【電子機械科】ウォーターレタス駆除
今年の電子機械科3年生の水中ロボット班は、熊本市の江津湖で問題となっているウォーターレタス(ボタンウキクサ)駆除ロボットについて、熊本高専の葉山清輝教授と入江博樹教授のご指導の下、共同研究を行っています。
毎年1億円以上かけて駆除を行われているので、このロボット開発をきっかけに少しでも駆除が進めばと思います。
今日は、江津湖にて実験を行いました。
実験の様子は熊本朝日放送(KAB)さん、熊本日日新聞さんに取材をしていただきました。
今後も研究を続け、熊本の自然を守っていきます。