平成28年6月18日「プール掃除」
6月18日(土)にプール掃除を行いました。分教室の生徒、保護者、職員など約80人が集まり、プールの中、プールサイド、周辺の除草などを分担して行いました。また、昨年に引き続き氷川高校の同窓会.の皆さんにもご協力いただきました。50mの大きなプールですが、多くの方々にご参加いただいたおかげで、1時間半ほどの作業できれいになりました。生徒たちは、これからの水泳の授業や、7月末に予定されている高等部専門学科との水泳大会で泳ぐことを楽しみにしています。
平成28年6月6日~17日 「前期校内体験学習」
6月6日(月)~17日(金)に、高等部普通科2組の「前期校内体験学習」を実施しました。緒方農園松橋支援支所とクラフト工房にわかれて、体験学習を行いました。緒方農園松橋支援支所では、ポリポットちぎりやポリポット入れをしました。クラフト工房では、便せん作りや封筒つくりをしました。24日(金)には、報告会を行います。
平成28年6月13日「専門学科1年生 校内実習」
高等部専門学科の1年生は、6月20日からの現場実習を前に、校内実習に取り組んでいます。鳥獣被害防止の電気さく用のガイシを、準備、組み立て、チェック、梱包の流れ作業で作っていきます。メーカーからお預かりした1万個を期間内に完成させるように、集中して取り組みました。
平成28年6月15日「全国からのメッセージ」
平成28年熊本地震にあたり、各地よりたくさんの応援メッセージをいただいています。東日本大震災後に交流のあった福島県立平養護学校や北海道千歳高等支援学校、鹿児島県立武岡台養護学校の児童生徒の皆さんより心強いメッセージをいただきました。また、九州特別支援学校知的障害教育校PTA連合会からは、各県の学校からのメッセージをまとめて巡回展示という形で届けていただいており、現在は宮崎県からいただいたものを校内に掲示しています。
平成28年6月3・4・5日「高校総体陸上競技」
6月3日から5日にかけて、県営八代運動公園陸上競技場で開催された熊本県高等学校総合体育大会陸上競技に、高等部専門学科から5人、氷川分教室から5人が出場しました。晴天となった3日は1500mと400m、雨の一日となった4日は100m、5日は800mと200mに出場しました。今年は初めて女子生徒(専門学科1年)が800mに出場し力走しました。それぞれが精一杯競技に挑み、自己ベストもしくはそれに近いタイムで走ることが出来ました。
平成28年6月3日 「体験学習激励会」
高等部普通科1組では、6月6日(月)から始まる前期体験学習を前に、激励会を行いました。生徒達はそれぞれ、体験学習先と自分で設定した目標を発表し、お互いの意気込みをあらためて確認し合うことができました。また教頭先生からは、「元気の良い挨拶を心掛け、出来るだけ多くのことを学んできてください。」という激励の言葉をいただきました。
平成28年6月1日 「火災避難訓練」
6月1日(水)に、火災時における児童生徒の安全確保をより確実なものにするために、本校の厨房から出火したという想定で避難訓練を行いました。また、宇城広域連合南消防署から3名の消防士の方々にお越しいただき、消火器の使い方や地震時の火災を防ぐ方法などを教えていただきました。ちなみに、大きな地震があった際火災を防ぐためには、まずは身の安全を確保し、揺れがおさまったらブレーカーを切って電気を止め、LPGガスボンベの元栓を閉めることが大切であるとのことでした。
平成28年6月2・3日「震災復興祈願メッセージカード贈呈」
熊本地震による臨時休校が明けてから、高等部生徒会の呼びかけで「震災復興祈願メッセージカード」を作りました。できたカードを専門学科工芸科で作った写真立てに入れ、公共施設などに配布しました。6月2日には、専門学科3年生が松橋駅やバスの営業所などに届けに行きました。宇城市役所では守田市長に直接渡す機会をいただきました。3日には西日本高速道路株式会社より来校いただき、贈呈式を行いました。メッセージカードは県内の高速道路のサービスエリアに飾っていただけることになりました。渡す先々であたたかい言葉をかけていただき、また、両日ともテレビ局や新聞社の取材もあり、児童生徒たちの励みになりました。
平成28年5月21日「第50回運動会~2016 力が合わさる時~」
5月21日(土)に本校で「第50回運動会~2016力が合わさる時~」を開催しました。当日は天候にも恵まれ、青天の中、記念すべき50回目を迎えることができました。 生徒会長の素晴らしいあいさつで始まり、分教室の生徒たちも、松橋支援学校から被災されたすべての方々へ元気を届けるという気持ちで、各種目に一生懸命取り組む姿がありました。生き生きと笑顔で頑張る生徒たちの姿は、生徒会長の開会宣言どおり「復興に向けての運動会」にふさわしいものでした。
平成28年5月21日「創立50周年記念運動会」
5月21日(土)に「創立50周年松橋支援学校運動会」を行いました。宇城市松橋総合体育文化センター(ウイングまつばせ)を会場として行う予定でしたが、避難所として使用中のため、校内で運動場と体育館を使用しての開催となりました。地震による臨時休校で短い練習期間でしたが、「2016 力が合わさる時」をスローガンに、御来賓や家族のみなさんの応援を受けながら、児童生徒たちはそれぞれの競技に精一杯取り組みました。最後は全員で「50周年ダンス」を踊り、節目の運動会となりました。
平成28年5月19日「ギターパンダ ライブ」
「ギターパンダ」という名で全国を歌ってまわられている山川のりをさんが、本校寄宿舎生にミニライブを開いてくださいました。夕食の終わった食堂にパンダの着ぐるみで登場した「ギターパンダ」、コミカルな動きに大爆笑の中、ライブが始まりました。震災で沈んでいた気分や不安を吹き飛ばし、感動と笑いの絶えない1時間弱でした。
運動会に向けた全体練習
5月18日水曜日に本校で運動会の全体練習を行いました。 初夏の日ざしをあびる中、本番に向けて、一生懸命練習に取り組む生徒の姿がありました。 5月21日土曜日が運動会当日となります。多くの方の応援よろしくお願いします。
平成28年5月13日 「みんなで力を合わせて運動会がんばるぞ!集会」
5月13日(金)に、今週の土曜日に行われる運動会に向けて、全校集会を行いました。会の冒頭で今年度のテーマ「2016~力が合わさる時~」が発表されると、児童生徒から大きな拍手が湧き起こりました。その後、応援団の紹介があり、更に50周年記念ソングに合わせたダンスが紹介され、体育館は大きな歓声に包まれました。
平成28年5月10日「学校再開・地震津波避難訓練」
5月10日(火)に授業を再開するにあたり、学校における児童生徒達の安心と安全を確保することを目的として、地震津波避難訓練を実施しました。訓練では、全職員、全児童生徒が緊張感を持って行動することができ、地震発生想定時から4分50秒で体育館に避難することができました。
平成28年4月14日「高等部専門学科 新体力テスト」
4月14日の午前中に高等部専門学科全員で「新体力テスト」を行いました。8つのテスト項目のうち、持久走を除く7項目のテストを行いました。生徒は記録を気にしながら、それぞれのテストに挑戦しました。
平成28年4月11日「入学式」
4月11日に平成28年度松橋支援学校入学式を行いました。本年度は小学部4人、中学部1人、高等部普通科6人、高等部専門学科18人の計29人が入学しました。
平成28年3月28日 「退任式」
今年度は、19名の転退任の先生方を送りました。春休みでしたが、たくさんの児童生徒及び保護者が出席し、先生方との別れを惜しんでいました。それぞれの先生方からお言葉をいただき、涙する児童生徒、先生もいました。寂しくなりますが、新天地でのご活躍をお祈りいたします。
平成28年3月11日 「卒業証書授与式」
中学部4人、高等部普通科10人、計14人の卒業証書授与式を挙行しました。卒業生は、一人一人名前を呼ばれると、緊張した面持ちで返事をし、卒業証書を受け取っていました。送辞では、在校生の代表がそれぞれ卒業生との思い出や、今後の松橋支援学校を担っていく決意を述べました。答辞では、修学旅行や学習での思い出、友達、家族、先生への感謝の言葉が述べられました。特に、家族への感謝の言葉は、参加者の涙を誘い、感動的な卒業式となりました。今後は、それぞれの進路で、元気に活躍してほしいと思います。
平成28年3月10日 「高等部専門学科 日本一の石段に挑戦」
専門学科の1、2年生は、校外学習で美里町の「釈迦院御坂歩道 日本一の石段」で3333段の石段上りに挑戦しました。初めてチャレンジする生徒も多く、あまりの大変さに戸惑う様子もありましたが、友だちと声を掛け合い、励まし合いながらほとんどの生徒が石段を上りきることができました。
平成28年3月4日 「第一回肢体不自由児デジタル写真展表彰式」
公益財団法人熊本県肢体不自由児協会主催の「第一回肢体不自由児デジタル写真展」に応募したところ、「熊本ライオンズクラブ賞」「金賞」「審査委員賞」の各賞を受賞することができました。3月4日(金)、本校校長室において表彰式が行われ、3人の受賞者に表彰状・副賞・額縁に入った作品が手渡されました。
三味線・民謡 鑑賞及び体験
3月4日金曜日に三味線・民謡の鑑賞及び体験学習を行いました。八代市在住の村岡晴美先生とその門下の方々に講師にお越しいただきました。 第一部は三味線・民謡の鑑賞でした。民謡の「さくら」「八代おざや節」「田原坂」「おてもやん」の演奏を聴き、「田原坂」は講師の先生の演奏に合わせて、生徒全員で歌いました。 第二部ではグループに分かれて、三味線を体験させてもらいました。「さくら」の楽曲に挑戦し、生徒たちは指の動かし方、楽譜の読み方に苦戦しながらも、とても良い音を奏でていました。講師の先生からもお褒めの言葉をいただき、生徒たちもうれしそうでした。 体験後、「三味線を習いたい」との感想も聞かれ、日本の伝統文化に触れる良い機会になりました。
平成28年3月2日 「高等部専門学科卒業式」
3月2日に高等部専門学科の卒業式を行いました。卒業生代表による答辞では、修学旅行や運動会、園芸と工芸の作業学習などの思い出や、保護者や先生への感謝の気持ち、「どんなに困難があってもあきらめずに歩んでいく」という誓いを、立派に発表しました。本年度の専門学科卒業生は全員の就労先も決まり、4月からは新社会人として、それぞれの職場で活躍することになります。
平成28年3月1日 「寄宿舎お別れ会」
高等部専門学科の卒業式を翌日に控えた3月1日に、寄宿舎のお別れ会を行いました。特別メニューの夕食会のあと、卒業生と在校生が向かい合ってお別れの言葉や歌、在校生からのプレゼント贈呈などがありました。お互いを認め合いながら寝食を共にした寄宿舎を振り返り、涙と笑いに包まれた感動のお別れ会になりました。
平成28年2月18日「寄宿舎 舎外活動 in 城南温泉」
寄宿舎男子1棟のみんなで城南温泉に行きました。まずはみんなで入浴し、サウナや露天風呂を楽しみました。入浴後はお待ちかねの食事会、各自が好みの食事を楽しみました。最後にはもうすぐ卒業する3年生を囲んで1、2年生がダンス等の出し物を披露しました。思い出に残る楽しい時間となりました。
平成28年2月26日 「創立50周年記念ロゴマーク・キャッチコピー決定」
本校は平成28年度に創立50周年を迎えます。そこで、創立50周年を記念するロゴマークとキャッチコピーを本校の児童生徒に募集したところ、たくさんの作品が集まりました。本校の児童生徒及び、職員の投票の結果、キャッチコピーは高等部普通科2年生徒の作品が、ロゴマークは同じ投票数を取得した高等部普通科2年生徒の作品と、中学部共同作品が選ばれました。今後、いろいろな機会に使用していきたいと思います。
平成28年2月26日 「マナー講座」
高等部普通科一般学級3年では、はるやま商事株式会社宇土店長様をお招きし、マナー講座を開催しました。スーツの選択に必要なサイズの見方やコーディネートの仕方、冠婚葬祭時の服装の学習を行い、自分にあった服装の選び方やTPOに応じた服装についての知識を深め、卒業後の生活に役立てたいと思います。
平成28年2月25日 「体育・ペタンク」
高等部普通科一般学級では、教科「体育」にて「ペタンク」に取り組んでいます。ボールが入った的の点数が加算される本校独自のルールに則って競技を行い、会場には生徒たちの歓声があふれていました。
茶道体験学習
2月22日月曜日の5・6校時に「茶道体験学習」を行いました。地元の松永律子先生に講師としておいでいただき「歩き方」や「お辞儀の仕方」も含めて指導していただきました。 「歩き方」の練習では、「音を立てない」「スリ足で歩く」「畳のへりを踏まない」の3つのことに注意して歩かなければならないと指導いただき、生徒たちは最初はとても難しそうに歩いていましたが、徐々に上手に歩けるようになりました。 「お辞儀の仕方」では「手と手を合わせて三角を作り、背筋を伸ばして挨拶すること」に気をつけて練習しました。 最後に、「お干菓子」「うす茶」をいただきました。「お茶碗は右手でつかみ、左手にのせる」「気に入った絵などが描いてある所を正面にする」「飲む時は時計回りに小さく2回ずらす」「飲み終わったら反時計回りに2回動かして正面に戻す」などお茶の作法を学習しながらいただきました。 生徒たちは終わった後に、「畳の歩き方を初めて知りました。」「茶道の歴史は難しかったけど、楽しかったです。」と感想を述べていました。 日本の伝統文化にふれるよい機会になりました。
平成28年2月14日「フライングディスク競技大会」
熊本県立総合運動公園で行われた「第一回熊本県障害者フライングディスク競技大会」に高等部専門学科の生徒6人が出場しました。標的の輪に向けて10回投げて通過した回数を競う「アキュラシー」と、飛んだ距離を競う「ディスタンス」の2種目にそれぞれが挑戦しました。急に冷え込み風もある中でしたが、放課後の練習の成果を発揮し、落ち着いて競技に参加することができました。
平成28年2月3日「寄宿舎豆まき」
寄宿舎では、2月3日に豆まきを行いました。豆まきは毎年恒例となっていて生徒達がとても楽しみにしている行事の一つです。「鬼は外!」の掛け声とともに鬼に向かって豆をまき、邪気を追い払い、一年の無病息災を願いました。
平成28年2月13日「ライオンズ駅伝」
熊本市のうまかなよかなスタジアムにて開催された「熊本中央ライオンズクラブ杯障がい者駅伝競走大会」に、高等部専門学科から4チーム、氷川分教室から2チームの計6チームが出場しました。雨の中の開催となりましたが、参加した生徒たちは精一杯走りました。本大会は5連覇がかかっており、専門学科男子のAチームはゴール目前のトラックまで競り合っていましたが、僅差で敗れ準優勝でした。また、氷川分教室男子のEチームは3位、専門学科女子のDチームは女子の部で準優勝と3チームが表彰台に上がることができました。
平成28年2月2日~26日「小学部生活単元学習2月」
小学部では、毎週火~木曜の3校時に生活単元学習を行っています。今月は、「からだを動かそう」というテーマで、活動しています。毎日準備体操として、マットの上でストレッチを行っています。また、前半2週間は伝承遊び、後半2週間は球技を行います。伝承遊びでは、「はないちもんめ」や「だるまさんがころんだ」、「うずまきじゃんけん」等、昔ながらの遊びを先生たちも一緒になって楽しみました。負けてくやしい思いをした児童もいますが、たくさん笑い声が聞こえていました。球技では、「フロアゴルフ」と「ボール転がし」を行う予定です。楽しみながら身体を動かし、寒さに負けない身体を作ってほしいと思います。
平成28年2月10日「小学部児童会役員選挙」
小学部では、新児童会役員を決めるための選挙を行いました。1月19日の学部集会で、選挙告示を行い、25日に立候補受付をしました。児童会長1名、副会長1名の枠に、会長1名、副会長3名の立候補がありました。2月1日から8日まで選挙活動を行い、それぞれの候補者がどんな小学部にしたいか、自分の思いを伝えました。9日には、立会演説会と投票を行い、立候補者の話を聞いて、一人一人投票をしました。10日に結果発表があり、会長、副会長1名ずつが決まりました。会長・副会長を始め、全員でより良い小学部を作っていきたいと思います。また、残念ながら落選した2人は、小学部の各委員会の委員長として、活躍してほしいと思います。
平成28年2月10日 「宿根カスミソウ贈呈」
高等部重複障がい学級では、昨年11月11日、熊本県花き協会、キャンペーン協賛生花店、宇城地域振興局農業普及・振興課の関係者のみなさんを本校にお招きし、「くまもと『花っていいよね。キャンペーン』出張アレンジメント教室」を開催しました。そのご縁で、今回、JA熊本うき花倶楽部・熊本県花き協会宇城支部より宿根カスミソウの贈呈を受け、正面玄関及び高等部棟に展示させていただきました。
平成28年2月4日~12日「デジタル写真展」
熊本県肢体不自由協会主催による第1回肢体不自由児デジタル写真展がありました。2月4日~12日は入賞の計16点が本校の図書室前に展示されました。本人部門では、本校生徒が熊本第一ライオンズクラブ賞を受賞しています。どの写真もステキな作品で、児童生徒も先生方も足を止めて鑑賞していました。
平成28年2月「50周年に向けて」
本校は、来年度創立50周年を迎えます。その一つの取組として、ロゴマークとキャッチコピーの募集があり、投票を行いました。たくさんの候補の中から一つに投票しなければならないので、児童生徒たちは迷いながら一つに決め、投票用紙を投票箱に投函していました。投票は2月5日に締め切りました。どれに決定するのか楽しみです。
平成28年1月30日 「城南地区高校駅伝」
天草市を会場に行われた「第61回熊本県高等学校城南地区新人駅伝競走大会」(6区間・20km)に参加しました。高等部氷川分教室から4人、専門学科から2人が出場しました。選手は日頃の練習通りの走りで、昨年は繰り上げスタートで繋げなかった襷を最後まで繋ぐことができ、順位(24位)は同じながらも昨年以上のタイムでゴールしました。
平成28年1月17日 「成人の集い」
本校食堂で「第13回成人の集い」を行いました。今年度に成人を迎えた14人の本校卒業生と、そのご家族や旧担任など約100人が集まりお祝いしました。校長、前校長から祝辞をいただいたあとは、成人の皆さん一人一人からのスピーチがあり、職場や施設で頑張っている様子を伺い知ることができました。そのあと会食を行い、会の最後には花束と専門学科で作った写真立てのプレゼントがありました。閉会後もしばらくは写真を撮ったり談笑したりと久しぶりの再会に名残惜しそうでした。
平成28年1月27日「中学部生徒会役員選挙」
1月27日は、中学部生徒会の選挙日でした。会長1名、副会長1名、書記1名に、会長1名、副会長2名、書記2名の立候補がありました。1週間の選挙運動や立ち会い演説会では、どの立候補者からも中学部をもっと良くしたいという思いが感じられました。選挙結果は2月1日に発表があり、旧生徒会と新生徒会のバトンパスが行われました。
平成28年1月15日 「主権者教育」
選挙権年齢が18歳以上になるのを受けて、高等部普通科一般学級では主権者教育を計画・実施しています。今回の授業では、「なぜ、投票率が低いのか」「どうすれば投票率を上げることができるか」といったテーマについて、意見を出し合いました。投票率が低い原因として、生徒からは「政治の仕組みや内容が分かりづらいから」「自分たちの意見が反映されにくいから」「面倒くさいから」等の意見が、投票率を上げるために「もっと分かりやすいよう、テレビやネット、学校で学ぶ機会があればいい」「ネットを利用するなど、もっと投票しやすい環境が必要だ」等の意見が出ました。
平成28年1月8日 「3学期始業式」
2週間の冬休みも終わり、今日から3学期が始まりました。笑顔で登校する児童生徒が多く、冬休みも元気に楽しく過ごすことができたようです。校長先生からは、今年の干支に関することや今後がんばってほしいこと等についてクイズを交えながらお話がありました。感染症が流行する時期ではありますが、3学期も元気に登校し、それぞれの目標に向かって頑張ってほしいと思います。
平成27年12月18日「クリスマスケーキのプレゼント」
今年も熊本県洋菓子協会様の協賛のもと、宇土市の一心堂様よりクリスマスケーキのプレゼントがありました。給食時にサンタクロースから一人づつ手渡され、児童生徒は大喜びでした。
平成27年12月14日「寄宿舎 もちつき会」
放課後に「寄宿舎もちつき会」を行いました。交代で杵を持ち、餅をつきました。自分であんを入れて丸めた餅は大変おいしかったようです。夕食後は地域の餅つき踊り保存会の方に来ていただき、餅つき踊りを披露していただきました。高等部3年生の寄宿舎生も一緒に踊り、大変盛り上がりました。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部