活動報告
お月見
寄宿舎でお月見を行いました。生活文化部の舎生よりお月見についてのいわれを発表し、皆でお団子を食べた後、天体望遠鏡で月の観察をしました。男子が、天体望遠鏡の準備・片づけを積極的に手伝ってくれて、頼もしく感じました。

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生活講話
本校幼稚部の野田先生をによる、生活講話を行いました。
先生は、中学1年生から専攻科まで筑波大学附属聴覚特別支援学校に在籍し、寮生活を送られていました。寮生活の経験で得られたことに関し、当時の写真を振り返りながら「自分のことは自分でできるようになる」ということ、「人間関係について」、「管理・運営について(見通しを持って生活することの大切さ)」をお話しされました。思いあたることがあったようで、みんな頷きながら聞いていました。
「自分のことは、自分でする。」当たり前のことですが、身の回りのことを自分ですることによって、身につくことがたくさんあります。社会に出る前に、色々ことを体験して、生きる力を身につけてほしいと思います。


先生は、中学1年生から専攻科まで筑波大学附属聴覚特別支援学校に在籍し、寮生活を送られていました。寮生活の経験で得られたことに関し、当時の写真を振り返りながら「自分のことは自分でできるようになる」ということ、「人間関係について」、「管理・運営について(見通しを持って生活することの大切さ)」をお話しされました。思いあたることがあったようで、みんな頷きながら聞いていました。
「自分のことは、自分でする。」当たり前のことですが、身の回りのことを自分ですることによって、身につくことがたくさんあります。社会に出る前に、色々ことを体験して、生きる力を身につけてほしいと思います。
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水やり
6月の芋苗植え後、毎朝当番で水やりを行ってきました。夏休みに入りましたが、中学生2人が学習支援や部活の合間に水やりをしに来てくれました。周りの人に言われなくても、気にかけて行動してくれたことが嬉しかったです。
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舎生会議
1学期末の舎生会議では、各部の反省を報告し、9月の目標を確認しました。9月の目標は「夏休みの気持ちを切り替えて、前へ進もう」です。楽しい夏休みを過ごして、2学期は新しい生活が始まりますが、心も前向きに充実した生活になることを願っています。
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休校日
台風3号のため、休校となり、寄宿舎では舎内待機となりました。学校グラウンドや寄宿舎北側駐車場には、枯葉や木の枝が散らかっており、自動車や人の通行の妨げになっていました。天候が回復した後、職員から、「通路の掃除を一緒にしませんか。」と提案すると、男子3名が「手伝います。」と快く、引き受けてくれました。蒸し暑い中、黙々と掃除をし、最後の片づけまで責任を持ってやってくれました。誰かから頼まれた時に、気持ちよく、「はい。」と答えられる態度、一生懸命作業する姿に頼もしく感じました。社会人になる上で、誰かのために行動できることはとても大切ですね。
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