平成29年6月12日「高等部専門学科 校内実習」
翌週から初めての現場実習に行く専門学科の1年生は、校内実習として防獣用の電気さく線を固定する「Sガイシ」の組立を行っています。委託された1万個分の部品を、決められた位置・サイズに固定し、梱包まで行います。
翌週から初めての現場実習に行く専門学科の1年生は、校内実習として防獣用の電気さく線を固定する「Sガイシ」の組立を行っています。委託された1万個分の部品を、決められた位置・サイズに固定し、梱包まで行います。
宇城警察署と宇城市役所へ、公共施設について学ぶ社会見学に行きました。警察署ではパトカーに乗っている警察官の方が身につけているものを紹介していただきました。市役所では1階の窓口を見学し、職員の方に市役所の仕事について説明していただきました。
小学部の児童全員で保護者の方が経営されている農園に、トマトの収穫に出かけました。たくさんの色や大きさのトマトが実っている様子を見たり、トマトの手触りを楽しみながら収穫したりと、普段できないような経験をすることができました。中には袋いっぱいにトマトをいれて笑顔を見せる児童もいました。
高等部普通科一般学級です。5月8日に苗植えをしたトマトは、順調に成長しています。実をトマトが多くなり、支柱を挿しました。7月に収穫出来るよう、毎日、生徒と一緒に水遣り、観察をしながら、赤くなるのを楽しみにしています。
高等部普通科では、6月9日午後に進路講演会を行いました。就労移行支援センター「らぽーる宇城」から来ていただき、「働くために大切なこと」について話をしていただきました。あいさつ・休まない・感謝の気持ちの3つを中心に、実演を交えわかりやすく話をされました。
6月下旬からの水泳の授業に向けて、専門学科1・2年生でプール掃除を行いました。プールの中やプールサイドを手分けして、デッキブラシやタワシなどできれいに磨きました。
高等部普通科は、6月5日(月)~16日(金)までの10日間、校内体験学習を行っています。今回の校内体験学習は、一般学級と重複学級が合同で行っています。作業内容は、ケーキ袋の作成、広告チラシ貼り、ポリポットの3つです。生徒たちは、1つ1つの作業を丁寧に行っています。
小学部ではトマト、なす、ピーマン、オクラ、キュウリなどの野菜を、学級花壇で栽培しています。この日、これらの野菜の収穫を行いました。はさみを使って上手に野菜を採ったり、葉っぱの手触りを楽しんだりしながら収穫することができました。
熊本市の「えがお・健康スタジアム」で行われた熊本県高等学校総合体育大会開会式に、高等部専門学科と氷川分教室の1.2年生で参加しました。昨年は地震の影響で開会式が行われず、生徒達は初めての参加でしたが、堂々の入場行進をすることができました。2日午後と3日は陸上競技男女1500mと男子5000mに6人が出場し、日頃の練習の成果を発揮し、精一杯走りきることができました。
専門学科3年生の現場実習激励会を行いました。実習先の仕事内容や目標などをひとりずつ発表しました。6月5日より卒業後の進路に向けての20日間の実習が始まります。
高等部普通科一般学級です。5月8日に苗植えをしたトマトは、生徒の小まめな水やりにより順調に成長しています。早くも、花が咲き、実を付けたトマトがありました。
「第16回熊本県障がい者スポーツ大会」陸上競技が熊本市の熊本県総合運動公園で開催され、中学部生徒1人と高等部専門学科生徒12人が、50m、800m、1500mとソフトボール投げの競技に出場しました。それぞれ自己ベストを目指して頑張りました。
5月20日に「第51回運動会」を行いました。全員での開会式のあと、小・中学部と高等部普通科は体育館、高等部専門学科と氷川分教室は運動場で学部学科ごとの競技を行いました。「心を燃やせ 勝利を目指せ 全力で!!」のスローガンのもと、競技に挑みました。
高等部普通科重複学級では、綱引き、借り物競争を行います。借り物競争では、カードに記入された人物と協力しながら、課題に挑戦し、ゴールを目指します。 5月20日(土曜日)の運動会に向け、練習中です。
高等部普通科一般学級では、サッカーや野球、ボーリング、的当て、スラロームなどの種目から3種目の競技を選び、ゴールを目指します。 5月20日(土曜日)の運動会に向け、練習中です。
5月20日の運動会に向けて、全校児童生徒が集まり、結団式と全体練習を行いました。結団式では運動会スローガンの発表や応援リーダーの紹介などを、全体練習では開会式や全校ダンスの練習などを行いました。
高等部普通科一般学級Ⅱ課程での家庭総合の時間に、トマトの苗植えをしました。7月には5種類の実が出来る予定です。
新入学生を迎えた氷川分教室では、歓迎レクリエーションを行いました。鏡町内の9カ所の事業所にご協力いただき、スタンプラリーを行いました。町の人や事業所の方々に元気よくあいさつを済ませ、緊張した様子でスタンプをもらいました。正午には疲労を感じながらも、晴れやかな表情で無事に帰校しました。
地震を想定した避難訓練の後に、「心と体のふり返りシート」で自身の心身の状況を把握しました。ストレス等の解消方法やリラクゼーションスキルを学びました。
生徒会が司会進行を行い、14名の新入生を迎えて対面式を行いました。新入生の自己紹介では、氏名や趣味、学校生活の抱負などを発表しました。
4月10日に氷川分教室にて入学式が執り行われました。本年度は高等部普通科に14名の新入学生を迎えました。新入生は、緊張した面持ちで式に臨みました。
今年度初めての全校集会を行いました。中学部生徒会が司会進行を行い、32人の新入生を迎えて対面式を行いました。新入生の自己紹介では、名前や趣味、これから頑張りたいことなどをを発表しました。
熊本地震 前震より1年となった4月14日に「心のサポート授業」を行いました。初めに全員で犠牲者の方々に黙祷を捧げたのち、「心と体の振り返りシート」で自分自身の現状を確認し、ストレスとその解消法や、リラクセーションのやり方などを学びました。
本年度新たに入舎する児童生徒の歓迎会を行いました。前半は寄宿舎で引き継がれてきた「松養太鼓」の演奏と自己紹介、後半は歓迎夕食会という形で、21人の新入舎生を歓迎しました。
4月11日に、平成29年松橋支援学校入学式を行いました。本年度は小学部4人、中学部2人、高等部普通科8人、高等部専門学科18人が入学しました。
3月15日に、高等部普通科2組で「カフェギャラリー」を開きました。1年間、自立活動等で作成してきた作品を教室に展示し、お世話になった先生や2年生を招待しました。作品を見てもらい、ハーブティーやコーヒーでおもてなしをしました。
暖かな春の訪れを予感させる日和の中、小・中・高等部普通科の卒業式を行いました。今年度は、小学部2名、中学部1名、高等部4名の児童生徒が卒業を迎え、来賓や保護者の皆様、在校生や先生方が見守る中、壇上で校長先生から卒業証書を受け取りました。卒業後の進路先は様々ですが、本校での思い出を胸に、自信を持って新たな一歩を踏み出してほしいと願っています。
3月10日に、宇土シティーモールにて、1年生による販売会を行いました。初めての商業施設での販売会ということで、開店直後はやや緊張した様子の生徒たちでしたが、販売を繰り返す中で自信を持って接客できるようになりました。開店からたくさんのお客さまに来ていただき、園芸・工芸ともにほぼ完売と、充実した販売会になりました。
3月10日(金)に今年度最後の校内販売会を行いました。学校周辺の地域の方々や保護者の方々に来ていただきました。園芸班の目玉商品は、生徒と職員が作った寄せ植え鉢でしたが、多くの方に手に取っていただき、購入いただきました。工芸班では、アクリルたわし、花ふきんが完売するほどの売れ行きでした。生徒たちも、大きな声であいさつや丁寧な接客を心掛ける様子が伺えました。 たくさんの方々の来校ありがとうございました。今年度の販売会は終わりとなりましたが、またのお越しをお待ちしております。
3月6日(月)に3月10日(金)に行う校内大販売会に向けてチラシ配りを行いました。園芸班と工芸班に分かれて、学校近辺の家にチラシを配ったり、スーパーなどにポスターを貼ってもらえるように依頼をしました。生徒たちは緊張しながらも手渡しでチラシを配ったりホストに投函したり、ポスター設置の依頼の挨拶を行いました。当日はたくさんの方のお越しをお待ちしております。 期日:3月10日(金) 場所:松橋支援学校氷川分教室(旧熊本県立氷川高等学校)生徒昇降口前 時間:10:00~12:00 【販売内容】 園芸班:花苗、野菜(ブロッコリー、ダイコン)、寄せ鉢 工芸班:ぺたんこバック、ランチバック、ランチョンマット、花ふきん、コースター、ウールレター、アクリルたわし
3月2日(木)に氷川分教室第一期生の卒業式を行いました。卒業生代表による答辞では、3年間の思い出、在校生への熱いメッセージ、今まで支えてもらった人たちへの感謝の気持ち、「自分自身で選んだこれからの道をしっかりと歩んでいく」という決意を、立派に発表しました。1年目の9人だけでの学校生活を経て、多くの在校生に見守られて晴々とした顔で旅立っていきました。 卒業生全員の進路先も決まり、4月からは新社会人としてそれぞれの道で活躍することになります。
2月24日に美里町にある「釈迦院御坂遊歩道 日本一の石段」に挑戦しました。今年は、5つのグループに分かれてスタートしました。1Gは3333段(頂上)、2Gは2500段、3Gは2000段、4Gは1000段、5Gは500段を目指しました。お互いに声を掛け合い励まし合ったり、すれ違う一般の方々に元気のいい挨拶をかわしながら、全員無事に目標の石段を上ることができました。グループによっては、目標をはるかに上回る石段をのぼることができ、楽しい思い出ができました。
3月6日に、高等部普通科2組で今年度活動してきたバンド「ファンタスティック★ヒーローズ」のファイナルコンサートを開催しました。これまで多くの場面でパフォーマンスを披露してきましたが、3年生が卒業を迎えることで最後のコンサートとなりました。大変盛り上がったコンサートでした。
3月2日午後に、平成28年度高等部専門学科卒業証書授与式を行い、3年間を共にした15人の生徒が巣立ちました。卒業生代表による答辞では、日頃の作業学習や50周年記念式典などの思い出、支えてくれた人たちへの感謝、そして社会人としての決意を述べました。
卒業式を2日後に控え、3年生にとっては最後のクラスマッチを行いました。6クラス総当たり制でミニバレーを行い、どのクラスもチームワークよく白熱した試合が見られました。午後は1・2年生の企画で「3年生を送る会」を行いました。クラスごとに歌やダンスの披露、手作りのプレゼント贈呈などを行いました。
3月1日に、高等部普通科2組で「ダンス」を行いました。3学期、最後の体育となり生徒と先生がペアになり、伸び伸びと踊り、自己表現を楽しみました。
小学部の児童全員でお別れ会を行いました。会は1部と2部に分けて行いました。1部では、卒業生の成長の写真を見たり、卒業生と在校生で互いに作ったプレゼントの交換をしたりしました。2部では、小学部の児童全員でボーリングやおしくらまんじゅうなどのゲームをしました。卒業生退場の場面では感極まって涙を流す児童もいました。
第17回熊本中央ライオンズクラブ杯障がい者駅伝大会」が、熊本市の熊本県総合運動公園陸上競技場(えがお健康スタジアム)で行われ、高等部専門学科と氷川分教室より7チーム35人が出場しました。専門学科A(男子)とD(女子)が優勝、氷川分教室A(男子)が準優勝と、授業でのジョギングや部活動での練習の成果を十分に出すことができました。
平成25、26年度の文部科学省指定研究で得られた成果を継続し更に深化させるために、この2年間取り組んできた研究の内容を発表しました。校外から約50名のご参加をいただき、公開授業、研究概要説明、ポスターセッションを行いました。その後、福岡大学の徳永豊先生よりご講演を賜り、とても有意義な一日となりました。
中学部3年生は卒業制作として、廃タイヤを利用した花壇作りに取り組んでいます。タイヤにアクリル絵の具を重ね塗りし、素敵な花壇を作り上げたいと思っています。
松橋町婦人会からお二人の方をお招きして、郷土料理をテーマにした調理活動を行いました。今回は、ワカメご飯、のっぺい汁、レンコンの蒲焼き、いきなり団子の作り方を指導していただきました。料理の由来なども教えていただきながら、楽しく調理することができました。会食では婦人会の方から「美味しくできたね。」と声を掛けられ、生徒達は大きな笑顔を見せていました。
先週の月曜日から、「肢体不自由児デジタル写真展」で受賞した16点の写真を校内展示しています。それらの写真には、子ども達のふとした表情やしぐさがとらえられており、児童生徒達が足を止めて見入っている姿が多く見られました。なお、この写真展は、肢体不自由児に対する理解促進を図ることなどを目的として実施されており、2月28日まで他の特別支援学校などでも巡回展示される予定です。
2月6日(月)の国語の時間に百人一首を行いました。2・3年生対1年生に別れて「源平戦」と言われる団体戦とばらばらに散らして取る、「散らし取り」を行いました。句によっては、上の句が読まれている途中で札を取る生徒もいて、白熱した百人一首となりました。結果は同数で、引き分けでした。
小学部の児童会長と副会長を決める選挙を行いました。立会演説会では、立候補者がそれぞれ会長、副会長になったらどのような小学部にしたいかという思いを語った後、投票を行いました。翌日には投票結果が発表され、新たな児童会長、副会長が決まりました。
2月3日(金)に八代市在住で、日本民謡美月会の方々に来ていただき、三味線・民謡の披露・指導をしていただきました。三味線・民謡鑑賞では、三味線の音色と美月会の方の歌声に真剣に耳を傾ける生徒の姿がありました。その後、三味線体験では、「さくら」の練習をし、弦の押さえ方に悪戦苦闘しながらも、楽しく体験することができました。ご指導していただいた日本民謡美月会の皆様、お忙しい中、大変お世話になりました。ありがとうございました。
2月2日(木)に第1回氷川分教室クラスマッチを行いました。昨年度までは本校と合同で行っており、氷川分教室だけのクラスマッチは、今回が初めてとなりました。体育・安全委員会の生徒たちが企画運営を行い「風船バレー」を実施しました。全クラス総当たりで行い、学年関係なく各クラスの熱い戦いが見られました。どのクラスも声を出し一生懸命に風船を落とさないように協力してつなぐ様子がありました。3年間の固い絆を見せた3年生が全勝で優勝を勝ち取りました。今回のクラスマッチを通してより一層クラスの団結力が高まりました。
宇城ロータリークラブの皆様をお招きして進路学習会を行いました。「働く意義と企業が求める力とは」 というテーマで、企業を経営されているお二人に、実体験を交えながら、就労をめざす生徒たちにとって必要なことを、解りやすく話していただきました。生徒はメモを取りながら真剣に聞いていました。
天草市で行われた「第61回熊本県高等学校城南地区新人駅伝大会」(男子6区間20km)に、今年も高等部専門学科と氷川分教室の合同チームで参加しました。沿道からの声援に励まされながら最後まで走り、昨年よりも順位をひとつ上げることができました。
1月24日(火)に八代市役所の選挙管理委員会の方が来られて主権者教育のための選挙出前授業をしていただきました。スライドを交えながら「18歳選挙権について」、「選挙にかかわる手続きや方法」、「候補者に投票するための判断の仕方」についてお話がありました。その後、実際に模擬選挙を行い、演説を聞き模擬投票を行いました。真剣に話を聞く生徒の姿がありました。 お忙しい中、出前授業に来ていただいた八代市役所の選挙管理委員会の皆様、大変ありがとうございました。
1月17日(火)に1年生は国語の授業で「書き初め」を行いました。今年の目標をそれぞれ考えてきており、半紙に勢いよく書くことができました。みんな集中して取り組むことができ、素敵な作品が完成しました。完成後は、お互いに他の生徒作品の良さを出し合い発表することができました。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部