平成28年2月13日「ライオンズ駅伝」
熊本市のうまかなよかなスタジアムにて開催された「熊本中央ライオンズクラブ杯障がい者駅伝競走大会」に、高等部専門学科から4チーム、氷川分教室から2チームの計6チームが出場しました。雨の中の開催となりましたが、参加した生徒たちは精一杯走りました。本大会は5連覇がかかっており、専門学科男子のAチームはゴール目前のトラックまで競り合っていましたが、僅差で敗れ準優勝でした。また、氷川分教室男子のEチームは3位、専門学科女子のDチームは女子の部で準優勝と3チームが表彰台に上がることができました。
平成28年2月14日「フライングディスク競技大会」
熊本県立総合運動公園で行われた「第一回熊本県障害者フライングディスク競技大会」に高等部専門学科の生徒6人が出場しました。標的の輪に向けて10回投げて通過した回数を競う「アキュラシー」と、飛んだ距離を競う「ディスタンス」の2種目にそれぞれが挑戦しました。急に冷え込み風もある中でしたが、放課後の練習の成果を発揮し、落ち着いて競技に参加することができました。
茶道体験学習
2月22日月曜日の5・6校時に「茶道体験学習」を行いました。地元の松永律子先生に講師としておいでいただき「歩き方」や「お辞儀の仕方」も含めて指導していただきました。 「歩き方」の練習では、「音を立てない」「スリ足で歩く」「畳のへりを踏まない」の3つのことに注意して歩かなければならないと指導いただき、生徒たちは最初はとても難しそうに歩いていましたが、徐々に上手に歩けるようになりました。 「お辞儀の仕方」では「手と手を合わせて三角を作り、背筋を伸ばして挨拶すること」に気をつけて練習しました。 最後に、「お干菓子」「うす茶」をいただきました。「お茶碗は右手でつかみ、左手にのせる」「気に入った絵などが描いてある所を正面にする」「飲む時は時計回りに小さく2回ずらす」「飲み終わったら反時計回りに2回動かして正面に戻す」などお茶の作法を学習しながらいただきました。 生徒たちは終わった後に、「畳の歩き方を初めて知りました。」「茶道の歴史は難しかったけど、楽しかったです。」と感想を述べていました。 日本の伝統文化にふれるよい機会になりました。
平成28年2月25日 「体育・ペタンク」
高等部普通科一般学級では、教科「体育」にて「ペタンク」に取り組んでいます。ボールが入った的の点数が加算される本校独自のルールに則って競技を行い、会場には生徒たちの歓声があふれていました。
2022年6月30日認定
(日本教育工学協会)
熊本県教育情報システム
登録機関
管理責任者 校長 後迫 貴利子
運用担当者 生活情報部