平成30年1月22日 「高等部普通科一般学級・給食週間」
松橋支援学校では、学校全体の取組として1月22日(月)から26日(金)まで、給食週間を行っています。学部ごとに毎日、給食の時間に発表を行います。高等部普通科一般学級では、給食についてのクイズを出題しました。本校、氷川分教室合わせると1日約250食作られていることや、以前の給食にクジラ肉が並んでいたこと、などがクイズで出題されました。
平成30年1月22日 「高等部普通科一般学級・震災について」
高等部普通科一般学級では、「総合的な学習」の時間に震災について学習を進めてきました。そのまとめとして、衣食住の3グループに別れ、それぞれのテーマに沿った発表を行いました。 1.衣「ビニール袋でレインコート作成、新聞紙スリッパ作成など」 2.食「防災食としての保存食の利用、空き缶で炊飯など」 3.住「空き缶でランプ作成、福祉避難所についてなど」 発表後にはそれぞれのグループに質問があり、学んだことの共有ができました。この学習を通して震災へ備える気持ちや、家族や地域の人との普段からのコミュニケーションの大切さなど多くのことに気付くことができました。
平成30年1月26日 「本校・給食週間お礼の言葉、花束贈呈」
1月26日(金)の給食週間の最終日は、小学部・中学部・高等部普通科・高等部専門学科、全員が集まり、給食の先生方へ感謝の意を伝えました。 まず、高等部専門学科の生徒が代表で、毎日の給食へのお礼の言葉を述べ、その後、各学部の代表の児童・生徒が花束を渡しました。
平成30年1月26日 「高等部普通科一般学級・婦人会との交流」
高等部普通科一般学級では、松橋町婦人会との交流を行っています。交流を通して、人との関わり、社会に対する視野を広げることを目的としています。また、郷土料理に関する知識・理解を深め、調理方法も学びます。松橋婦人会から4名の方が来校されました。まず、お互いに自己紹介を行い、その後、郷土料理を作りました。メニューは、4品で「まぜご飯・レンコンのハンバーグ・のっぺい汁・いきなり団子」です。慣れない活動でしたが、婦人会の方々の協力のおかげで、無事に出来上がり、その後、全員で会食を行いました。その中で生徒から婦人会の方に質問する様子や談笑する様子が見られました。
平成30年1月30日 「高等部普通科重複障がい学級 英語の学習」
ALTの先生と英語の学習に取り組みました。英語の歌を歌ったり、ジェスチャーゲームをしたりする他、ALTの先生に英語で質問する等、英語でのコミュニケーションを楽しみながら学習しました。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部