙の仕分け機などかなり広範囲の製品が展示されていて触ることが
可能な展示品が多いので、長居させていただきました。目の前に浜離宮庭園があったのですが、時間切れで行けませんでした。
大会だけでなく、技術者としての研修も多くできた大会となりました。お付き合いいただきありがとうございました。