活動報告

生活講話

 本校幼稚部の野田先生をによる、生活講話を行いました。
 先生は、中学1年生から専攻科まで筑波大学附属聴覚特別支援学校に在籍し、寮生活を送られていました。寮生活の経験で得られたことに関し、当時の写真を振り返りながら「自分のことは自分でできるようになる」ということ、「人間関係について」、「管理・運営について(見通しを持って生活することの大切さ)」をお話しされました。思いあたることがあったようで、みんな頷きながら聞いていました。
 「自分のことは、自分でする。」当たり前のことですが、身の回りのことを自分ですることによって、身につくことがたくさんあります。社会に出る前に、色々ことを体験して、生きる力を身につけてほしいと思います。